ユニコーンの日(下) 機動戦士ガンダムUC(2) (角川文庫)
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ユニコーンの日 2巻の感想・レビュー(206)
ガンダムシリーズの王道をひた走るという感じか。オードリーって名前はどうかと思うが現実世界とのリンクが、ガンダムシリーズの中では珍しい気がして新鮮かも。
良くも悪くもガンダム…。正直、自分はガンダムシリーズ好きじゃないことを痛感した。。。普通にラプラスの箱をめぐるサスペンスとかだったらよかったのに。。。
戦闘シーンに胃がよじれるほど緊張し、再開シーンでは泣きました。本編アニメは見ていないのに、ぬるいいちガンダムファンってだけでこの感情移入度は表現力の勝利でしょう。しかし、二巻目からこんなに入り込んで読んでいて、先が思いやられます。
面白くなってきた!
ガンダムをよく知らない私がいうのもなんですが、「めっちゃガンダムっぽい!」。
読んでて「歴史のif」をものすごく感じさせられます。もしあの時ああしておけば、こんな事態にならなかったのではないか、みたいな。現実世界の戦争もそうなんでしょうね。その前に色んな対立や緊張があるからこそ、ではあるんでしょうが。
そして、父と子。
どうしてこうなっちゃうんだろう。やりきれない。
色々とお約束な面もあるけど、次巻楽しみ。
さすが、福井晴敏。ガンダムが義務教育だったと豪語するだけのことはあります。王道は外さない感じですね。しかも、全くの素人がガンダムを操縦するというのではなく、プチモビというMSを動かしていたことがあるので、ガンダムも操縦できるだろうという想定。ちょっとSFだけどリアリティも盛り込まれている。話をできるだけ無理がないようにしようという配慮がたまりません。
「上」の時は、富野さんの小説を読んだ直後に読み始めたので、同じガンダムでの書き方の違いに戸惑ったりもして……(笑)。でも「下」になって、バナージが動き出してから面白くなってきた。
相変わらず戦闘描写が抜群に上手い。緻密な描写こそが正義だ!久しぶりに読み進むのがもったいないと感じた。まだ8冊もあるけどね♪ニュータイプ(強化人間)の表現も受け入れやすかった。そうか「終戦のローレライ」のパウラはニュータイプだったのか。最後のページのセリフが、あの名言のアンチテーゼになっていて一人にやけた。まったくガンダム好きだね、福井さん。
戦闘シーンに入ってのめり込むように面白くなった。ガンダムというより、SFとして読んでて楽しい。やっぱり文字にすると映像より描写が残酷に思えてしまう。
3・11という震災後に読んだせいか、戦争で亡くなった人たちの描写が震災で亡くなった人たちの描写と重なってしまい、とても気になる表現が多かった。特に、ビームライフルを受けた時の「消滅」という表現が特に心に残ってしまった。 ともあれ、これでユニコーンが起動したので、次巻からの活躍に期待したいと思う。
あの一年戦争から17年後という設定が絶妙ですね(笑)。ガンダム用語もいっぱいですが、ついて行けてる私・・・昔とった杵柄か?人物造形は福井さんなので、渋いおじさまに期待してしまいます。カーディアスが良かったなあ~再会シーンに涙が。それにしても、ガンダムユニコーンの性能はいきなりすご過ぎませんか?(笑)。
突然訪れた災厄に多くの人が無慈悲に命を奪われ、消えるように死んでいく。これに耐え難い怒りを覚えるバナージの内面が良く描かれている。彼がガンダムに乗り込み、物語もようやく動き出した印象。
ユニコーンガンダムが出てきてようやく序章が終わった感じ。やはりMS同士の戦闘シーンがあってこそのガンダムだよなあ、としみじみ思った。とりあえず「箱」「La+」といった謎がどのように収束していくのか、これからに期待がもてそう。
モビルスーツの戦闘シーンに震えた。うんちくを挟みつつテンポよく進んだため面白く読めた。戦闘の悲惨さもよく出ていたと思う。クシャトリアが迎え来る敵をバッサバッサとなぎ倒す描写がすごかった。
映像観てからだから、小説を倍楽しめた感じ。
「過ちを気に病むことはない。それを認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。」かっこいい!この言い回し、まさしくシャア。こんなのいっぱい出してくる福井晴敏さんはかなりのマニアだろうなぁ、笑。
図自分の中で軍事的・MSについての説明や描写になると一気に速度が落ちてしまう 。〈インダストリアル7〉の全景がいまいち捉えきれなかった。作者の描写なのか自分の認識不足かは未だに分からず(多分後者)。主人公のバナージは歴代のガンダムパイロットと比べて一段と青臭いなぁwMS同士がやり合うシーンはなんとなーくだが想像できて嬉しかったし、単純に興奮した。只のノベライズではないし単純にエンターテインメントとして成立している。終盤、彼の登場には興奮せざるをえない。
瑣末な問題ではあるけれど―例えばプロローグの描写だけではサイアムがビスト財団を立ち上げる事になるほどの人物とは思えない(“箱”とはいったい何なのか次第で疑問でなくなるかもしれませんが)とか、コロニーの構造の描写が解りにくいとか、気になる部分はあります。でも、ありがちなノヴェライズとは一線を画すプロの小説作品と成り得ているのは確か。作品を損なうほどの事ではないので、まずは物語はどこへ向かおうとしているのかに身を委ねていこうと思います。改めてアニメ版を復習したくなってきますね。2巻が出る前に見直さなくては。
アニメを見てから読んでみた。戦闘シーンなど、想像しやすかった。登場人物の心情も補完できた。でも、なんとなく読みにくかったのは、文体になれていないせいかな。
初めてガンダムを見たときのどきどきを思い出しました。スペースコロニーという概念。MS戦のスピード感。しかし、30年前の概念にひっぱられながら作品が続いているということも苦い現実ですね。
ガンダム関連の小説はなんとなく避けていたんですが、作家が福井晴敏だったので手に取りました。さすがに福井さんではラノベレーベルでは出せなかったと見えます。文章はさすが。目の前にガンダム世界が立ち上がってくるよう。『ユニコーンの日』はガンダム・ファーストの『ガンダム大地に立つ』を意識したような(オマージュ?)筋立てで思わずニヤリとしてしまいました。ヒロインは本名が出てきませんが、年齢的にも立場的にも多分 "あの人"でしょう。
アニメのほうを見つつ読んでいたので、どちらかというと補完的な読み方に。とはいえアニメ版では描写されていない細かな場面なども多くて、相変わらずの読み応え。ものすごく贅沢!
ようやく下巻読了。MS戦に巻き込まれる一般市民の儚さが強く印象に残る一方で、そんな場所でも懲りずに殺し合いを続ける話というのもなんだかなぁ。そう思ったらユニコーン無双が始まっても今ひとつ楽しめなかった。
圧倒的な暴力と人の死への尊厳を書いた物語。サイコミュやメガ粒子砲といった架空技術に関する描写がおもしろい。上巻にくらべ登場人物の心理描写が多く、ガンダムというより福井晴敏小説らしい。
◎ 架空の兵器などの描写が非常に細かい。人の死を真正面から描いている物語は息苦しさまで感じさせる。子供向けだと思っている人は考えを改めた方が良いでしょう。これは大人向けのガンダムです。
ユニコーンの日 2巻の
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感想・レビュー:54件















ナイス!





























