サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)
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サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAYの感想・レビュー(1425)
オススメされて読んでみました。 異能力もので、若干ループもの? 淡々とした文体で読みやすいけど登場人物が少し薄い感じかなぁ。。。読み終わって少しすると記憶から抜けていきそうな感じです。 とりあえず5巻まで買ったのでそこまで一気に読む予定。
ケイと春崎の視点がいつの間にか変わっていたり、春崎の感情が表に出づらいものだったりと感情移入が難しい。キャラ付けが自分の中でできていないのか、登場人物が誰だったか忘れてしまうこともしばしば。ただ、能力の組み合わせ方で脅威にもなり得るというところは厨二心をくすぐられた。それにしても、最期の伝言リセットはリセットされた世界でも頭の中で鳴り響くのではなかったかな。勘違いだったら恥ずかしいが、もう1回読む気にはなれない……。
再読。5巻(手元にある最新巻)から再び1巻に帰ってくると色々納得できる。管理局に逆らったときケイの後ろにいた女の子2人と男の子1人とか。初読時は、2年前のケイのキスの相手は野良猫のような女の子だと思ってたけど、相手が誰だか分からないように描写されてたんだな、騙されたな、とか。あと何気に1巻の春埼が一番女の子女の子してる気がする。
久々に読んでみると独特の空気感。超能力ものではあるけど、他の作品みたいに激しいバトルだったりはしない。超能力系では一番好きかもしれない。すべてがゆっくりと流れていくようで読んでいて心地いい。ただ、時系列が行ったり来たりで少し難しい。
設定と構成がよく練られた作品という印象を受けました。超能力という通常バランスを崩す題材を制限かける事によりうまくミステリっぽくもっていけています。キャラや展開は淡々としており薄味な印象ですが、それゆえの雰囲気はよく出ていました
バトルのない異能力モノ……いや、バトルしてるか。してるけど、日常系な雰囲気が漂い続ける心地良い作品。何でもありな舞台設定ですが、能力について後出しジャンケンが少ないところは好感。対村瀬での「リセット」はナイスアイデア。キャラクターは最後まで掴みきれず。話の中心であるケイと美空は、続巻ありきで書いたのかなという印象。この消化不良な感じは、次で解消されるのかなあ。
ほんのり良い話。ストーリーが好みのものだったので、次の巻も読んでみたいです。猫を助けるところまでは割りと普通だったけど、そこから先の展開がドラマチックで素敵でした。ただ、いかにもラノベっぽい文章(実際ラノベなんだけど)に慣れるのに少し時間がかかったかな。
作者の挑戦的な意欲が伝わってくる作品。けれども展開の起伏に乏しい作風であるため、ライトノベルに「萌え」を求めている方には多少退屈な作品に仕上がっているか、と。ハマれば面白いが、逆もまた然り…という、現代のライトノベルの作風に真っ向から対立しているようなその作風。世界系が好みの方にはオススメできる一冊です。
街に住む半数が特殊な異能の力を持ち、外では能力自体が忘れ去られてしまう。全世界の人類まで拡大すると対象が大きくなりすぎるんでしょうね。管理局は市役所レベルが頂点になり、さらに大きな国家、国際機関レベルが生まれないようにしている。咲良田=世界となる手頃なスケールです。その咲良田という盤面で主人公の浅井ケイは戦いを挑んで挫折した過去があり、能力ゆえに過去がくすぶり続けている。でもケイが身を置いている環境は決してモラトリアムじゃないですね。美空の感情のようにケイも何かの変化を育んでいるのでしょう。続きに期待。
日常で起こりうる、しかし重大な問題を能力者が解決しようとする。能力バトルモノ、と言える程能力能力はしていないけどその使い方や作中での地に足の着いた扱われ方は良かった。バトルモノでは無い、と書いたがバトル描写はあり、その辺もなかなか上手かったと思う。文学少女シリーズ程陰惨では無いけどトラウマを抱えた登場人物の心情に重きを置いていて、作品から優しくあろうとする意志みたいなものが見え、読後感は良い。
「超能力でミステリーとか、全部能力のせいで話ついちゃうじゃん。」と思ってたのですが、ちゃんとミステリーになってるところに驚きました。前半は少々読みにくさを感じたのですが、中盤、終盤となっていくに連れて謎も明かされていくので、後半は一気に読んでしまいました。ここで回収されていない伏線は後々になって回収されるのでしょうか(最初の方のストーカー発言とか)。それとも作中で回収されましたっけ?もし2巻以降も見つけたら読んでいこうと思える作品でした。
能力者の町を舞台に、いろいろな能力を持つ学生たちが能力を使って事件を解決していく話。リセットで3日間世界を戻すという能力は凄いのだけど、ストーリーがそれほど起伏に富んでいないので、 なんだか退屈だった。主人公とヒロインが淡々としているからだろうか、あまり共感もできなかった。評判が良いので2巻以降も読みたい気持ちはあるが、読む気力がない。
完結巻でてるのかなぁと思って調べてみたらとっくの昔にでていたことに気づき、昨日慌てて買ってきた(笑) 最高の状態で完結巻を読むために再読。やっぱこの雰囲気好きだな。これからどんどん面白くなるんだよね!よし、次巻にいこう。
シュタインズゲートに毒されて、ループものに触手を伸ばしてみる。条件設定が既に伏線的なSFミステリー。恐ろしく外道な妙手が炸裂するラストだが、ちゃんとイイハナシだったと思えるような畳み方が素晴らしい!
面白かったか?→面白い良い本か?→良い本好きか?→わりと好きそんな感じの本でした。もはや文学の域などと言われているようですが、個人的には普通にラノベかな、と。あえていうなら文体が無駄な比喩を減らした村上春樹って感じだったかな。超能力はただの舞台装置に過ぎないというスタンスはなかなか味があった。二巻も読みますよ。
だれもが超能力を使える可能性と、リセットによる巻き戻し、それに固めの文章とケイ&春埼の感情表現が薄いのが相まって、先の予想がしにくくて序盤は非常に読みにくいと感じました。ところが、文章構成に慣れてきて、少しずつ情報が集まりだす中盤くらいから一気に面白さがアップして、久々に寝るのを忘れて一気読みしてしまいました。これは個人的に好みです。超能力なんて何でもアリにできるネタを使いながら、しっかり枠にはめこんで読ませている事に感心。続けて読んでみよう。
椎名優さんの絵が好きなので多分1,5倍くらい印象がよくなっているけれど、透明な世界観が心地よかった。とはいえ、フックとなる謎が弱めなのに展開が長く中盤は少しダレる。ヒロインが可愛かったのと、主人公の後悔、諦観からくる優しさが印象的だった。
謎が謎を呼ぶ展開で事態を把握するのが僕には難しくて、読んでいて中々大変だったのですが、最後はイイハナシダナーでしっかり話が纏められていて良かったです。ただ、キャラクターが致命的に僕の好みから外れていたのが残念でした><
すべてにおいて今一歩という感じの作品だった。全体的にキャラクターの目が死んでいる。キャラクターに魅力がないというか、そもそも、生気を感じられない。そこに人がいる感じがしないのだ。すべてのキャラクターが淡々としており、それらはただのストーリーを構築するための操り人形であるかのような錯覚すら覚えた。決して悪い作品ではないと思うので、あとはもう少し、すべてにおいてもう少し、構成力・表現力が上がれば格段にいい作品になるのではないかと感じた。
淡々と進む文章が魅力的。椎名優さんのイラストも相まって、世界観はスッと透き通っており、読んでいて落ち着く。 描写にひっぱられてか、キャラクターたちは個性的なはずなのにどこか淡白な印象を受ける。感情移入はしづらかった。人物の背景等、詳しいところはまだ分からないところだらけなので、2巻以降でどのように掘り下げられていくのか気になる。 雨の日に読みたい本。
オススメされて読んでみました。異能力者の集まる街「サクラダ」で暮らす高校生たちのお話。何でも分かっている風の主人公、という設定にちょっとモヤモヤした部分もありつつ(笑)結構楽しく読めました。 心情として一番理解できたのは皆実かなあ。非通知くんの登場シーンも結構ツボでした。次巻からますます面白くなる、とのことなのでとりあえず次も読んでみます!
このラノ上位ということで購入。とても穏やかな、けれどとても読み応えのある作品だった。 世界観、キャラクター、物語、どれも薄くて印象が弱いが、芯はしっかりしていて力強い。昨今のライトノベルに慣れた身としてはもう少し味付けが濃くてもいいかなと思ってしまうものの、こういう雰囲気だからこそ得られるスッとした爽やかな読了感は特筆モノかと。
本文より、「記憶を保持する能力」「時間を戻せる能力」「声を届ける能力」「猫との感覚の共有」「情報を直接搾取」「情報を持ったまま死ぬ能力」「物を消せる能力」
前から気にはなってたんやけど完結したと聞いて着手。異能力ものなのになんだか透明な世界観、人物造形。ある意味人間味が無いような印象を受けないでもないけど、異能力なのにバトル展開を現実的な手法で終わらせるやり方は面白かった。物理的に強い人が必ずしも社会的、人間的に強いかって言えばそうでもないのが好感。今どきの売れ線ラノベみたいに変に自称弱者の主人公のご都合主義に拘泥するよりずーーっといい。
リセットという不幸しか生まれない設定へ期待通りの不幸感を満喫。が、キャラが薄い気が。ラノベ全般濃いキャラだらけなんだなーと再認識。
ライトノベルの超能力もの。だけど、バトルというよりは知的なバトルだったので、わりとおもしろい。(もちろん、設定に無理があるのは承知の上で) 少し文章が読みにくいけど、ぷちはまりしそうな感じです。
なかなか面白かった。能力の使用法や物語展開の工夫は巧みだと思うのだが、一点、男性キャラが軒並み気持ちわるくてそこだけどうにも受け入れられなかったw高校が舞台なので高校生の主人公が幼いのはまだ仕方ないにしても、お目付け役の教師までモラトリアム感満載なのが痛すぎるwそれに対して女性キャラは全員行動原理のようなものが確固としてあって好感がもてる。
サクラダに生きる、不思議な能力を持った学生たちの話。今まで読んだライトノベルの中でも抜群に面白いファンタジーでした。制約がある中で、能力を最大限活用しようとする、パズルのような感覚が楽しい。続刊の構成も素晴らしいようなので、是非読んでみたい。登場人物たちが純粋で、好い人たちばかりに見えるけれど、続刊でそれぞれの抱える背景などが明かされていくのでしょうか。楽しみです。
サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAYの
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感想・レビュー:480件











































