ゆめつげ (角川文庫)

ゆめつげ (角川文庫)
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ゆめつげの感想・レビュー(914)

夢告の力というファンタジー要素が主体でありながら、時代に揉まれる人々の様子にはリアリティがありました。「みんな自分のためだけに動いている」という彰彦の言葉が印象的です。どこまでも他人の為に動く弓月の姿は、それぞれの思惑が渦巻く緊迫した空気の中でも妙にほっこりした雰囲気を放っています。激動の時代に生き、未来を見てしまってもなお「きっとなんとかなるだろう」と構えなおすおおらかさは見習いたいものです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

夢告げという力をもつ兄、弓月としっかり者で兄思いな弟信行が、差札の子供を探すという依頼をきっかけに殺人事件やら何やらに巻き込まれていく話。相変わらず結末が読めない・・・。ファンタジーでもありミステリーであり、なんだかとっても感動したりしました。なんでこんなに面白いんだろう。畠中さんの作品はいつも心が震えます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/01

好き。面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/22

面白かった! 歴史的事実からすると、神職、世襲云々がちょっとせつないけども、神社系大好きな人間としてはすごーく楽しかったです。何度も死にそうになる弓月お兄ちゃんと苦労性で心配性な弟の、なんだかんだの仲の良さがとても好き。札差のお家の内実も、旦那さんも奥さんも子供達も彰彦さん、それぞれの心にじわりとする。誰もが一個の人間としての深みを抱えていて、胸を抉られます。それでも畠中さんの文体は変わらずあたたかく、なんとなくほっこりした気持ちで読了。続きもちょっと読みたかったなあ。この兄弟と、その父もとても好み(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/19

元々時代ものは結構苦手。しゃばけシリーズがファンタジーのおかげか奇跡的に大はまりしたもんで、同作家別作品にも挑戦。読んで損はしませんでしたが、歴史的事象が絡んでくるとどうも苦手でした。そういうの抜きにして、兄弟が夢告を使って謎を究明!的な話にするとダメですか?…ダメですよね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/08

「ゆめつげ」という不思議現象は出てきたけど、妖怪が出てこなかった。なんとなく妖怪が出てくるのかと思ってたので残念。う~んっと、ミステリーに歴史がからんでおもしろかったけど、短編のが好きだな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/25

江戸時代ではなく何故あえて幕末なんだろうと読みながら疑問だったのだけどなるほど、と最後に納得。前半と後半でだいぶ雰囲気が変わるので、もう少し前半から幕末の雰囲気や空気を書いてくれた方がいいなあと。しゃばけシリーズはいまいち入り込めなかったのだけど、これはミステリとして読めて素直に面白かった。ただ畠中さんの文体があんまり好きじゃないんだよね。しゃばけもそうだけどキャラ作りは上手いよね。しっかり者の弟と普段頼りないのにいざというときにかっこいい弓月お兄ちゃん。弓月君みたいな人が好みなのでツボに入った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/18

しゃばけシリーズとは全く違って、人間の怖さが出てるお話し。でも暗さ、どろどろさはないんだよなぁ。しゃばけシリーズ、1冊しか読んでないけど(笑) 面白かったけど、妖たちがでてくるしゃばけシリーズのが好きだな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/17

畠中さんの「しゃばけ」シリーズ以外の作品初読み。時代小説でファンタジーでミステリーでエンターテイメント!起こっているのは連続殺人事件と実に生臭いのに、妙に緊迫感のない弓月と鋭いツッコミ役・信行のコミカルなやりとりのおかげで生臭さが薄れてます。最終的には幕末という大きな時代のうねりにも巻き込まれたりして、ボリュームの割にスケールの大きな作品でした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

江戸末期という世の中が荒れている時期の物語のためか、しゃばけに比べると物語の空気が重い感じでした。でも弓月禰宜のやわらかい雰囲気が殺伐感を和らげて読みにくさはなかったです。特に弟とのやりとりはほっとします。こういう登場人物の魅力は畠中さんならではという感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/23

再読。しゃばけに比べると淡々としていて、人間の心の中の昏い部分がよりはっきり出ているお話。でも登場人物たちの掛け合いなんかは、いつもの畠中作品と共通してるなぁと。弓月&信行兄弟が好き。駄目なおにいちゃんと、しっかり者の弟の組合せってなんでこんなにときめくんだろうかww
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/19

畠中恵『ゆめつげ』角川文庫を読了。いつもの畠中恵に比べると、いまいち楽しさに欠けたかもしれない。登場人物があっさり切り殺されたりして、ちょいと殺伐とした雰囲気があるせいなのか。主人公の夢告げという超能力も、なんとなく違和感があった。スラスラ読めはしたものの、なんとはなしに物足りない印象が残ってしまった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/19

☆☆

夢告という能力を持ちながらも頼りない兄としっかり者の弟。神官兄弟が幕末の陰謀渦巻く中で事件に巻き込まれていく。(ちょい大げさ)ただの人探しが浪士の夢に神官の未来に、いろいろ重なって思わぬ方向へ。時代の転換期が来ている事に不安を持った人々の様子がよく描かれていて、しゃばけにはないハラハラドキドキの面白さがあった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/02

やっと読み終わった!!ってのが正直な感想…。 なかなか物語に入りこめず読み終わってもう〜ん!?微妙…。 しゃばけシリーズが面白いだけに期待しちゃったかな(>_<)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/30

ちょいと期待しすぎたかな。じゃばけシリーズに比べて読みにくさもあり、なかなか入り込めなかった。う~ん残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/25

一番怖いのは、人間だよねえ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/11

これは面白かった。ハラハラとスリルのある場面も。キャラが良いですね。

おっとりした兄としっかり者の弟の組み合わせが素敵だと思うのですが、心配のあまり弟が兄をひっぱたきすぎることが私には心配でした。軽めのファンタジーかと思いきや、歴史の変わり目の重い部分を捉えたところもありました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/22

妖が出てこない作品を読んだのは初めてになりますが、全体にシリアスな感じがして他の作品とは違った感じがしました。主人公の過去と未来を視る能力を使って謎を解いて行くのですが、時代なども含めて設定とかは面白かったと思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/17

しゃばけシリーズとは異なるテイスト。時代の変化は人の価値観をも変えてしまうのだなとつくづく感じた。未来が見えてしまうのがいいのか悪いのか。自分の命と引き換えにするくらい大変なことであることは確かだと思う。小説とは言え、早死にが多いっていうのがわかる気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/31

登場人物に思い入れできず、しゃばけシリーズよりは読みにくかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/25

畠中作品の読み始めだったら、他の作品に手をださなかったかも。このテイストだと、宮部作品に及ばないとおもいます。ちょっち残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/05

しゃばけシリーズのような作品かと思って読んだら、結構ヘビーな展開で驚きました。でも、時代設定や夢告という特殊能力を活かしながら、ちゃんとミステリーしていて楽しめました。しゃばけシリーズより登場人物の個性が薄かったので、もうちょっと一人一人の印象が強ければ、もっと良かったかも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

しゃばけシリーズを読んで気になったので読んでみたけど、主人公がやっぱり心配ばっかりされているwwでも主人公には凄い能力があってそれはそれでしゃばけとは違う面白さがあった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/24

発見!チェック。他の作品とちと毛色が違う気がした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/20

しゃばけシリーズとはちょっと違う感じ。 ちょっと苦手かな。しゃばけシリーズやつくもがみの話の方がよかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/19

再読です。好きな作品。幕末もので、神官の目線の作品なんて読んだことなかったのですごく興味深かった。庶民や武士たちが時代の変遷に戸惑ったように、神官たちにもそれがあったんだなぁ。兄弟の掛け合いが楽しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/18

しゃばけシリーズのほうが面白くテンポもいい、かな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/17

発見!チェック。いい兄弟だなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/12

発見!チェック。できればこれもシリーズ化してほしかった
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/12

幕末の英傑の話ではなく、神社で働いてる一般ピープルを主人公にしていて、面白かったが夢と現実が分からない時もあって少々読みづらいかな。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/09

何度も《夢告》を繰り返されると若干飽きる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/02

兄弟!神官!袴に烏帽子!しかもサイキックな要素有り…とどう考えても美味しい要素盛り沢山なのにイマイチハマれず。別のシリーズも苦手だったのでどうにもこの作者さんのもっちゃりした文章(特に独白を含めた台詞)と腑に落ちないキャラの言動がダメらしい。「大袈裟すぎね?」とかいちいちツッコんで躓いてしまう。クセが合う人には面白いんだろうなあ。個人的に女流時代小説は北原さん宮部さんとか江戸前に限るw
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/29

江戸末期から明治へと、時代が大きく変わろうとしていた時代。人々は何となく不安を感じ、漠然とした落ち着かなさを感じていたのだろうなあ、ということを想像させる物語でした。もしましたらも今そういう変革のときなのかもしれないな、と思ったり。調子のいい設定や強引さはあるものの、ぐいぐい引っ張り込まれて面白く読了。夢を操る設定は、その後のしゃばけシリーズのうそうそにつながってるのかな、なんてことも思ったりしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/19

またまた畠中さんのファンタジーを楽しめました。今回の舞台は神社で、しゃばけでの怪に替わるものは、弓月禰宜の夢告げです。  なんですが、何か違和感が残りました。それは、近所の子の無くした櫛の在りかを占っていた夢告げが、終いには、次代を映す鏡にまでなる飛躍です。櫛探しも、単なる失せもの探しではないのですが。  江戸期も幕末になると、時代の足音が聞こえてきます。そこでは、ファンタジーが成立し辛く、結果、座りがよくないのです。幕末でなく、市井の話しで、充分におもしろい素材だと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/09

しゃばけシリーズから読み始めた畠中さんの作品。今回はちょっと色が違うな…と。ミステリー感が強いですね。ドキドキというかヒヤヒヤしながら読みました。しかし、時代物小説を読んでいると、これがそう遠くない歴史なのか…と考えさせられます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/27

弓月くんも彰彦氏も死ななくて良かった!激動の時代に生きると言う事や、彰彦氏の神官に対する真面目すぎる姿勢がちょっと切なかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/15

rin
再読。何度読んでも、最後の年号と事象で鳥肌が立ちます。短い間にどんどん世の中が変わる。その中に身を置くというのはどんな気持ちだろう…。弓月のおっとりした性格と、弟の心配性なところがなんだか良いコンビで好きです。緊迫感溢れるシーンの連続ですごく面白い。お気に入りの一冊です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/14

弓月がどこかへ行ってしまうのか、もしや死んでしまうのでは…とハラハラしたけど、穏やかな結末でホッとしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/13

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ゆめつげの 評価:45 感想・レビュー:204
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