沈黙/アビシニアン (角川文庫)
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沈黙/アビシニアンの感想・レビュー(108)
12/14:nana
11/12:myth
10/22:glaux
09/24:kobaless
09/19:Ikuo Kirihara
08/30:ぽんぷ@大阪
08/10:しづき@乾燥
沈黙は最初の読み口から想像する着地点からは予想も出来ない所に飛ばされる感じ。まさか、ジャンルまで飛び越えて来るとはとか。アビシニアンは最初から見え隠れするぼんやりとした幻想的な世界に浸食される感じ。全く違う話なのに世界としてもジャンルとしても関連性があるように感じるのは幻覚なのかはたまた……。
05/11:あや奴
エンマがニット帽を脱ぐと猫耳が! という展開にはなりませんでした。とてもハードで入り組んだ物語なのだけど、へヴィな文体と圧倒的な情報量に身を任せているうちに思考回路がカチ、カチと音を立てて再構築されていくような感じがして、読んでいて気持ちよかったです。それだけでひとつの小説になりそうな断片がいくつも挿入されていて、好きなところから再読するのも面白そうです。緻密で骨太な建築物のような印象は変わらず、で、著者の他の大作への期待も高まりました。
12/10:しい
私は腐っているかもしれません。この、一読しただけでは捉えきれない『悪』と、それに対抗する『生き延びる』『生命の力』の物語をよんで、その、読後一番おもしろかったのが「アビシニアン」での野生の女の子の猫的生活に萌えていた事だったなんて! なんという不覚。でも、いいじゃないか。憧れるよ。野生に回帰した、人としての装飾をはぎ取った裸の生活。生命! 賛歌!! 結局、闇に負けない力というのは、個々人の中にもまた眠っているのでしょう。負けないように、生き延びよう。
11/22:ザ・12
11/20:にんにん(仮)
11/18:poca(漫画以外)
10/27:hutaketa
10/19:mashiba
09/14:ひぃ
08/31:きみこ
借り物。読むのに結構時間がかかってしまった。「沈黙」では音楽を、「アビシニアン」では言葉を主軸に置いている。時々グッと世界に引き込まれるけれど、そこを過ぎると1人取り残された気分になる。好きとは言い切れないのに、気になる作品。『アラビアの夜の種族』を読んでみるべきか悩まれる。
07/29:drunkershigh
衝撃のデビュー作『13』に続く、第2、第3長編が収録された本書。音楽と悪を描いた『沈黙』、文字と愛を描いた『アビシニアン』。沈黙で音楽を、文盲で文字を表現するという、古川流の皮肉(そして、その皮肉こそが真実の音楽を、文字を照らし出す)が、見たこともない物語を紡いでいくことのカタルシス。どこか対を成しているこの2編は、このあと生まれる第4作にして大傑作の『アラビアの夜の種族』への絶対的な予感に溢れ、読む者を興奮させずにはおれない。
04/23:元永
ふだんだらだらと生きていると使うことのない感覚というか、眠らせっぱなしの脳みそをガンガン刺激してくる。圧倒的なスピードでものすごい情報量を流し込んでくる物語。
03/27:めぬいわ
03/10:Coto+Ri
03/04:nizutami
03/03:しゃー
01/24:_nilamirari
12/13:トッティ
12/10:Sたろう
11/05:ヤコ
10/14:cydonianbanana
09/22:ライチ
沈黙/アビシニアンの
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感想・レビュー:20件














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