されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)
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されど罪人は竜と踊るの感想・レビュー(359)
ガガガ文庫版の1を読んだ後の再読。まだこの頃の描写や表現は柔らかい方ですね。アナピヤ編辺りから突き抜けていってしまいますが、それでもこの作品が好きです。
ひねくれた小説だ。剣、魔法、ドラゴンというファンタジーの超定番を用いておきながら、描き出される物語はその記号が持つお約束を蹴散らして展開する。文章も素直に読ませない。ルビを打ち、説明が挿入され、「リーダビリティなんぞクソくらえ」といった抵抗感が終始つきまとう。なぜ、ひねくれているのだろう。それはキャラが、とりわけ主人公2人がひねくれているからだ。対峙する世界に幻滅し、毒づきながらも生きるには、ひねくれるしかない。さもなくば気が狂う。(※欄へ)
ガガガでも出てるシリーズの角川版を 人を選ぶ作品ですが、後のを考えればまだ狂気や人格破綻者やクズは少なめ まだ作者が物書きになれていないせいで読みにくい箇所も多いがそれでも惹きつける魅力と言うか魔力はたっぷり
積んでいるガガガを崩す前に再読。世界観などの設定を把握するのは難しいかとは思いますが、そこに惹かれる。科学的な説明などが正しいのかはわからないのですが、例え違っていてももっともらしく書けていると思うのが良いです。最後に…ガユスとギギナのこのコンビが好きすぎるのです。
ガガガと同時読み。無駄に漢字多いし慣れるまで大変。ストーリー、キャラクターは◎。完璧読者を選ぶ作品。魅力に取り付かれると後戻りできなくなります。ひとつ思ったのはギギナはどれほど美しいのかってこと。
ガガガ版持ってるし、売ろうかなぁどうしようかなぁな再読。けど、ガガガ版で登場人物とページが大幅に増えたし展開もちょっとだけ違うから、別物と言えなくもないし…。
漢字は多いし設定は膨大だし化学的な説明は訳がわからなかったけど、そこが短所であり長所。面白かったです。ガガガ文庫...?っていうところからも出てるみたいだけど、どう違うんだろう。
えらく装飾華美な文章だな~と思っていたけど、だんだん慣れてきた。科学的な説明は面白いけど、難しすぎというか、面倒くさくて、めちゃ読み飛ばしてしまった…(FF7のマテリアシステムを想像したけど、合ってるのかな)。
酒に酔った父からくだを巻かれる時に決まった悪態しか聞かなくて「もうちょっとバリエーションはないんかい・・・」と思っている者としてはあそこまでバリエーションのある悪態が描かれた作品は新鮮でした。科学満載の魔術世界で愛すべきひねくれ者や一種の情熱家が大多数を占める中で竜の高潔な精神とただ一つの存在を愛した真摯さに図らずしも切なくなってしまったじゃないか、ちくしょうめT-T
今更ガガガ版の前に再読。何度読んでも理系が空っきしの自分にはなかなか頭に入ってこない。だが面白い。しかしまぁよくあそこまで罵詈雑言がぽんぽんと出て来るものだ。
図書館で借りて。面白くないわけではなかったが、なぜかページが進まず寝てしまう日が多発。読了まですごく時間がかかったのは、合わなかったのかなぁ。世界観やストーリー自体は面白かったとは思うけど、戦闘シーンがなかったらページ数が1/3程度になったりして。。。結末は、まぁ。満足。
文章がくどくて読みづらい。ギギナとの掛け合いはつまらないだけでなくイライラさせられる。戦闘は緊張感や高揚感などが殆ど得られない。科学的な魔法やら竜がでる世界がどうにも受け入れがたい。とにかく私には合わない作品だった。
角川スニーカー版の6巻が出たときに6冊まとめ買いしたまますっかり忘れ去っていたら、その間にガガガへ移動してた。おもしろかった。主人公含めまともな人間がまったくと言っていいほど出てこない。特にモルディーンには嫌悪感しか残らなかったんだぜ。
「科学」から練成される異能力バトルは読み応えがありました。国家的な陰謀で大風呂敷を広げつつも、人と竜の悲しい物語でしっかり泣き落とす、読み応え満点の小説です。
読み辛さはあるものの、入り込んでしまったら問題なし。これだけ作り込まれた世界を見るのは久しぶりです。とにかく引き込む力が強くて、捕まりました。一番恐ろしいのは無力な人間の知恵ですね。
ガガガ版を読んだので、ならばこれもと靴版に手をつけたわけですが、文章はやっぱりガガガ版のほうが読みやすいけれど、こっちは勢いがある。ぐいぐいと世界に引き込まれてしまった。モルディーンが怖いです。まじに。
強烈な有引力をもつ、強引な設定たち。それをシニカルに扱ってカッコよくしてる。こりゃ、熱狂的ファンが出るのもわかる。見逃さずに読んでよかった。
友人に何気なく借りたのですが、期待を大きく上回る素晴らしさでした。好き嫌いは激しく分かれると思うけど、とても深くてしっかり読み込みたい話です。救いようの無いダークさもまた良し。この手のはあまり読んだ事が無い私には、とても新鮮でした。
【図】「竜」が好きなのでタイトルに惹かれて借りたものの、他にも借りた本が多くて読み終えられずに一旦図書館に返してからの再チャレンジ。言葉遊び的な表現が多いので合わない人にはダメかも。ガガガ版って内容違うのかな?
期せずしてタイムリーなタイミングになってしまったなあと思いつつ。序盤はガユスくんが必殺技っぽく叫んでたのが妙に笑えてしまった。ああ、モルディーンの善人的悪役っぷりが素晴らしいなあ。
悪文だなあと…。そこがイイ、という方は大勢いらっしゃるのでしょうが、私は読み辛さからイライラしました。難しい言葉ばかりを使う人ってきらい。とりあえず絵の美しさに癒されてた。
理不尽な世界とひねくれ者の咒式士ふたりの物語。 やりきれなさが残るダークファンタジー?ギギナとガユスの掛け合いが好き。 たぶん、ラノベで一番好きなシリーズ。 --- 初読:2003年5月[図書]/同年8月[購入]
されど罪人は竜と踊るの
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感想・レビュー:48件














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