女は何を欲望するか? (角川oneテーマ21)
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女は何を欲望するか?の感想・レビュー(80)
本書はフェミニズム退潮論ということで、言ってしまえば男と女という二項対立自体が恣意的なものであるのに、それを土台にしてどうのこうの言うフェミニズムは云々…という話。いわゆる性同一性障害や、男みたいな女やその逆っていうような存在が市民権を得つつある今では、ジェンダー的にはそれをどう解釈するのかと前から疑問に思っていたけど、本書を読んでスッキリしてしまった。まぁ…私は面白く読めました。
タイトルが強烈だが、書いてある内容は至って学術的論調。"まともな"フェミニストたちが言いたかったことも、先人達が言っていた言葉の語彙を置き換えて「結局こういうことが言いたかったんだよね」という展開の仕方(ウチダ氏にはよくある)におそらく反感を覚える人が多いんだと思う(「なんだよこの知ったかジジイは!」みたいな)。でも個人的に書いてあることは概ね同意する。「男と女という生物学的な性差は性ホルモンの分泌量の違いと言う恣意的なものに過ぎない」という知見は排中律でしか物事を考えられない人にとってはいい薬になる。
01/22:まっつん
私は理工系出身(機械工学専攻)なので、文学、社学、哲学なんかには疎い。だが、専門外の分野だからこそ、好奇心がそそられる分野でもある。そんなとき、内田本を私は頼りにする。彼個人の著書ばかり読んでいるせいで、多少、偏った知識をつけているかもしれない。でも、入門書としての彼の著書は、まさに「リーダビリティ」である(というわけで、今度も内田先生を頼りにする機会が多いだろう)。
01/03:ohisashi
12/21:いぬのすけ
11/16:marimekko
10/23:estrella250
10/17:エメグリ研究所
10/12:しおこ
10/03:亮
09/28:夏菜
09/18:midori
09/18:あちゃ
テクストを書いてもどこまで「自分が本当に言いたいこと」に近づけるか。読み手はどう受け取れば正解なのか。フェミニズム論とは離れたところで考えさせられました。後半の映画論でエイリアンというチョイスをするあたり、内田先生は男の方なんだなあと。
言語からフェミニズムを考える。何を語って何を語らなかったのか。む、難しかった。エイリアンからフェミニズムを読み解く論考は興味深かった。異なるメッセージを発しているものを面白く感じると。私はそれを受け取っただろうか?エイリアンこわーの記憶しかないような気が・・・。映画をもう一度ぼんやりみるのもよいかもしれない。ってか、新書は単行本を大幅に加筆修正したと書いてあった・・・。ん?単行本も読んでみようか。それにしても、難しかったとブツブツ思う。
08/25:もでまう
08/15:イワハシ
06/27:akiron
05/27:りべっか
04/25:shinnyusk
04/01:tk
03/05:聞き耳
02/28:花きちがい
01/14:FUMI_44
11/20:ゆうこ
10/22:ナツ+
10/15:j
10/11:j
10/05:unamaster
09/20:坂口 充
08/11:さえきかずひこ
07/06:マコ
06/18:east_board
かなりアカデミックな内容で、気合いを入れて読むのが結構大変。正論っぽく聞こえることは矛盾を抱えがちなんだということはよくわかった。そして「エイリアン」の分析はわかりやすくて面白かったです。「エイリアン」観てみたいけど、苦手なジャンルなのでたぶん観れない・・・。残念。
05/09:まだまだやまだー
05/01:tosakazato
04/04:chojim
女は何を欲望するか?の
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感想・レビュー:16件














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