きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編 (角川文庫)
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きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編の感想・レビュー(386)
アンソロジー。十代のための新名作だけあって、どれも読みやすい。特に恩田陸サンが面白かった。『六番目の小夜子』しか読んだ事がないので、『光の帝国 常野物語』シリーズを読んでみたい。
今回収録されている短編は、全て角川以外から出ている本に収録されていたもので、角川さんの男気を感じます。
どの短編も楽しく読みましたが、人が作る社会の中で生きるには、色々な事に覚悟していないといけない。理不尽な事は、急に訪れるものだといことに、気づかせてくれた村上春樹さんの「沈黙」が、一番印象に残っています。
あさのあつこさん、恩田陸さん、村上春樹さんと既読のストーリーが多かったのですが、それだけ自分が好きな作家さんが集まっていた本で嬉しくなりました。中学生や高校生におすすめしたいですね。
読む本が無くなって娘から拝借。このシリーズは結構好きなんだけど、既読も多いのが玉に傷。でも恩田陸の常野シリーズで好きだった「大きな引き出し」に再会出来たのはうれしかった。初読の豊島ミホの物語も良かった。はやみねかおるの虹北恭助シリーズはいかにも子ども向けで私はダメだな〜。
これも既読ばかりと思ったが、村上春樹は未読。途中は面白かったが、結末の締まらなさが少し……まあ、そういうジャンルの作品を書く作家なんだろうけど。全体的には「スクール編」らしい作品が多く、シリーズの中では違和感がない。
(図)豊島さん…偶然だけど、続けて読むことになったなぁ/あさのさん…『バッテリー』といい、どうにもやるせない感が…ちょっと苦手かも/恩田さん…初常野シリーズでした/北村さん…話全体の雰囲気が好きだった。他のも読みたい/村上さん…〆には重かった。北村さんと順序逆に読みたかった。
たくさんの作家さんの作品が読めたのでとてもいい本だと思う。書店で手に取らないと思われる本も、おもしろい一面が見つかったりして、読書の幅がとても広がったと思う。
いろいろな作家さんの小説を少しずつ楽しむことができたので良かった。恩田さんの小説がとても印象に残ったので別の本を読んで見ようと思う。今まで知らなかった素晴らしい作家さんと出会えるいいシリーズだなぁと感じた。
十代最後の年に読めてよかったと思う。心の奥底に何か残ったような、残ったようで通り抜けていってしまったような、なんとも言い難い後味が十代の儚さと似ている気がした。他編にも手を出してみようと思った
好きな作家さんばかりなので読んでみたのだが、どれも読んだことのある話ばかり。既刊の長編から一部分抜き出したものが多く、物足りなく感じた。でも、本を読むきっかけにはなりやすいと思う。普段、あまり本を読まない人に勧めたい。
はじめまして。な、作家さんが割と多かった「スクール編」恩田陸の常野シリーズがよかった。シリーズ通して読んでみたい。村上春樹が意外とよかった。一人語り形式の冗長な長セリフは、村上春樹の得意とするところだろうけど。気持ち悪さというか、怖さがあって。人の弱さ、えぐさを隠さず、露呈するという悪趣味なジャンルを軽く描けるのは村上さんの強みかな。と、思ったり。
何人かの作家さんの短編集。恩田陸・加納朋子・豊島ミホのが良かった!特に恩田陸さんの常野シリーズの短編はすごく良かった〜ちょっと泣きそうになるくらい素敵な話だったなー。常野シリーズはずっと前に一度読んだ記憶があるけど再読したくなった!
きみが見つける物語 スクール編を読み終えました。「タンポポのわたげみたいだね」は、高校生活に少し疲れたときに読みたかったです。「ああ、保健室特有の匂いが懐かしい」と思いました。
もう十代ではないけれど。「十代のため」って言うよりは、「かつて十代だった人のため」って感じがした。恩田さんは読んだことがあったので読み飛ばし。『沈黙』は少し毛色が違っていましたが、好きです。『三月の兎』『タンポポの綿毛みたいだね』『空飛ぶ馬』は収録文庫を買って読みたい。
どれも読みやすいものばかりでした!特に恩田陸さんの「大きな引き出し」と北村薫さんの「空飛ぶ馬」がお気に入り^^これは短編だけれども、恩田さんのはこの作品が収録されている本があるらしいので、そっちの方も読んでみようかと思いました☆
○ 豊島さんと加納さんの話はもう既に所収している本で読んでいた。それでも楽しめた。追加 恩田陸さんの話が一番楽しめた。心温まるストーリー。
久々に読み直した恩田陸さん、北村薫さんの短編はやっぱり良かった! 10代向けのせいか読みやすい作品ばかりで、読んだことのない著者の作品も他のを読んでみようかなという気になった。
★★★★★…豪華なアンソロジーです。どの話も良かった!学校に通っていた頃に感じた閉塞感だとか、不自由さ、小さな楽しみ、そういった色んな感情を鮮明に思い出しました。十代の時に読むのも面白いけれど、大人になってから読むのも悪くないと思いました。読書案内も兼ねていて、読みたい本がまた増えました。はやみねさんのシリーズも読んでみたいし、北村さんのシリーズも気になります。
恩田さんと村上さんが良かった。シリーズ物が多かったせいか入りにくい部分もあったかな~。入り口としては良いと思った。
いろんな作家さんの話が読める本っていいなあ・・・と思った。短編集なので読みやすく、登場人物も変わるので、飽きずに読めるのがいいところだと思う。十代以外も楽しめる本だと思う
☆☆短編集は、いろんな作者さんの話を、さわりだけでも読めるからいい。村上春樹さんは、難しいというイメージがあったけど、意外と読みやすかった。
粒揃いの作品で退屈せずに過ごせました。初読の作者さんもいましたが、その中でも加納さんは好きでした。北村さんは既読でした。ラストの村上春樹さんは圧巻!
なじみの作家さんから、初めての作家さんまで多様な作家さんの作品が読めてお得な気分になる。この本で知った作家さんの別作品も読んでみようと思う。北村さんのお話がほんわかした話で好きです!
恩田陸、はやみねかおるの作品は既読。檸檬の頃とガラスの麒麟は気になる。そして相変わらず勝てない村上春樹。文体というかいろいろ苦手で今回も流し読み状態で内容が入らなかった。十代のうちに村上春樹の作品を読めるようになりたい。こうやっていろんな作家の作品を読むことで、新しく出逢える「私の好きな作家」があるからいいな。
ほとんど既読。しかし再読させるだけの名作揃い。「十代のため」となっているが、十代以外でも楽しめる。村上氏の作品、ラストを飾るにふさわしい厚みのある作品。豊島氏の作品はみずみずしい。「大きな引き出し」、人間忘れることも幸せなのです。
本の世間ではメジャーな著者でもあり読んでみましたが、どれもこれもとても良い作品でありました。特に「大きな引き出し」にはとてもとても感動しました。
今が旬の作家さんばかりのアンソロジー。好きな作家さんのは大抵既読なんだよなーと思いつつ手にとって「ん?」。収録元がほとんど角川じゃないし、おすすめもほとんど角川じゃない!わわー自分とこの作品の寄せ集めじゃなくて、手間をかけても、ほんとに十代に読ませたい話を集めたのかな?いい本だ。一番よかったのは既読なのに恩田陸・・・「常野物語」の中でもこの話好き。じぶんでもまさか?の初あさのあつこも、来年廃校になる学校の野球部って何かせつなくてよかった。村上春樹も、選んだ人の意図がなんとなくわかりそう。
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感想・レビュー:90件















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