決断力 (角川oneテーマ21)
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決断力の感想・レビュー(798)
決断力というタイトルだけど、羽生さんの将棋観、考え方が書かれていて勉強になった。集中力の高め方、才能とは、などが書かれているので、将棋知らないという人も難なく読みこめると思う。
「勝負師」とはこういう人のことを言うのかっ!と深く感心したと同時に、 「将棋を指すとは、決断であり決断である」、「プロでも、絶対的に正解と指した一手もない!」、「瞬間的にひらめくより、継続する情熱こそ、才能」に感銘。少しずつでも、自ら考える力を培うことこそ、王道。。。
将棋にも省略の文化があり、日本人は物事を省略し創造しなおす才能に恵まれてるのではとあったけど、確かになと思った。漫画絵アニメ絵がここまで誇れるものになってるのはその理由があるのかなとか思った。他にも参考になる意見が色々。
前人未到の七冠を達成した羽生善治の決断力 全体的に将棋のことを絡めた話です。 直感の7割は正しかったそうです・・・。 一流だと思った。
集中力や継続力、モチベーションなどについて理想論を説かず、人間の特性や限界を知ったうえで持論を展開している点が共感できました。 天才といわれる棋士も私たちと同じ人間として地道に積み重ねてきたのだと、自分を励ますために読んだ本になりました。
文章は読みやすかった。内容も当たり障りのないもの。棋士という職業についてはほとんど何も知らなかったので、勉強になった。決断力がテーマって訳じゃない気がしたけれども。明確な考えを持っていて、なるほど、と思わされるところは多々あった。
レビューが良くて気になったので購入、読了。やはりその筋の一流の人の考え方はどの世界にも通ずるものがありましたね。学ぶものが多くありました。特に「知識知恵にしてこそ自分の力になる」という言葉には私の実体験からもとても共感できました。
本屋で見つけて急に読みたくなったので購入&読了。読みやすい文体でスラスラ読めた。将棋を通して物事の本質に迫っていこうという羽生さんの考え方には共感する部分が多々あり、読んでて楽しかった。自分はサッカー観戦者として、同じことができるようになりたい=3
努力の継続こそが才能の証左である。羽生さんが述べると言葉の重みを感じた。文章としても癖がなく、すっと頭に入ってきたので心地良かった。あまりうじうじと悩みすぎず、今継続していることを着実に続けようと心を新たにしたくなった。
心が整った気がする。考えることと、経験をもとにクリアな精神をつくっているんだと感じた。また時間軸も重要に捉えられている印象。それらを将棋という専門分野を例えにわかりやすく説明されていた。スポーツ、ビジネスなどあらゆる分野に応用ができるんじゃないかと思う。
2005年の羽生さんの著書。トップ棋士の思考や将棋界について知りたく思い手に取った。書かれていることは、期待していたものとチョット違ったが、将棋に限らず、ビジネス、研究などでそのまま当てはめられる事柄、思考法が沢山あり参考になった。なかでも共感したのは「対局が終わったら、その日の内に勝因、敗因の結論を出す。そして翌日には真っ白な状態でいたい」というくだり。たしかイチローも同じようなことを言っていたが、将棋でも野球でも勉強でも、日々復習し、努力を積み上げていくことが大切なのだ、と再確認した。
遠回りした方が、結果的に強くなれる。 昔得た知識は、今となっては使い物にならないが、過去にどのように知識を得たかという体験は、無駄にはならない。
羽生さんについては将棋の強い人というぐらいしか知らないし、将棋についても詳しくない。けれどなんの問題もなかった。この本に書かれていることは将棋だけに限らず様々なことに通じるものだと思う。付箋を貼った数も最近読んだ本の中では1番多くなった。
完全に出来が違うんだってことを改めて思い知らされた。今日現在ボクがプロの将棋指しと100万回対局したら100万回負ける自信があるが、彼は将棋の神様と対局して角落ちなら勝てると言い切った!!。タイトルにはそうこだわりはないようでしたがあと一期でいいので竜王を取ってください。そうすればあなたの敵は神のみです。
気に入った言葉は「直感の7割が正しい」とか「決断とリスクはワンセット」とか、「積極的にリスクを負うことは、未来のリスクを最小限にする」など。
将棋を通じ著者が得た考えを、ビジネスほか人生にもあてはめ 記述。将棋は久しくささず、この世界のこともよく知らないだけに、大変興味深くよんだ。
《★☆☆☆☆》将棋に関しては完全に門外漢なのでさっぱりだが、羽生さんの将棋に対する熱意は伝わってきて面白く読めた。が、参考になるかと言ったら微妙。一番気になったのは例えが下手すぎて余計に分かりにくくなっていることと、引用している名言が誤用のものであったこと。ただこれは書くことが本職ではないので編集者の責任かと。
「はじめに」の名人戦の話がまず面白かった。 将棋の話なのにビジネス書と共通することが多いなと思った(わざとそうしているのだろうけど) 将棋に詳しくなくても、すごいな、とか他のことにも通じるな、と感じられたので面白かったです。
近所の図書館へ詰め将棋本を借りに行った際、羽生名人の名前に興味をひかれてなんとはなしに借りて読んでみた。面白い。 将棋に強くなるためにはどうしたらいいのか、というハウツー本ではなく、将棋の強い人の考え方はこんな感じですよ、という一例を羽生名人が自分をネタにして話すエッセイ集という感じ。 将棋のトッププロならではのロジカルな思考の組み立てと、物事の視野を常に広く持とうとするおおらかな考え方のふたつをバランスよく持っている人なのだなぁと感じた。 格好良いね。自分もかくありたい。
羽生名人が将棋を通じて感じた事、身に付けた事を自ら綴ってまとめた本。決断力(判断力)以外にも、思考力や集中力、モチベーションなど頭の使い方全般についても言及されている。名人の中の頭の中を覗いているようで実に興味深かった。プロの中のプロとして勝利を収め続けていた名人も、我々凡人と同じような苦悩を抱いていた事に人間味を感じた。またその金言からは普遍性を感じ、自分達の日々の生活にもフィードバックが可能だと考える。たとえ名人がビジネスマンの道を歩んだとしても成功を収めていたのではないかと想像。
何かのプロが書いた本は、①その人の領域(体験)を述べてそれをビジネス社会に一般化する、または、②その人の経験のみを経験談として述べる、ものがある。今回は①のパターンで、各章のまとめは一般論化する形式だった。将棋界については羽生さんの名前を知ってるくらいの知識だったので、古風なイメージに反して情報化が進み、時代の過渡期にあるとこをはじめて知った。そのなかで、「最終的に自分の頭で考えないことには、情報の山に埋もれるだけ」という言葉は、知的労働の重要性が高まる現代には必要な考え方だと感じた。
昔から気になっていて、やっと図書館で借りて読んだ本。話のメインは羽生さんの将棋に向けての向き合い方や回想録などである。しかし、その論理は多くの人が使えるものとなっている。仕事や研究で行き詰っている人には、特にオススメできると思われる。ただ、「決断力」というタイトルや(現時点で読書メータの本のイメージにでている)オビは、本の内容とあまり結び付かないかな……。内容が悪いわけではないので私としては構わなかったのだが、人によっては「なんか求めてたものと違う」という感じがすると思う。
一人のプロ棋士として将棋に対する独自の考え方を述べているが、将棋以外のことについても幅広く応用できる内容であった。羽生名人にとって将棋が人生の中核を成していることから羽生名人の人生観を述べていると言い換えてもよさそうである。ここに書かれている文章そのものの理解は容易であるが、すべては経験してみなければ実質は理解できないことばかりであった。これからの人生を歩むヒントにしていきたいものである。
将棋の話がメインだけど、生き方や仕事の仕方に通じる部分が多数。「一つのことに熱意を継続できる才能」「情報はいかに捨てるかのほうが大事」「決断を避けてリスクを避けることこそ大きなリスク」など。
将棋が趣味の自分にはかなり参考になり、なるほど。と頷く箇所も多い本だが、果たして将棋に通じていない人がこの本を読みどこまで内容を捉えきれるかは疑問だな。
ある程度将棋の知識がある人向け。
将棋が最初の数手で勝負が決まってしまうというのは知らなんだ。ビジネス上の決断とアナロジーを期待して読んだが、その点ではぴんと来る所はあまりなかった。
羽生クラスの棋士になると機械のようにその局面で一番合理的な選択をするだけだというスタンスで将棋を指しているのかと思っていた。しかし、あと一手で詰む場面でその手に気付けず勝利を逃したり、直感に頼ったりとかなり人間味あふれる人物であることがよくわかる。孤高の天才というよりも、もともと恵まれていた素質の上に着実に努力を積み重ねてきたという印象が強い。プロの物書きではないので、同じような話を繰り返したり、構成が拙かったりする部分もあったが、将棋の面白さを伝えようとする気持ちが強く感じられかなり満足のいく本だった。
深く考えず「安定しているから」と、公務員を目指しているような若者には是非。よく本を読む方、役立つ具体的な事を求めている方には物足りないかもしれない。何かに打ち込んでいる人には共通して、ストイックで貪欲な部分があり、周囲の人にとっては刺激的。羽生さんのように一つの物事を極めた人の本には、読んだだけでパワーを貰った、そんな気分になれる。ご利益のようなものがあるように感じます。
将棋の世界の話はそれなりに面白いが、名著などと騒ぐほどの本ではない。それにあまりに一般化すると通俗ビジネス書と結局同じになってしまう。「才能とは継続する情熱だ」なんてどの本にも書かれていそうな感じ。まあ真理は平凡なものだということなのかもしれないが。
短く章立てされていて読みやすかった。でも逆にそうでなければちょっとしんどかったかも。他の方も書かれているとおり後半になるにつれて決断力とはあまり関係のない話になっていき、ちょっとダレてしまいました。私が集中力がないだけかもしれませんが。でも久々に将棋がしたくなりました。
日々の生活の中で「決断」せねばならない場面は「判断」するよりは少ないのだけど、重要な場面でが多い。 重要な場面で正しく「決断」し、素早く「決断」し、「決断」することを恐れないために自分に力を付ける事が大切ってことだなぁ。 「大丈夫、間違ってない」と決断するために、日々の暮らしの中で無意識の中でいつも何が大切にすべきものか考えることの重要性を教えられる。 決断はその一瞬で行われるけど、決断力は自分の歩いて来た道すべてから発する内なる力だ。
棋士は盤上の20枚の駒に自分を表現する。自分らしさを磨いて且つ飯が食えるというのは幸福なことだ。 それとプロ棋士は全部で150人しかいないと知ってびっくりした。高校の一学年くらいか。。
決断力の
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