トンコ (角川ホラー文庫)
読書したみんなとコメント・感想(135)
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02/07:圓子 表紙だけでも満足。この豚かわいい。もちろん食べるのも大好きです。これを読むともっとありがたがって食べなきゃならんな、と思います。個人的には後2作のほうが面白かったです。
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★★ コメントする(0)01/31:jett
01/27:rana
01/24:sato
01/22:DK 表題作が日本ホラー小説大賞短編賞受賞作であり、その他2編を収録した短編集。いずれの作品も違った毛並であり、ホラー的要素を用いながら、強烈に悲哀を感じさせる傑作揃い。やはり表題作は出色で、ただの脱走した豚の話であり、完全にやってることは豚のそれなだけなのに、次第に共感してしまい、最後には胸に込み上げてくるものがある情感溢れる物語は絶品。
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★★★★ コメントする(0)01/09:angeltalktik
01/09:satsuki
01/01:まめ 「トンコ」はいまいち世界に入り込めず微妙だった。しかし、「ぞんび団地」は明るい文章と内容のギャップが楽しめたし、「黙約」は兄のつらさが淡々と伝わってきて切ない。。。
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★★ コメントする(0)12/23:かけっこ
12/13:000000
12/10:amabiko
12/01:雨谷
11/30:りえん
11/27:ゆう ホラーの新人賞受賞作って、どれもオリジナリティにあふれててミステリーに比べると既読感がない。つまり、あ、またこのパターンね、みたいなのがない。この作品もそう。どんな話か想像がつかないところにもっていかれた。ホラーって面白いんだな。三編入りですが、どれも違った味わいで楽しめました。
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★★★★★ コメントする(0)11/24:clambon 「生姜焼き」にこれほど心を揺さぶられた経験は初めてだった・・・。しかし、これが「ホラー」だというのは、それだけ我々人間の側の自覚が足りないことだよね・・・
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★★★★★★ コメントする(0)11/24:non 横転したトラックから脱走した食肉用ブタのトンコ。森の中、街の中を兄妹の匂いを追いながら彷徨う。人間に見つからないか、酷いことをされないか、心配しながら読み進める。豚を喰う人間なのに。豚舎の従業員たちの目線は優しいが、トンコの運命は決まっていた(涙)。「ぞんび団地」はすごい。映像で観てみたい気がする。これは、ハッピーエンドだよね。ラストの「黙契」。自殺した妹と残され苦悩する兄の視点が交互に描かれる。最後、あやうく涙が出そうになった。3編とも違った雰囲気でそれぞれ楽しめました。
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★★★★★★ コメントする(0)11/08:nico
11/03:クレソン 不覚にも涙。トンコがお弁当やら餌やらに兄弟を見つけていとおしむ様が悲しくて…。でも夕食に豚キムチ鍋をおいしくいただける私の心持ちの方がホラー。
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★★★★★★★ コメントする(0)10/14:いち
10/12:透子
10/11:アイリス 収録されている3編にそれぞれ雀野さん独自のホラー解釈があって悪くない。でもホラーとしてみるとやっぱりぬるい気がする。優しすぎるような感じを受けた。受賞作のトンコよりも、残りの2編の方が好き。
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★ コメントする(0)09/18:ゆきあや
09/02:デナーダ
08/15:エス男
08/04:P
08/02:ゆいぽん☆
07/27:rolan-cehack
07/12:ナナシ
07/11:やすお
07/02:鉄髭 表題作で日本ホラー小説大賞短編賞受賞の「トンコ」よりも、2編目の「ぞんび団地」が好み。「ゾンビーノ」や「ゾンビ・ストリッパーズ」などの怪作ゾンビ映画にも肩を並べている。
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★★ コメントする(0)06/28:桃缶
06/22:ネムル 懸命に逃げる食用豚や愛を求める人々、一方では肉として加工された料理やぞんび、腐敗し続ける首吊り死体と、生と死が歪な形でダイレクトにつながっていることに驚かされる。生姜焼き弁当やホイコーローに「仲間」意識を見出して、町を彷徨する豚の姿などもう涙ものです。生と死に満ちた戯画として素晴らしい傑作。
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★★★★★★★★★★★★★ コメントする(3)06/15:長道
05/29:竹下
05/27:AR
05/25:みにー ☆☆☆表題作の『トンコ』はよかった。解説の人が書いていたように、トンコに感情移入した段階で不条理ホラーになるというのも納得。私なんて、いっぱつでトンコにまいっちゃいました。 ただその他の2作品が、読み進めるのがつらい暗さ。こないだ読んだ『粘膜人間』は凄惨な話なのに妙に明るいのとは対照的。怖さとかゾクゾク感を味わう前に、気持ちが萎え萎えになってしまう。その辺、なんとかして欲しいと思ってしまった。 結局、三作品の平均をとって☆3つにしました。
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★★ コメントする(0)05/23:吉田 新しいホラーを書こうとしてるのが良い。というか、こういう物語もホラーとして読み直してみて下さい、という新しい視点の提示か。んが、全体的に人間の悪意とか嫌味感がちょっとステレオタイプつうか戯画化し過ぎかも。そこでノリきれなくなることも。
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★★★ コメントする(0)05/08:理子
05/02:Rove
04/26:こっぺ どこがホラー?と言わずにはいられない。「いい話」にまとまっていはいるけれど。でも私はこの豚に同情したりできないな。食べ物は大事にしよう、くらいは感じたけれども。一番深そうな「黙契」。妹はどうして死んだのでしょう??なんだかよく理解できないままで終わってしまって残念です。
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★★ コメントする(0)04/04:烏 この人は多分、「ホラー」や「グロ」が好きなんではなくて、純粋に「死体」が好きなんじゃないかと思う。作中に出て来る家族愛やきょうだい愛もあくまで人間の為でなくて「可愛い死体」の為にある気がする。そして、その大好きな死体をグロを書きたいという理由でムダ死にさせないことこそが、この人にとっての「命を頂く」行為なのではないかと。牛カレー食べながら読んで非常に後悔した。
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★ コメントする(0)03/20:コロン
03/17:ちほ
03/14:quaint1719 「ぞんび団地」は、こっくりさんがかわいい。ホラーはコメディと表裏一体で、それが相まって家族小説的魅力を引き出したんだろうなと思う。「黙契」は、妹と女の間に線を引くと面白そう。両者がぶれるように描写されていた気がする。なので別人なのかなって思った。
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★★ コメントする(0)03/06:佳容 ただのホラーではありません。泣けて仕方なかった。ジャーキーの空き袋を見ると無性に悲しくなる。「ゾンビ団地」「黙契」も秀逸。夜中に読破しましたが、何だか眠れなくなっちゃいました。ご用心!
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★★★ コメントする(0)03/03:carcass_ken トンコ愛らしい。豚が屠殺直前に脱走してさまようお話。トンコに感情移入していくんですが、異様に冷静に書かれているので、トンコになりつつ割に冷静に眺めていれたり、この微妙な距離感が新鮮でした。前者の視点ならホラーで後者なら寓話的でしょうか。ぞんび団地/黙契。普段本を読んでいて、死ぬことを考えたりすることって自分はあまりないのですが、この二話は落ちました。シカト、嫌な家庭、つらい上京生活とそれを相談できない嫌な孤独感。グロ描写も凄いですが、なんかひどく死を連想させる状況がリアルに感じてしまいました。
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★ コメントする(0)02/09:chocolat
02/01:たかむら
01/25:らら
01/15:バビー
01/10:みお
01/10:記憶機械
01/01:Qb
12/30:nyanco 表現が生々しく、うっとなるところもありますが、ホラーだけでは括りきれない作品でした。どの主人公にも哀しみを感じる。行き所のない感情、哀しい結末。「あちん」も読んでみようと思います。
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★★★ コメントする(0)12/29:もてきゃん
12/21:KEN(♀)
12/21:あまんだ
12/18:レテ
12/07:ぐま
12/06:ジョニーウォーカー 優しい養豚場のオジさんも、けっしてトンコの仲間ではなく、あくまで「殺す側」の人間なんだなぁ。家畜という存在の悲しさ・刹那さ・寂しさを想像すると、この世の中がちょっと違った角度から見えてくる。そして思いもしなかった残酷さにぶち当たる。生きること、殺すこと、食べること…なんだかいろんなことを考えさせられ、単に「怖い」という感情だけではくくれなくなる不思議なホラー小説。
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