ブレイブ・ストーリー (下) (角川文庫)
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ブレイブ・ストーリーの感想・レビュー(2102)
初めて読んだ時(高校生)の時は、ミツル酷いやつって思ったけど、うん年経って読み返したら可哀想過ぎて泣けた。幻界はあくまで幻界っていうミツルの心情も良く分かる。それ以前に、あの幻界(設定も含め)はワタルの幻界なんだよね?そしたら最後が矛盾しない、というか凄くあばばばばばな事になるwまあ、そちらの方が救われるから嬉しい。それにしても文庫化素晴らしい。単行本は重くて重くて辛かった…。…解説が不快。たまに壮大なネタバレする解説があるけど、それとは違う不快感が残った。
命を落とす者もいるし、全てがハッピーになったわけではない。むしろ、現実は何も変わっていない。でも、変わるんだ、何とかしていくんだという思いが溢れていて、非常に素晴らしいラストでした。終盤からラストに向けてのワタルの発言の一つ一つも、とても心に残ります。自分に子供がいたら読ませたい、そんな名作でした。
もっと読みたかった。それくらい好き。ワタルとミツルの祈りの場面では号泣した。悔いていたんだな……。これまでの冒険を振り返ったりする場面も泣いた。結末も、めでたしめでたしで終わらないのが、逆に余韻とかあってすごく良かった
子供が大人になっていく過程で、経験したり乗り越えたりしていくものを、SFっちくに物語して、文章化するとこーなんだろなーって感じのお話。それにリアリティをよりだすために、冒険に旅出す前の現実の世界の話が長かったのかと、後から納得。でも、それならもっと中身のある人間味くさい設定にして欲しいと思う。
年末年始の休みに読みきろうと思ったけどやっと今日読了。でもこんなに頁数のある本を読了出来たのは自信になった。内容はさすがに最終巻だけあって濃かった。随所に良いフレーズがあって付箋だらけになってしまった。下手な自己啓発本よりためになると思う。どんな出来事を変えたって自分が変わらないといけないという勇気をもらった。後半は清々しい気持ちでいっぱいだった。こういう小説を今後も読んでいきたい。
カッツとミツルの最期、キ・キーマやミーナとの別れ、そして自分の運命ではなく自分の心を変えて現世に帰ったワタル……
読み進める度に様々な箇所で涙が滲んできました。
現世の美鶴がどうなったか気になりますが、完全にハッピーではないこの終わり方は考えさせられました。
亘にはカッちゃんや伯父さん、そして改めて出会った香織と共に、現世での自分の旅を続けて欲しいです。
やっと読み終わった^^;長かった。・°°・(>_<)・°°・。ワタルの旅と同じように(*^o^*)ワタルは仲間と一緒に運命の塔まで辿り着いた時には嬉しくなりました(*^o^*)旅をしていろんな経験を積んで現世に帰ってきたワタルはしっかりしてお母さんと二人で歩んで行ってほしいな(*^o^*)
映画の方はもううろ覚えでしかないけど、全体を通してだいぶ違いますね。凄い勢いで人が死んだり。/運命を変えるのではなく、自分を変える。逃げるのではなく、立ち向かい受け入れる。すべては心の有り様ひとつなんだなと思いました。/サヨナラじゃなくて、元気でね。幻界での記憶はいずれなくなってしまうけど、全部がきれいになくなるんじゃなくて、なにかが残ってるんだと思う。真実とは別のなにかが。/こんな風に、記憶は失ってしまったけど、かつて幻界を旅してなにかを持ち帰った人が、私達の中にもいるんじゃないかな、と思いました。
正直な感想ですが、長かったー!おもしろかったんだけどイマイチ入り込めなかった…。ミツルが嫌なやつなのか良い奴なのか微妙でしかも意地悪いし、冷たいしなんなんだろうって最後まで思った。だけど、キ・キーマとか仲間はいい人が多くて良かった!エンディングとかは最高だった(*^o^*)RPG風にいうと「ワタルハタフニナッタ!」かなぁ(笑) なんか内容をえてない感想ですみません。
ありきたりな大団円・ハッピーエンドじゃないところがよい。児童が主人公でも容赦ないストーリー展開にリアリティがあると思う。ワタルの心の成長が伝わってきた。
ミツルが大好きです。だから、最後うわーーって。この作品は、ファンタジーだけど、最後は円満解決とは言いきれなくて、色んな事を教えてもらった作品だと思う。登場人物たちに勇気をもらいました!
まさかの展開に電車の中にも関わらず泣きそうになることが何度もありました。ファンタジーの中にも辛い現実があり、自分も色々と考えさせてくれる良い作品でした。
物語が壮大!自分がワタルとなって冒険をしているように感じました。FFとかのRPGとはまた違ったわくわくがあり、ドキドキがあり・・・!読み返してみると、闘う場面よりもワタルの内面的な部分が多かった気もしますが、だからこそ、戦いの場面(ワタルが宝玉を使って魔法弾撃ったり、瞬間移動したり!)が際立って格好ええなぁーと惚れ惚れしちゃいました。最後は意外とあっさりで、もうちょっと濃くても良かったと思います。なので終わり方は映画の方が好きかな^^冒険物久しぶりに読んだのですっごく面白かったです。お腹いっぱいv
よかった。すごくよかった。あの時ああすればよかった,どうして自分だけつらい思いをしないといけないのだろう,と不満に思うことは沢山ある。でもそれは自分を苦しめるだけ。それだったら全て受け入れて,今の自分を大切にして生きてゆこう。変わらなければいけないのは運命ではなく,自分自身なのだから。勇気をもって生きてゆこう。
ちょっと物足りないまま終わってしまった。壮大な世界が広がっていたけれども、いきつく結論はごくごく普通。物足りなく感じるのは、多分ワタル個人にではなく世界観に対してより興味を惹かれてしまったからかな。もう少しあの世界を知りたかった気がする。
「自分探しの旅」。私が子供のころ?は「指輪物語」だったり、「ゲド戦記」だったりした。もっと若い時に読んだら、もっと違う感想だったのかな。映画も見てみたんだけど、ミツルの部分はぼかしてるところが多くて(仕方がないけど)やっぱり、原作を読まないといけないですね。 自分の子供にも読ませたいと思っていますが、小学生ではやっぱり無理かな。私は結構、江戸川乱歩とか読んじゃってたのですが、普段は本読まないからなー。
上巻の現世でのくだりがダラダラしておりどうなる事かと思いましたが、幻界編は本の中にのめり込み時間を忘れるような良い作品でした。旅を続けるうちに成長するワタルが時にじれったく時にたくましく思え、最後にはとても小学5年生とは思えないほど大人びていました(笑)
幻界での旅は、幼かった亘を大きく成長させた。その経験が、厳しい現実を生きるうえでの糧となればいいと思う。回り道だって、躓いたっていいんだ。怖れずに前に進めば、きっと道は切り開ける。それを信じさせてくれる物語でした。
旅の末路は晴れやかな景色が全てを包んでいた。宝玉との対話のシーンはどれも重みがある。わかっていることだけれども、なかなかすることのできないこと。たくさんの答え(ヒント)が詰まっていた。もう一人の自分との決闘が私的ハイライト。「運命」を変えるのではなく、自分を変える。人が前に進むためには、まず今の自分自身を認めなければならない。これからも歩みを続けていくものたちに道筋と問いを与える。乗り越えるためには勇気が必要なのだ。何事にも。
クライマックスまで一気にもっていかれた。すべての伏線を回収して練りあげられたラストはとてもよかった。感動しました。カッツさんの最期とミーナとキ・キーマと別れるシーンは泣きそうになったけど、さわやかに希望を残した終わり方がとてもいい読後感でした。
『ブレイブ・ストーリー(下)』/宮部みゆき/★★★★☆/壮大な幻界での冒険もいよいよ終わる。ちょっとあっけない展開だったけど楽しかった。実際の世界に生きてる僕らも、いろいろな悲しみや喜びを経験しながら自らの運命を肯定して生きていくんだねえ。/http://bit.ly/q1kuL1
最後にどんな願いを叶えてもらうのか、ミツルと戦うのか、幻界と現界はどうなるのか。上中下巻で長かったけどさわやかな終わり方だった。いつか映画も見てみようと思う。
これから生きていく中で、喜びや幸せと同じく、辛い事も沢山ある。その度に女神様にお願いしてそれを回避することはできない。受け入れて立ち向かっていかなきゃいけない。「変えるべきなのは僕の運命じゃなくて、僕自身なんだ。」それをこの旅で気付き、成長してきたワタル。本当に沢山のものすごい体験をし成長してきた。自分も読むことで一緒に旅してきたので、現世に帰った彼がもう大丈夫だなと言うのが手に取るようにわかる。本当にすばらしい小説でした。
つい、読後の「面白かったー!」って感覚に飲み込まれそれだけになってしまいがちだけど、この本には様々なテーマが隠されてる。幻界の産業革命は、必ずしも技術の進歩は幸せな事ばかりではないという事を教えてくれる。機械ができれば、キ・キーマ達は職を失う。便利になることは必ずしもいい事ばかりではない。
物語最大のテーマも素晴らしい。よく人は、昔を振り返り、後悔する。あの時こうしておけばよかった、ああしておけばよかった、と。
けれど例え奇跡がおき、過去の運命が1度変わったところで、その先幾度となく不幸は訪れる。
全体的に重たい話だったなという印象です。小学生に自分の中にある憎しみなどの負の感情と向き合えというのは結構過酷じゃないかなと思いました。ラストは意外とあっさり終わった気がしました。個人的にはもう少しミツルに救いが欲しかったです。
映画きっかけで読みました。映画のイメージと全然違いますよね。どっちも好きだけど。ただ、原作読んでから映画を見ていたら、(映画の方が)浅いなあと思ったかも。それくらい、原作が重たくて面白くて考えさせられました。
面白かった~(笑)こういう本は感想を書くのに困りますね(笑)ワタルの成長が凄いですね(笑)そして結末も。キ・キーマやミーナとの別れは分かってはいたけどヤッパリ寂しいですね。映画も見直そうかな~(笑)う~んやっぱり感想が難しい(笑)
映画がきっかけで読んでみた。映画とは全く違うテイストに驚いた。子供向けファンタジーと思っていたのにとっても泥臭い。小学生がここまでの試練を乗り越えられるのか?と思うぐらい重たい。でもキーマやミーナとの友情にとても感動する。
何でこういう世界にいっちゃうかね?宮部ったら・・・と思ってたけど全然あり。細かいエピソード、感情の機微、様々な出来事積み重ねて積み重ねて最後にすべて集約するそして大感動!!普段の宮部作品と一緒。
ブレイブ・ストーリーの
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感想・レビュー:214件















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