氷菓 (角川文庫)

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氷菓の感想・レビュー(4367)

とても読みやすい本でした。やりたいことがない少年に自分もそうだったなと共感しました。中学高校ダラダラ過ごしていました。省エネ生活。タイトルの意味、なるほどと思いました。お姉ちゃんもうちょっと本編で関わって来て欲しかった。自由奔放な姉に翻弄されるさまを読んでみたかったです。

【再読もの】かなりライトなミステリもの。ところが、会話や展開の軽さ、中盤の容易な謎解きに反して、終盤に仕掛けられた謎のセンスは抜群。また本作は「古典部シリーズ」の1巻としても知られているが、その「古典部」の使い方が本当に上手く、伯父の話を主観性が失われた「古典」として捉え、必要以上の義憤を抱かなかった辺りが特に良かった。非常にライトな物語ながら、決して薄っぺらくはない。読者に読ませる作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

ちょっと装丁からイメージしていたものよりは文体がものすごくライトで、作者紹介の著書一覧とのギャップに驚いた。でもライトはライトで、全体的にぐいぐい引っ張っていってくれたような。千反田ちゃんが。おねーさまの自由人っぷりがすごく好み。結局真意が見えないあたりがすごくすき。あと里志の自分主義な感じも。小さな謎解きから始まって、最後にはホータローがいい感じに馴染まされていてほほえましい。ラストはなんかもう一杯食わされたというか、唸ってしまった。えるちゃん泣けてよかったなあ。でも絶対にもう最後のくだりが離れない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

再読。

アニメ化楽しみなので再読。とはいえ、読んだのは大分前なので、「カンヤ祭」だとか「氷菓」の意味はすっかり忘れていたので楽しめました。推理モノとは言え、どっちかいうと日常系なので、そういう空気感が上手い京アニが映像化するのはすごく楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/12

短い時間で読めて、尚且つ面白い。そんな小説だと感じた。推理小説に分類されるだろうが、人は死なない。日常のちょっと特殊な事を推理する。親しみやすい本でした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/10

「玉野五十鈴の誉れ」の印象が強くて、でもこれはよくあるちょっとミステリーな青春ラノベかなぁと思ったけどそうでもなかった。あとがきの真相が、わたし、気になります!
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

文化祭を救った英雄譚の真相はいかに。こういう語り手によって美談に仕立て上げられた事件というのは、現実にもあり得ることだと思う。派手さはないがしっかりした土台があり、かつ味わいがあって面白い作品。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/09

再読。やっぱり面白いなぁ。

ページを捲る手がどんどんと速度を上げていく。そんな、引き込まれる小説でした。短時間で読めた、尚且つここまで楽しませて貰えた小説には、随分と久しぶりに出会えた気がする。 ―肝心の内容…。簡単に言ってしまえば、青春ミステリ・学園ミステリ。しかし終盤になるにつれ、話の軸となる事件の悲しい事実が判明していく…。単なる青春ミステリでは、個人的には括れない物語。この本のタイトルにもなっている「氷菓」の意味が判った時は、前述の通り悲しくなった。ここまでの物語だったのか、と。心にぐっときた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

だんだんと引き込まれる作品でした。日常にある不思議とは実は単純なもので、それが少し絡まっているだけで不思議になっちゃうんですね。キャラクターが画一的になっているせいか、学生生活の一面を描いた作品というよりは、学生演劇の脚本的な小説でした。それにしても米澤さんは独特な雰囲気をキャラクターに持たせますね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

廃部寸前の古典部に集まった4人。彼らの元に現れる日常の謎、そして過去にこの学校で起こった出来事と古典部の文集「氷菓」に隠された意味とは?主人公のキャラクターからか、はたまた誰かが死んだり、怪我をしたりではないからか淡々とした物語。これも省エネでしょうか?シリーズが続いているようだし、サブキャラ達のエピソードはこれから掘り出されていくのでしょうか。氷菓の意味、なるほどという感想です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/08

折れた竜骨を読んで米澤作品が気になって読んでみました。山場という程の見せ場はないように感じましたが氷菓の意味は少し背筋が寒くなりました。一桁上がりのお家柄についてや里志と摩耶香のラブ加減がもうすこし欲しかったというのが個人的な意見ですがシリーズらしいので今後詳細があると信じて。アニメ化によりどう描かれるか楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/07

語り口調があまり好きじゃなかったかな。伊原や里志のキャラも、あくまでホータローを目立たせるための引き立て役にしか思えなかった。それぞれの謎も深いようなそうじゃないような。事件の中身よりもその伝え方に問題があったような。幼かったにしても千反田が泣くほどの出来事と思えず、もっと感情移入させて欲しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(1) - 02/06
こえび
ラノベみたいとおもってたらラノベだったのね…納得。
ナイス!ナイス! - 02/06 21:53


軽い学園ミステリ。古典部シリーズ1。続編あり「愚者のエンドロール」「クドリャフカの順番」「遠まわりする雛」「二人の距離の概算」
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

米澤さん初読み。いわゆる探偵役の目線で語られる話はあまり読んだことがなくてその点は新鮮だった。ミステリーではなくラノベの分類と言われればなるほどラノベ。謎自体はラノベでもしっかりしていたし軽くあまり考えずに楽しく読めた。アニメ化される話も聞いたのでサイトに行ってみて苦笑。省エネのホータローはじめ、イメージは合ってると思う。残念ながら私はもうこういうのを楽しみにする年代ではなくなってしまいましたが。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/06

やっと読めた「氷菓」。古典部の文集の名前なんだけど、タイトルにもあんな意味があるとは。千反田の「わたし、きになります」攻撃には奉太郎もかなわないね。最初にこれから読んでいれば良かったと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

15〜16歳くらいのときにネットでの評判を見て、ずっと読みたかった一冊。重たい感じのミステリかと思っていたら、ラノベ風だったので意外。奉太郎の謎解きを少しわくわくしながら待ってました。全体的には淡々としている印象。シリーズ物ということで、他作品も気になるところ。文化祭五日間もあるし、文化系部活が充実してるし、神山高校良いなあ…。4月からアニメ化とか知らなかった!楽しみ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 02/05

ラノベ風じゃなくてラノベですよ。元々はスニーカー文庫で出た作品です。
ナイス!ナイス! - 02/06 08:10


アニメになると聞いたので再読。   こんな学生いねーよと思う一方で、精一杯全力だった高校という環境を思い出す本。「犠牲になった英雄」は、自分の何か苦い思い出につながるらしく、ちょっと胸に刺さる。   ラノベっぽさはあるけど、これをアニメにしたら淡々とした作品になっちゃわないだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

ラノベのような学校青春(?)モノだった。ホータローさんやる気ないように見せておいて、一番がんばってるじゃないですか
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/03

高校時代の夏休みに読んだらおもしろかったかもしれないけど、大人になってから読んだせいかどうにも登場人物が全員うそ臭く思える。推理とか、そんな簡単なものかなーとか。お姉さんのキャラだけはよかった。最後の手紙でなんとなく思ったけど、お姉さんはお葬式の村であの人に会ったのかもしれない。だから弟にあんな手紙を出したのかも。ただ、お姉さんのキャラクターも二十歳の女子大生というカンジではなかったなぁ。破天荒OLかと思っていたら…。全体的にラノベとも一般ともつかない印象。好みの問題かなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

“I scream”がかなり印象に残った。けど実際そこまで面白くはなかった気がする。後半の謎解きはサクサク進んでよかったけど、主人公や里志のキャラがわざとらしすぎるような。そんな主人公が語り手であるせいか、話の進行も淡々と。滔々と進行しているうちはいいんだけど、少しつっかえると気になってしまう。アニメが放送されるらしいけど・・・・・・どうしよう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

皆さんの評価はあまり良くないようで残念。著者が母校出身で、出てくる教室などが自身の思い出に絡まり、入り込むことのできる作品だった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/01

淡々と日を滑っていく感じ。キャラが特別魅力的とも思えず。氷菓の意味は良かった。続編を読もうという気はちょっと起きないけど、せっかくのシリーズものだから読んだほうがいいのかなぁ。アニメで見たほうが面白いのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

淡々と淡々と淡々と。最初から最後まで淡々と。雰囲気的には好きなはずなんだけど、どこか合わない。登場人物に魅力を感じられないからか、そもそもそんな遠回りしなくてもと突っ込みたくなってしまうからか。主人公と同じで薔薇色に憧れる灰色みたいな話。こんな話は好きなはずなんだけどな……勢いで読ませる作品ではないから、ちょっとした合わなさが終始気にかかってしまった。全く合わない作品だとそんなものかと楽しんだりもできるのですが。シリーズの続きは読んだ方が良いかな……?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

すごく丁寧なミステリーという感じ。謎を解く材料も丁寧に示唆されていて、考えれば解けるようになってる感覚がしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

日常の謎ものとして丁寧に練られていてよくできていると思う。古典部っていう設定も一風変わっていて面白い。主人公どことなくキョンに似てるなぁ、アニメ化も楽しみ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

「古典部」というと真面目そうな印象がありますが、中身はラノベ・アニメ的な「ゆるい」コミュニティ。斜に構えた奉太郎が謎解きの能力を手がかりに居場所を獲得していく過程は、本人は否定しそうだけれど、青春の一つの形。けれども、文集『氷菓』にまつわる苦い物語もまた、青春の風景なのだ。「日常系」的な設定の横に、ホンモノの日常のつまらなさとか理不尽さとかがあるような気がして、もやもやとしてしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

青春小説と聞いて爽やかなイメージを持っていたが、実際に読んでみると青春のほろ苦さを感じた。初めは日常の謎を解くスケールの小さい話だったが、最終的には33年前の謎を解き明かすほどの壮大な話になり、引き込まれた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/30

アニメ化、ということで遠い昔に読み終えてから実家の本棚にしまってあったのを発掘してきて再読。キャラ付けとか含め割とラノベ風ではあるんだけど一般小説的な部分もあり、な作品。どうでもいいことですが冬の雪国で読むには似つかわしくない本だったような気もします。原作を読みなおした上のイメージで見ると、やはり主人公の声は杉田智和さんな感じだなー、という感じでした。まあそれをやってしまうと「キョン乙」と言われてしまうので制作側もそのような愚にもつかないことはしなかったんでしょうが。…後半書評じゃないな!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

人気作家だし一冊くらいは…と思って手にとった本を間違った気がする。デビュー作なので当然ライトノベル全開だし、まだ文章もこなれていないので、ちょっと読みにくかった。タイトルの意味は良いけれど、今書き直したらもっと深く感じ入る内容にできるんだろうな、と思う。もうちょっとこなれた時期の作品も読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

凄い小説だった。最初は学校のちょっとした不思議に挑むだけの物語かと思ったが、古典部の出版物や33年前の事件の真相を追って行くなかで、「氷菓」というタイトルに込められたメッセージがわかるシーンでは鳥肌がたった。いやはや、さすがは米澤穂信。続刊も読もう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

ラノベと一般小説の間のような学園モノだった。もう少し話に盛り上がりか分かりやすく可愛いキャラがいればなあと
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/29

淡々とした高校生活が描かれていて、もっと残酷だと思っていた米澤さんのイメージが変わりました。ただ氷菓の意味は恐ろしかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(5) - 01/28
かめみっちゃん
ありがとうございます。機会があったら読んでみます。
ナイス!ナイス! - 02/12 09:39

ちゅもロボ
後半、文化祭とかめちゃくちゃ楽しめるよ〜
ナイス!ナイス! - 02/12 09:40


図書館でたまたま見つけたので読んでみた。可もなく不可もなくといったところか。ただ、以後の作風はすべて出ているようにも思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

どちらかといえば面白い、という感想。全編通してかなり淡々としているので、いつのまにか読み終わっているような感じになる。続刊に期待。しかしえるちゃんはかわいいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

薄いし短編のような感じなのでサクサク読める。スタンスとしては硬めのラノベ。けどキャラの味付けは濃過ぎず、ラノベほどではない。とりあえず続きも読んでからですかね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

古典部シリーズ1作目。展開も読めてしまいましたが、結構楽しめました。読めなかったのは、個性的な登場人物の名前に意味を持たせているのかと古典部って一体何をするの?という謎。まだまだ続編があるようなので、楽しみにします。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(6) - 01/27
ちゅもロボ
(*⌒-⌒*)まぁ〜喜んで良いのよね?ね?
ナイス!ナイス! - 01/30 17:36

ふろんた
うむ。
ナイス!ナイス! - 01/30 17:36


無難な学園物と云えばいいのでしょうか。ジャンルが至って不明です。なんとなく硬派なラノベという印象を受けました。アニメ化するという事で壮大なストーリーをイメージしていたのですが、単調に終わった感が否めません。あと一番気になるのがあとがき。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

望まず祭り上げられた英雄。部誌のタイトルに託された思いが痛々しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

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氷菓の 評価:60 感想・レビュー:1308
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