定本 物語消費論 (角川文庫)
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定本 物語消費論の感想・レビュー(171)
すらすらよくわかると思ったら、作者は生まれ年が同じで、語られていることも89年を中心に、88年から94年くらいまで。でも内容はいまだに新鮮に感じた。民俗学という切り取り方は、物語をとりまく状況の解説には適していそう。
02/05:abusan3
02/04:yoshiakikushida
01/14:kou4731
12/26:さかな
12/24:雲居
表題のテーマについて評論の体裁を保っているのは第一章のみで、以降はテーマの発散した大塚英志エッセイ集。しかしこの大塚の俗物さが、東やその他のポスト・ポストモダン批評家達に無い地に足の付いた、視野の広い、安定して説得力のある視座を提供していることは皮肉である。要するに大塚は唯一、対人コミュニケーション能力のある社会人で、大人です。そのため批評のテクニックを借りずとも、小さな、短い、時代に依拠した(時代遅れの)、卑近なエッセイの積み重ねで実に実際的な説得力を獲得している。とはいえ、読むに堪えない論も多いです。
11/22:Fujiyoshi
11/16:f/k/a 上海
11/11:TNK
11/03:ムーンライトあきら
10/29:前原
大塚英志氏は、一つ一つの「ドラマ」や「モノ」ではなく、その背後に隠れているシステム=大きな物語が、一つの断片としての「モノ」をみせかけに消費されているという。本書からは、時代遅れになった部分と今の時代にも残っている部分が感じられる。例えば、80年代の終わりにはすでにコピーとオリジナルの区別がつきにくくなっていたんだなぁと感慨深い。今の日本では「大きな物語」もそれぞれ受け取る個人の好みによって果てしなく分かれているし、そもそも「大きな物語」を構成している一部だけで十分という人もいるだろう。
オタク文化論の中でよく出てくる「大きな物語」消費を理解したくて読んだ。この本自体は、オタク文化だけでなく、「消費」を通じて様々な80年代当時の社会的現象(都市伝説ブーム、DCブランド崩壊、など)を分析していて面白かった。反原発ブームや自粛ブームなど、まさに今の時代にも通じる、というか変っていない?話もあり興味深かった。
10/03:black-peacock
ビックリマンやキャプテン翼の同人人気は、大きな物語(世界観)を消費しているという論がとても的確だなと思った。昭和のカルチャーを取りあげた本だか、面白く読んだ。
09/12:ガガーリン吉
09/04:U_suke
08/18:とがわこうじ
08/10:whitefat
07/28:ぞだぐぁ
07/23:多聞
07/20:けにー
「消費」をキーワードに80年台の文化を語る語る。大塚氏自身があくまで売り込みのためだけに書いたと言うマーケティングの本だが、2011年現在からだと当時の流行を知るための文化史としても読めてしまう。ビックリマンて。「世代」という言葉も最近はあまり聞かなくなったなあ 。
06/17:梟木
06/16:りん
06/15:ローたす
06/13:hirotak
06/08:きつねつき
06/05:たむよ
06/05:うんこ
05/19:miyama
著者の嗅覚というか感受性が恐ろしい。インターネットすら普及していない時代に消費者生成メディアの可能性を指摘して自分で実践しているとか恐ろしい。
05/18:osonson
05/17:g
定本 物語消費論の
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感想・レビュー:38件














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