バッテリー (角川文庫)
バッテリーを読んだ人はこんな本も読んでいます
バッテリーを追加
バッテリーの感想・レビュー(2454)
巧の視点、豪の視点、青波の視点といろんな角度から読むことができた。続きを読まずにはいられない。私はもう大人だけど、子どもからしたら「理不尽な生き物」として目にうつっているかもしれない。もちろん、大人は大人で一生懸命。その気持ちの擦れ違い具合は誰もが経験したことがあるはずだ。
気付いたら、男の子の母親としての目線で読んでいた。このクールな小6がうちの息子か?!と思うくらい人間心が分かっていない!「俺には関係ない」で自分の好きな道を貫き続ける!親も「あの子はそういう子だから」で放置。その事がこの子にどういう影響が与えるのかな…という点が気になって読み進めてしまった。最終的には、普段は自分で自分を管理できる強い主人公が病気になる事で親が主人公をかまうのだけど、そこでも親を煩わしいと思う主人公…。うう~ん、家族の絆は物語に関係なし???不調の原因はそこだと思ったんだけどなあ。
いい感じですね。数年前から店頭で見かけていましたが、「シリーズものっぽい」「野球よりサッカー」という理由で無意味に敬遠してました。危うく我が図書人生の損失となるとこでした。良本デスよ〜♪
小学生の頃から何回も読んでいたので、さらーっと読めました。改めて読むと気持ちも変わったりしていいですね。私も一生の相方に出会いたいな
おもしろいと聞いて、レビューでの評価もよかったから読んでみたけど、途中から退屈で仕方なかった。 登場人物全てに共感できないし、ちっとも魅力を感じない。 心に残るものもなく、久々にハズレの小説だった。 続編は多分もう読まないと思う。
青波が可愛かった~☆豪はとても素敵な子ですね。そして、主人公の巧はきっとカリスマ性のある子ですね。それぞれの成長が楽しみです。
読んでる間中ずっと、これが中学入学前の子供なのか!?と巧の思考に悩まされました(笑)巧を含めて豪や青波がどう成長していくのか、これからに期待です☆
読んでいて野球がしたくなりました!一途な気持ち、葛藤とそれぞれの気持ちや言葉にできない描写にぞくぞくしました。もっと早くに読みたかったなぁ
天才的才能を持つピッチャー、巧。中学生なる前の春休みに近い未来にバッテリーを組むであろう豪と出会う。年齢にそぐわない才能と実力、ストイックな姿勢でピッチャーの自分と向き合う巧であるが、傲慢さが目立ち、刺々しさがある。でも煌く才能は周りの人間の心を動かしていく。しかし、豪と出会ったことで向き合うものの幅が広がっていき、少しずつ何かが変わっていく。輝く若さ、才能、苦悩。こういうのっていいなって思う。一生懸命に向き合えるもの。まだまだ続く巧や青波の物語を読み進めたい。
半分まで読んだ時点の感想。天才野球少年と言われた原田巧とその親友、永倉豪の友情の物語。お互いを信じるべきバッテリーの間柄なのに、軋轢が生じ始めてる。まだまだ物語の序盤て感じです。今後のストーリーが気になる~‼読んでて楽しいです。
友達の子供が、はまっていた本を貸してもらった。友情や身内の愛情で心が揺れて、尖っている性格が徐々に更生され、いい方向に進んでいく様は読んでいて心地が良い。まだまだ話は続くので、どうなっていくか楽しみだ。
唯我独尊な天才ピッチャーと情に篤いキャッチャーとの出会い。葛藤を意味なきもの、余計なものとして目標に突き進む巧は本人が意図しないまま周囲の人々に影響を与えていき・・・・・・という話かな。環境や人間関係は異性の作者が異性の関係性を描く典型の通り理想化されている印象。まだ物語がはじまっていないので何とも言いがたい。
人気の児童書「バッテリー」初読。天才的な投手の才能を持つ「巧」は、中学入学を前に引っ越す。新たな野球仲間ができ、自分に絶対的な自信を持ち、家族をはじめチームメイト等、冷酷なまでに他者を切り捨てる、鼻持ちならない巧が、今後どう変わっていくのか・・・第2巻に続く。
いわずと知れた、孤高の天才中学生ピッチャー(この話は入学直前の春休みですが)の話。野球の試合や部内での話にはまだ入っていないけれど、巧の根拠と自信をもった傲慢さが良く分かる一冊。今まできっと弱みなんて1つも出さずに生きてきたんだろうことが伺える。でもこの作品の間だけでも様々なことに出会って、少し、分からないぐらいだけど変わったのでは、と感じた。 にしても、こんな後輩入ってきたら確かにイラっとくるだろうな。別に女子だし、運動部ですらないんですが。
読もう読もうと思っていて、やっと読んでいます。巧と豪が出会って、青波や仲間と共にどんな青春を送るのか、楽しみです。自分の生まれ育った場所が新田みたいな場所なので(関東ですが)なんだか親近感がありました。
5年くらい前に読んだものを、わが子に勧めたことをきっかけに再読。以前読んだときは子供たちが小さかったので、どちらかというと自分が主人公の巧側だったけど、9歳の息子が野球に打ち込んでいる今、違った見方ができる気がした。それにしても、自分の子供が同じ本を読んでくれるなんて、何て贅沢な楽しみ。
可愛くないガキ、可愛いガキ、自分のガキの頃もこんな傲慢で、こんな可愛かったのかなとか思ったりする話です。傲慢で、何もできないくせに、自分をできると思っているとか大人が読んでも子供が読んでも共感できるところがいいのだと思います。
先日あさのあつこさんの講演会をきく機会があり、バッテリーのことを話されていたので、読んでみました。今更ながら、大人でもはまる理由が分かりました。野球さっぱりな私でも、楽しめました。あさのさんは思春期ならではの少年の心理の描き方がうまいなあとおもいました。2巻目に突入します。
あさのあつこさんの作品は2作目で、今回はシリーズ物に挑戦してみました。才能に恵まれたピッチャーが主人公で、本巻では中学入学前の春休みの引越しからキャッチャー・豪との出会いが中心に描かれていたように思います。巧と出会った人達が思いを新に何かを始めるのですが、それだけ主人公の才能が優れているという事なのでしょうね。主人公は癖のある性格ですし、今後波乱が有りそうですね。三浦しをんさんが解説をしているのですが、つい、そうそうそう思うってうなずきながら読んでいました(笑)。
ラスト・イニングを手に入れたので再読。最初に読んだ時よりも入りやすかった。巧の苛立ちも母親の気持ちも何となく理解出来る。大人の思いやりという名のエゴに振り回され、それでも前を向く子供たちに救われるような気持ちになった。この段階ではまだ巧は好きになれないけど。
児童書で出ていたときにリアルタイムで3巻ぐらいまではガマンして読んだんだけど、どうにもこうにも巧の性格にイライラしてしまい(主人公のことをこれほど「イヤな奴」と思った作品は、初めてかもしれない)、途中で読むのを止めてしましました。そんな無理して読まなくても・・・という気持ちもあるんだけど、読み始めた作品を途中で止めるというのはやっぱり気持ちが悪いので、今回、文庫がまとめて手に入ったのでちゃんと最後まで読みきりたいと思います。
スポ根系だと思ったら、繊細な感じでびっくり!野球を始めた子供に読ませようと思って読み始めたんだけど、自分がはまってしまった。
絵のないアニメのような作品(驚)。 野球をやったことが無い人にはわからない、野球小僧だった人しかわからない繊細な部分まで表現されていると思う。子供のころ夢中で野球をやった人(自分を含む)は、ハマってしまうでしょう。でも、あさのあつこって女性でしょう???どうしてこんなの書けるのだろう?? ★★★★★
数年ぶりに再読。
巧の性格は、羨ましい部分もあるし、尊敬しているけれど、実際にいたら気にくわないタイプ。
一つのことに夢中になれる彼等が羨ましいです。
私も何か頑張ろうと思えてきます。
【今月のテーマ:あさのあつこ作品を読もう!四冊目】ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持つ原田巧は引っ越し先で永倉豪と出会う。正反対の二人が出会う本気の野球とは…?巧があまりにも周りに反発していて最初は読むのが辛かった。この頃って小さなことに反抗心を抱いていた気がするので、中高生の時に読んでいたら違う感想だったと思う。巧の心理描写がうまくて痛々しいほど気持ちが分かってしまう。中学生になって本格的に部活が始まったらどうなるのか楽しみ。弟・青波の変化にも注目していきたい。解説が三浦しをんさんなのは嬉しかった。
漫画は以前読んだけれど、原作を今更読みました。あさのさんの心理描写が綺麗でまっすぐな人の気持ちの交差が表現されている文章に飲み込まれます。 原作読んでよかったと今更ながらしみじみ…。
再読なのに気付けばどきどきわくわくしながらページをめくっていました(笑)。何回読んでも面白いなぁ。あさのさんの描く少年達のまっすぐさとか危うさがいいです。巧のような人間は付き合い辛いでしょうねぇ。反対に豪君は是非友達になって欲しいです(笑)
(☆☆☆☆☆)ピッチャーとして絶対の自信と才能をもつ巧が転校した先で出会ったのは野球少年でキャッチャーをつとめる同い年の豪だった・・。巧の不器用なまでに尖がったまっすぐさがもどかしくもどんな展開が待ち受けるのか楽しみ。弟の青波がかわいい・・・。
何だか突然読み返したくなったので、再読。確かこのシリーズを読んだのは短大の頃だけど、社会人になった今読むとまた違った感想を抱くのが新鮮。前はわからなかったけど、青波の良さ、というか貴重さが、今は何となくわかる。前同様、巧の若さゆえの憤りはどっか共感出来るし。あさのさんのある種のくどさが一番上手くマッチしたのはこのシリーズなんじゃないだろうか。時をこえても、面白い。
【再読】お母さんちょっと、ひどくないかい。でも夢中になる一冊。すぐ読める。巧は子供とは思えないけど溢れる才能と自信があれば問題ない。彼の将来が気になる。
読みやすかった。児童書というだけあって、活字ストレスを感じず、すらすら読めた。かといって単純な文章というわけでもなく、丁寧な文章と織り込まれる繊細な心理描写が(実際この年代がこういう心理なのかはもう分からないけれど)、時折読む人の心を揺らす文章の魅力を感じた。ただ、青波の神童ぶりや豪の年齢にそぐわない面倒見の良さなど、若干人物に出来すぎ感があった。それも含めて、これは人気が出るわけだ、と思った。そのうち続きも読んでいこうと思う。
ひたむきに野球に打ち込めるそんな環境を懐かしく感じさせる。小学生の心の葛藤がよく描かれている。しかし小学生の自分もこんなに複雑な感情をしていたのか思い出せない。
バッテリーの
%
感想・レビュー:345件














ナイス!































