円環少女 (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)

円環少女  (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)
298ページ
244登録
amazon.co.jp で円環少女  (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

円環少女 真なる悪鬼 12巻はどんな本ですか?

ライトノベル
角川スニーカー文庫
ラノベ
小説
長谷敏司

円環少女 真なる悪鬼 12巻を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

円環少女 真なる悪鬼 12巻の感想・レビュー(199)

サブタイトルからなんとなく終盤の展開は読めたが、覚醒のシーンは否が応にも燃える。文字通り燃える。

再演の神が降臨し、再演世界と化した地獄で目覚める真なる悪鬼。生き様をぶつけ合わせる登場人物。あとはラストまで一直線か。

仁とオルガのコンビが愉快すぎる。この二人が一緒にいるといつも笑える。やっぱ友達ですね。《真なるの悪鬼》の意味がやっと分かった。これは前々からの伏線だな。しかし、最後のアリーセが不憫だ。まさか食事中に転移されたとは、きずなちゃんも容赦ないな。

再読。仁の覚醒シーンは何度読んでも熱い。真の絶望にまみれて手を伸ばした先にある救いが、神音大系による救いの形、再演世界ではなく、魔法消去による人間による神と奇蹟に頼らぬ戦いの道だったというのがもうね。どちらが正しいとかではなく、それまなさに、生き方と意志のぶつかり合いで、エレオノールが掲げる生命と、アンゼロッタが掲げる正義のぶつかり合いの具現でもあります。奇蹟無き地を見限った舞花と、仁の決定的な別離を経て、物語はついに最終局面へ……。

続きが!続きが!!

はたして寒川さんは幸せになるのか!?

真なる悪鬼の呼称の本当の意味。能力のことを単純にいってるわけじゃなかったのかー。 それにしてもオルガさんはどこに向かっていくんだ… 次巻で終わりとはちょっと寂しいが続きが気になってしょうがない

真なる悪鬼のルビとか周辺ににグッときた、あと茨姫、地獄じゃなくなった方が地獄でハードモード

最終巻に向けた溜めの1冊。ついに真なる悪鬼が目覚める。

なかなか13巻に手を出せないので再読。仁の覚醒、きずなの覚悟。もうこの2つのシーンは、今まで緻密に積み重ねてきた『円環少女』という芸術の上だからこそ、凄まじい煌きをもって圧倒的な存在感で読み手の心をずどん、と貫く。本当に「ついて来て良かった」と思わせるのが上手い小説だなぁ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/13

きずながふっきれてとても強くなってびっくりです。仁も自分が思う未来をはっきりさせ、精霊騎士を自分の側につけてしまうなんてすごいです。メイゼルと仁のラブ度が上がってきて仁の強い思いで命をとりとめることができてよかったですね。アンゼロッタに物怖じせず自分の意思を貫こうとするエレオノールもかっこいいです。舞花は仁に自分の気持ちを話し、二人の戦いはどんな落とし所になるのか気になりますね。前半には紀子ちゃんやオルガなど笑えるところもあってよかったです。次の巻も紀子ちゃんは何かやってくれそうな予感で楽しみです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/12

最終決戦へ向けて、ようやく主人公が覚醒した。明らかになる真理と、どちらが正義でも悪でもない関係と、どうしようもない人間の性と、シリーズ屈指の名バトルシーンと、時折挟まる変態シーンが混ざりに混ざった巻であった。/「光る宇宙人なう」「堕ちますわ、わたくし堕ちてしまいますわ!」 遊び心どころか本編の緊張度合いをぶち壊しかねない台詞。だがこのシリーズではこれでも足りないくらいだと思う。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/08

作者がどの考え方も否定することなく、考えを戦わせるのはあくまで登場人物。このはっきりとした区切りを保てる作家は意外と少ないと思うが、作者はそれを成せているだろう。ある意味シリーズ全体をかけた伏線の回収とも言える主人公の覚醒シーンには肌が泡立った。最高の前哨戦と言えよう。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/05

ようやく仁がパワーアップ。話も佳境に入ってきて、興奮せざるを得ない

エレオノールおとこまえだなあ。かっこいいなあ

真なる悪鬼への覚醒シーンは円環世界の怪獣大戦争や魔法消去を使った市街地での拳銃活用法に継ぐ名バトルシーン。

アンゼロッテの、あらかじめ先取りされた理想の未来をもって現在の犠牲をすべて肯定する在り方と、仁の自由意志のもと不確実な未来を目指そうとする態度とは決定的に相反する。ここまで問われ続けてきた「意思」と「決断」の問題がついに決定的に現前化した。あとはフィナーレを待つのみ。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/30

jaw
そもそも神がいるはずの魔法世界にも不満を持った人とか不幸な人が結構いるみたいだし、だったら「自然=神=救い」って図式は完全に間違ってるんじゃないの?とずっと思いながらシリーズを読んでいる。とりあえずある特定の(しかも特殊な)集団が望んだそんなものはお呼びじゃあないんだよ。

きずなが助けにきたシーンのせりふに思わず鳥肌。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/26

地獄の神様はみんなの願いを叶えるために生まれました、でも願いがたくさんあったので神様はいっぱい生まれました・・・ / ファンタジーの皮を被ったSFだよなぁやっぱり / だが今回最大の見せ場は間違いなく「麻薬でトリップした茨姫とシラフの沈黙の空中でのくんずほぐれつ」であることは間違いない。間違いない。「堕ちますわ、わたくし堕ちてしまいますわ!」
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/11

まあ恋の盲目ってのもあるかもしれないが、仁を一番理解してるのはメイゼルなんじゃないかな。いろんな作品で世界を平和に、貧富のない平等な世界にする方法を提示してるけどアンゼロッタのやり方で押しつけられた平和というのは平和なのか。最初からこの展開を設計してたならすごいなぁ。読みづらい文体、難しい魔法設定をがんばって読んできたのだから最後はあっといわせてほしいものだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/05

この物語の着地点はどこなのか。最終巻が待ち遠しい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/31

最初はほんわかした雰囲気の話ときな臭い話が織り交ぜて進行していたのは良かった。前者の白雪姫はこの作品らしい内容で面白かった。どのような幕引きをするのかを楽しみにして、最終巻の発売を待つことにします。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/30

やっと読み終わった。ラス前で盛り上がってますね。

<神>の恣意的な運用が気になるお

メイゼル関連でえらいはらはらした一冊。仁が捨てられるんじゃないかってあたりと、本当に死ぬんじゃないかってあたりで。長谷せんせはそういったことをやっちゃいそうで、ラノベではなかなか味わえない緊張感が素晴らしかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/11

あれ? なんか今までで一番読みやすい……というか、登場人物の言動に納得ができたかも。生命を尊ぶエレオノールが、凛々しくて格好良い。特にアンゼロッタとの対峙シーンは格好良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/07

きずながいっぱい。おっぱいもいっぱい。神もいっぱい。でも次が最終巻

読むのにもの凄い時間がかかった。何度も読み返さないと、思考が文章に追いつかないから。/あらゆる項に、とても大切なことが書かれているのだが、密度が高いために要約できない。

最終巻に向けていろいろと収束している感じがひしひしと。

人は正しくても悪でも、生きるために過ちを犯す。結局、この世界の人への救いを求めたのは外から来た魔法使いだけで、本人たちは神なんてものには、何も期待していなかったのかもしれない。だからこその「魔法消去」だったのかなぁ。救いの神と奇跡の力を受け入れるかどうか、人類全体が自分の意思で決断する時が来た。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/26

今まで何度の繰り返されてきた、この世界は《地獄》じゃない――への対となる言葉から発揮される仁の、今回のサブタイトル「真なる悪鬼」への覚醒が熱すぎる。そして仁も大概無茶するけど、仁より先に所属組織を離れ、自らの正義に準じたエレオノールは恰好良すぎるなあ。それに対するアンゼロッタの答えも、大物感の揺らがない芯ある解答で良かった。最終巻が楽しみすぎる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

変態成分がちょっと足りないが、大丈夫か

読了.主人公が…まあ,それくらい出来ないと最終決戦で無力だからしかたない.むしろメイゼルがんばれ.

座して最終巻を待つのみ

仁がとうとうパワーアップ。凄い盛り上がりだと思ったら次巻完結か…色々な意味であつくなりそうだ。用語集は再び付くのだろうか

チャンネルねぇ~~~。まぁあのままの力では何にも出来なかったのは確かだよね。さて、ラストではどちらか選ぶんですかね・・・。さて最後の我がままはどうなる事やら。最後にシスラブに行かんことを祈るよ
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/18

神が降臨した世界。定まってしまった秩序に抗うのは「人間」であり「真なる悪鬼」の仁。物語、後半。神意を謳うアンゼロッタとの問答にはぞくぞくした。答えと信念のぶつけ合い。読んでるこちらまでもが正しさの足場を揺さ振られる様。後半の展開はかなりカタルシスを感じる物だが、仁の態度は終始、相変わらず苦笑いと言おうか、心底応援はできないと言おうか、それでこそ、この作品の主人公でもあるのだけど。きずなにしてもそうだが、人に漢数字の二とかいて「仁」なのは狙いだったのかと、最終巻手前にして色々と勘繰る。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/17

練り込まれた世界観。どうしようもない人間のエゴ。とてもヘビーな作品。しかし、作者の変態性による、はっちゃけシーンで全部チャラ。良いバランス。これ好き。完結するのが寂しい。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/13

いよいよ次巻で完結。世界はどうなるのか?

もっと見る
円環少女 真なる悪鬼 12巻の 評価:72 感想・レビュー:72
ログイン新規登録