宙(ソラ)の家 (角川文庫)
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宙の感想・レビュー(50)
11/24:satooko
11/08:美空鈴
11/04:水玉子
11/04:水玉子
11/04:水玉子
09/11:yatyu
07/18:紺屋
06/21:はらぺこあおむし
これは、私が書きたかった小説だ!!と、不遜にも思ってしまった。 祖母が亡くなった時の全てが虚しくて真空地帯に入ったような時期。海外で暮らした最初、落ち込んで落ち込んで、ひたすら寝て暮らした1ヶ月の記憶。そして今、高層階に住んで、広い空を見、土を感じられない生活。 著者が書く、不安定な孤独は、自分の中にもあったとひしひしと感じた。
12/10:りんご
11/01:hikari
09/01:mick
大島さんのデビュー作。地上11階にすむ女子高生の主人公の家族は両親と、小学生の弟、そして祖母の5人家族。その祖母の状態がおかしくなった時から、家族が軋みだす。表題作より、その続編『空気』の方が面白かった。そんなに面白いストーリーがあるわけではないです。作者の感覚や表現がユニークかつ個性的。感性がいい感じ。だから、1行1行ゆっくりじっくり丹念に味わいながら読まないとこの小説のよさはわからないと思う。
03/16:時折
連作の一つめと二つめの質感の違いが気になります。「宙の家」の方は、なんだか大島真寿美さんが書いたものとは思えないような小説作法を感じます。ある種の脱皮のなまなましい過程をみた気分です。
02/22:bellbell7
女性的な話だと思った。ただ、女子高生はこういう夏休みを過ごして成長していてほしいなと思った。 骨をおいてきたあとの201ページ『餞別〜』の文章が好き。とても、その年頃の女性の感じがしていい。
大島さんの作品を読むと、安心します。疲れたり、嫌だったりしたら、休んでいいよ。きっと、また前を向けるようになるから・・・と背中を押してくれている感じがします。
08/24:tomomaya
08/16:ゆず
マンション11階に住む雛子。ある雪の日、学校から帰ると祖母の萩乃の様子が変だった。次第に現実とうつつの境を行き交いする萩乃。現実的な問題の中、忙しくて自分のことで精一杯な母は萩乃の変化についていけず、無関心のようだが祖母を一番理解する真人、ばらばらになりそうながらも、かろうじて自分たちの立場にいる家族にいつしか事件が…。土から離れて空に近い家。家族をつなぐ根が細く、浮遊する家族達。雛子は眠りという手段で、外界から自分を保とうとするが、それは逃げではなく羽化する前のさなぎのようなモノだったのかもしれない。
空に近い場所、マンションの11階。時間があれば眠りをむさぼる雛子。ある雪の日、一緒に暮らしている祖母・萩乃が通信不能になった。通信不能の祖母は異様に時計にこだわったり、運針に没頭したり。そんな萩乃との葛藤が始まるのかとつい身構えて読んでしまう。家族それぞれの不安定な気持ちと揺らぎを大島さんの丁寧な文章で優しく綴られる。足し過ぎず引き過ぎない匙加減が相変わらず絶妙。後日譚である「空気」が良い。雛子の晴れやかさが気持ち良い。
03/24:ほのゆず
01/29:pooq
11/09:いづみ
11/02:nakui
09/08:太郎
08/18:myan
07/12:mamatutu
05/17:しんちゃん
03/18:ミメイ
02/08:モミジアオイ
01/20:ハジ
01/12:ましろ
宙の
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感想・レビュー:14件














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