壷中の天国 (角川文庫)
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壷中の天国の感想・レビュー(102)
01/14:Eiko Yamazaki
12/24:Yabeiwa
10/22:Les Rubans
10/20:moke
10/07:シオ
09/18:小文字のU
いやぁ長かった。だがどう考えてももっとスマートにできるだろw まぁそれでも面白かったのだから許されるのだけれど。このミッシングリングは全然分からなかったがやられた感もなかったかな。怪文にヒントが隠されていてもそれを探し当てるのは大変難儀だよなぁ。改行無しであえて読みにくく書かれておりその文章のクレイジー感が伏線を上手く覆っている点がポイントか。しかし最後の犯人の、四人の被害者が発した言葉の解釈を読んだときは笑った。上手く絡めてるなと感心。
08/18:リリ
08/17:ぱら
連続して起こる通り魔事件が、パートタイマー中年・知子の視点から展開する。一見無作為に選ばれているように見える被害者達の間のミッシングリンクとは?出てくるのはマスメディアの断片的な情報と怪文書、個人捜査する知人からの情報だけで、話は日常的な水準から飛び出さず、ホームズ-ワトソン的推理展開に慣れている身としてはイライラした。でも事件があっても日常は進むというのが、逆にリアリティを与え物語に入り込ませる道具なのかもしれない。怪文書から犯人像を特定していくラストの推理は面白かった。2001年本格ミステリ大賞。
07/19:たかぴ
06/07:kiriryo
05/26:327
第1回本格ミステリ大賞受賞作。全知全能の存在から電波によって地球を救うことを義務づけられた者が起こすのは、「その電波を妨害する」人間たちを殺して回ることだった!一見何の共通点もないと追われる被害者たちを結ぶミッシングリンクとは何か? とにかくこの600数ページを読むのはしんどかったです(笑)特に電波を盲信する犯人の描写が読みづらくて読みづらくて(苦笑)伏線はちゃんと張られてて本格ミステリ的にはうまくまとまっていたんですがね。まあ、知子さんとその周りの人たちのドタバタで楽しめたのでいいか(笑)
04/01:taro-m
03/16:サカナ男
03/13:うー
2007/1/31 Amazonで購入 ずっと探していて買えなかった本。2011/2/5〜2/10 久々の倉知作品。第1回本格ミステリ大賞受賞作。稲岡市で起こる連続殺人事件。「電波系」怪文書をまき散らす犯人に、シングルマザー牧村知子が挑む。600ページを越える長編ながら、前半はのんびり進行。誰が探偵なのか、何が問題なのかも良くわからないまま進むが、ここを読み飛ばしてはいけない。伏線の名手倉知氏の罠にはまってしまう。最後の謎解きにはしてやられた感満載。人気キャラクター猫丸先輩は出てこないが、お薦めである。
このミッシング・リンクは普通わからんだろう。というか、謎解き後に読み返して「あったあった!」と宝探しのような気分を味わうためのものなのかもしれない。わかっていてもなかなか見つかりませんでしたよ……。そして最初の電波文が怖かった。句読点とか主語述語がメチャメチャで、読みづらいけど読み飛ばせない底知れない怖さを感じました。それから事件の本筋から外れる日常の場面がかなり多かったのですが、発明家の店主とか電気屋の同級生とか水嶋くんとか脇役たちがいい味出してました。事件よりもそんな日常の方が面白かった。
無駄に冗長な部分があるような気はしますが面白く読めました。「電波系?」のビラ、現実にも一度見たことがあります。結構怖い。本当にこのような不可解を是としている「普通の人」がいるなら恐ろしいと。同じ主人公の続編が出たら読んでみたいなと思います。
11/29:飄々豹
11/28:のーつ
09/01:Yygmn20
地方都市で起こった連続殺人事件を、一般市民の視点から書いたお話。でも探偵役もしっかりいる。とは言えそのスタンスは猫丸先輩に通じるものがあり、いわゆる「本格推理」とは違うと思うけど、ほのぼのした雰囲気がいいなぁ。知子さんと正太郎先生との今後が気になるわ。
08/23:hnzwd
07/17:裏
★★★★☆ 9 傑作。探偵の見せた推理は素晴らしくロジカルだった。あと、犯人が被害者を殺す動機となった「電波絡みの語句」を隠すのが上手すぎた。
05/23:やすひで
05/19:AIRFREE
05/12:chopstixR
04/20:ありす
04/07:はとこ
02/19:棚守
犯人は全くわかりませんでした ちゃんと伏線を回収すれば、もしかしたら読者にも推理できるのかもしれませんが、決して本格推理ではないという、不思議な作品でした
結構好きです
壷中の天国の
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感想・レビュー:28件














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