楽園のつくりかた (角川文庫)
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楽園のつくりかたの感想・レビュー(278)
再読。トントンとテンポよく進んでいくので、とても読みやすいです。おまけにおもしろい!星野が優秀の優だけではなく、優しい優にもなれたらいいですね 笑欲を言うなら、それこそ短いことだけ。シリーズにしたり、もっとひとりひとり読みたいなあと思います。
気楽に読めた。…しかし、帯や背表紙の評価ほど優れた作品なんだろうか。単なる好き嫌いの問題かもしれない。しかし、登場人物それぞれが「一人一仕事」な印象を受けてしまい、物足りなさを感じる。
ほのぼのとした時間を感じる。中学生の時はこんな感じだったかな?と自分を振り返る。 物語の長さとしては短い。もっとシリーズもののようにしてもいいのかと思う。 主人公には元気で育ってもらいたいと思う。
ただの生意気な子供だと思っていたら違った。お父さんからの返信メールの内容に羨ましさを覚えていたので、後半はかわいく思えて仕方なかった。
主人公はもちろんのこと、登場人物がみんな一癖あって面白いし、こんな人がいたらいいのになと思わされる人ばっかりで楽しい。最後の展開というか設定には本当に驚かされたけど、頑張れ主人公と応援したい気持ちになった。自分の子どもにも読ませたい。
これは本当におもしろい……!捻くれたキャラクターとか、読みやすい文章とか、あらゆる要素が申し分のないレベル。特にプロット。終盤の展開は意表を突かれたし、自然と納得させられてしまう。でもどうせならここまでキャラクターができているんだから、シリーズにしてくれてもよさそうなものなのに。他の作品も読みあさってみます。
「家元探偵マスノくん」が面白かったので読んでみた。さくさく読めたしつまらなくもなかったけど、同時に物足りない感じも。クラスメート3人や不良3人組についても、もっと掘り下げたエピソードが読みたかったな。おじいさんとのやり取りには癒された。
エリート中学生の優が、突如ド田舎の学校に転校する話。表紙が綺麗で書店で目を引いて、気になっていました。今回図書館で借りることが出来たので良かったです。あっという間に読めてしまい可もなく不可もなく・・・という感じでしょうか。でも爽やかで楽しめました。
★★☆☆☆ STORY*エリート中学生の優は、突如ド田舎の学校に転校することになった。一杯勉強して、東大に入り、有名企業に就職する、という将来プランがぐちゃぐちゃだ。しかも、同級生はたったの3人。 1.バカ丸出しのサル男 2.いつもマスクの根暗女 3.アイドル並みの美少女(?) ああ、ここは地獄か、楽園か?
久しぶりに読み返した。中高一貫に入りエリートコースまっしぐら、のはずだったのに突如ド田舎の分校に転校する羽目になってしまった主人公の中二っぷりがなんともリアル。この年代の子供の世界の狭さを思い出した。まさに児童小説、といった展開ではあるけど読みやすくてまあまあ好き。
この人の作品はハズレがないなあ……。エリートな主人公が突如田舎へ引っ越すことになり、自らの立てた人生設計が崩れていくことになり、田舎の学校での個性あふれる友人たちとの毎日が始まることになる。表面的には爽やかな青春小説でサラッと読ませるのだが、その中には思春期の子供たちの内面がリアルに描かれている。爽やかなストーリー展開が好まれがちなYAでは、少々暗い部分のあるこの作品は好みでない、という人もいるかもしれない。しかし個人的にはむしろその部分こそがこの作者の持ち味であるような気がした。
思ったよりも楽しめないまま読破。結構残念な印象がぬぐえない。文庫化前のカテゴリが児童書というのを考慮しても、物語の展開はかなり予測しやすく各々の人物像もありがちだった。個人的には、クラスメイトがこれほど少ないんだから一人ひとりと深く接する場面を設けて彼らを掘り下げて描写した方が共感できただろうなと思う。と言っても設定そのものや主人公の内面に潜む弱さの表現は割とうまいと感じた。
何度読んでも主人公は好きになれなさそう。美少女(一応女子にしとこう笑)と猿と無口。それぞれキャラが濃いですね。宮下さんの主人公の痛いところを鋭くついてくるのが好きです。私がこの学校に転校したらどうするかなぁ…。
自分勝手なボンボンの成長記かと思いきや、意外な展開で驚きました。そうやって自分を飾るしか手段がないのかと思うと…なんだか痛々しい。読後、物足りなさを感じたのは私の年齢のせいかな?(笑)
生活環境が急変してしまった少年が自分を取り戻していくストーリーです。実際考えてみると不安でしょうがないですが、人間には環境適応能力が備わっています。要するに慣れです。それに堪えられるかが、成長できるか否かを左右するのだと思います。私もあと半年もすれば環境が変わるので、負けないように頑張ります!
基本的に、幸せかどうかなんて気のもちようよね。
足りないものに気を取られればしんどいし、あるものをありがたいと思えたら幸せ。
すごくシンプルで簡単なことのハズなのに。
でもどうしても、過去や周りと比べちゃうもんね。
難しいもんだわ。
とかそんなカンジのお話。
解説に書かれていた、『生きる速度を変えることを学ぶ』という表現に、なるほどなぁ、と思った。あまりに自分勝手な主人公にイライラするけれど、中学生の葛藤ってこんなだったっけ、と思いだしてみたり。
最後が少しものたりなく感じたけど面白かったです。登場人物のことが読むに従って繋がってきたので楽しく読めました。学生のうちに読めて良かったと思います。
賞をとったりと随分評価されているようなんだが、ちょっと構成に粗さを感じるというか、最後の展開はちょっとどうかと思ってしまったし、セリフによって全て説明してしまっているのが気になる。しかし主人公のひねくれた性格や言葉のはしばしは魅力的。中学生向けの小説と思えば、これくらい分かりやすい展開の方が興奮できるってことだろうか?
楽園のつくりかたの
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感想・レビュー:59件














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