あやし (角川文庫)
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あやしの感想・レビュー(912)
宮部みゆきの作品で一番怖かった…。『安達家の鬼』『女の首』は、読んでて暖かくなったが、他は私がちっちゃかったらトイレに行けなくなるかも。 政五郎親分にはびっくりと嬉しさが♪
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 01/16
しっかりとホラーでありながら、時代小説の雰囲気もある短編集。「安達家の鬼」「時雨鬼」の二編が好き。怖いだけでなく、人の心や情の描写がすごく良い。
不思議な、怖い話が9つ。蜆塚が怖かった〜。読み終わったとき、電車で隣に立ってた人の足元を見てしまった。 影がなくても黙っとこな(笑) かぼちゃの神様には会いたいね。
宮部さんはこれがはじめて。各短編の主人公たちは結構、悲惨な境遇で意外とエグい話が多い。そういった意味で明るい江戸を描いた小説ではないが、どこか不思議な暖かさがあった。怖いのもいい。ホラー小説は怖くないとね。時雨鬼、居眠り心中が個人的には印象に残った。
噂に違わぬ面白さとぞわぞわ感。時代背景のせいか、ありえそうだなと思う情景が次々に。あっという間に読み終わってしまって寂しいくらいだった。恐怖の中だからこそ、たまに描かれる人間の優しさや温かみ(常識)に触れるとほっとしてしまう。南瓜の話しなどは特に。
「時雨鬼」が好きです。宮部さんが書く「あんたのような小洒落た暮らしをしてるモンにはわからないだろうね」とでも言いそうな人物像が好きなので。そういう人間が特段卑しいわけでもなく、絶対悪とも言えないのはいわずもがなですが。段差は上から除いているとノッペリしていて気がつかないけれど、下から仰ぎ見るときにはくっきりとしているとでもいうか。置かれた境遇で人は精一杯生きているわけで・・などと考えてしまいました。何冊か作者の時代物を読んで思ったのですが「宮部さんは桜が嫌いなのかな?」と。
短編9編。言うまでもなくどれも秀逸だけれど、『女の首』が一番好きです。かぼちゃから生まれた南瓜”太郎”!宮部さんの時代物を読むと、新しい言葉をたくさん覚えます。そこもうれしいところ。
怖い。迫り来る怖さではなく、言いようのない不安が煽られる作品。語り口調で書かれれば息づかいを背中に感じるようだったし、第三者視点で書かれた物語はどこまでも俯瞰的だからこそ息をのむ展開に感じた。常に教訓めいたものが見え隠れすることで話をより身近にし、空寒い恐怖が始めから終わりを通して常にあった。夜眠れなくなっても是非読んでほしい作品です。
ぞわぞわっと寒気がするような作品の中で、気持ちを暖かくしてくれる話もある。そういうの、大好きだ。かぼちゃの神様に会ってみたいな。
久々の再読。タイトルどおり、ホラー要素のある時代小説短編集。宮部みゆきの本領発揮という感じで、良作揃いです。今更言うまでもないけど、やっぱ上手い。
再読。大分昔に読んだきりだったので忘れている話もあって新鮮だった。ぼんくらシリーズで活躍の政五郎(多分)が出てきたりと、当時は気づかなかったことも見えて面白い。
宮部さんの時代物を読むのはこれが初めてです。各編、読み終わっても分からない謎がありました。ガチガチの怪談ではなく、ちょっぴり怖い短編集でした。
人の心の多面性が出てて、ゾーっとするというより、読み終わった後に背中がスッとする怖さの短編集。宮部さん面白いなー。やっぱり政五郎はぼんくらの政五郎なのかな〜?
けぱはな@中四国読メの会コミュ参加中
まりもん様 なるほど!!おでこさんも出てくるなら確実ですね。まだ宮部さんビギナーなので「ばんば憑き」も未読なんですけど次にそっちにいってみます!ぼんくらシリーズもガッツリはまってしまったので楽しみです!
ナイス!
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10/15 22:28
まりもん様 なるほど!!おでこさんも出てくるなら確実ですね。まだ宮部さんビギナーなので「ばんば憑き」も未読なんですけど次にそっちにいってみます!ぼんくらシリーズもガッツリはまってしまったので楽しみです!
ナイス!
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10/15 22:28
けぱはな@中四国読メの会コミュ参加中
つー様 ばんば憑きはつーちんも未読なのかっ!おそろしシリーズ!?一体何本のシリーズがあるんだ〜?w未読が沢山って贅沢な悩みだよねwおでこ&弓之助いいコンビで好きだ〜!
ナイス!
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10/15 22:38
つー様 ばんば憑きはつーちんも未読なのかっ!おそろしシリーズ!?一体何本のシリーズがあるんだ〜?w未読が沢山って贅沢な悩みだよねwおでこ&弓之助いいコンビで好きだ〜!
ナイス!
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10/15 22:38
気になっていたばんば憑きで政五郎親分が言っていた火鉢の話が気になっていて購入。これを読んでやっとスッキリ。 他の短編もおどろおどろしい話ばかりではないので読みやすかった。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 10/12
おどろおどろしい怪談ばかりかと思って読んだら、ほどよい加減で「布団部屋」「女の首」みたいに救いもあったりして面白かったです。
怪奇時代小説の短編集。直截的な怖さというより、ジワジワと漂ってくる怖さがあります。人々の複雑な感情が入り混じった結果、恐怖の根源に繋がるものだと。
本の裏表紙に、「本当に怖い江戸ふしぎ噺」とあるけど、宮部みゆきの怪奇小説はホラー嫌いの私にも安心して読める、ちょうど良いくらいの怖さ。
各話の分量と「肝を冷やす」度合いがよい。江戸の暮らしのなかにチラチラとする「あやし」。全ては人の想いなんだけれどね・・・。 短編なので「外出時用」にしていた本で途中放棄に近かったので残りを読んでしまった。この本に挟んであった新刊案内には2004年10月って・・・いつ買ったんだか・・・
薄味ホラーの時代もの短編集。 「蜆塚」がそこそこで、全般的に口に合わなかった。 これから宮部時代小説群に挑戦しようとしているが…先行き不安である。 う〜んイマイチ…。
読んだと思っていたのにまったく記憶に無いので読んでなかったよう。短編集だけどぞくっとおもしろかった。安達家の鬼と女の首が好き 布団部屋も捨てがたい
短編集。時代ものではあるが、違和感なく入れる描写に心奪われる。派手な話はないが、人間の心に潜む恨みや妬みが作り出す形なき恐怖には背筋を寒くさせられる。よく目にする怪奇ものは、どこか日常と離れた場所にある気がする。だから、下手すればただの作り話になるところだが、宮部みゆき作品は違う。いつも身近にある、心に潜む何かを呼び覚ます。だから、怖い。そして面白い。
今まで本を読んで怖さを感じたことは無かったのだが、納められたどの作品も何となく怖い気がした。事件の真相が怪異なものばかりだからか。
『ばんば憑き』に収録されている「お文の影」の元になる話ってどんなんだっけ?と気になって再読。もちろんそれ以外の話も全部、読み返してみました。なんだろうなぁ、この臨場感。まるで自分が江戸の時代に迷い込んだみたいな気になる。すぐそばで見聞きしている感じ? おかげで背中がゾクゾクしっぱなしでございやした。なんか、時代物の宮部作品、かたっぱしから再読したくなってきた。お盆休みの楽しみにしとくか。
図書館。久し振りの宮部時代物&短編集。やっぱり巧い作家さん。空気、音、臭い、ざわめき等が立ち上がってきて、どんどん引きこまれます。 この時期の宮部時代物らしく、ちょっとした「不思議」に触れる短編集なこともあり、後味も決して悪くない。のに、ひっそりとひやりとするような余韻も味わえます。 好きなのは「女の首」「安達家の鬼」。
どれも派手ではないがしっとり怖い。とくに一番最後のお話は怖かった。世の中には知らんふりをしていたほうがいいことがある。それも結構多くあるんじゃないかと気付かされ、また初めのお話から振り返ってぞうっとする。
再読かな?一時期片っ端から読んでわからなくなってます。短編集でそれぞれが題名のとおり少し怪しい話。もののけだったり人の怖さだったり。怖い話じゃないけれど少し背筋が冷やっとするような。語り口も物語によって違いがあるものもありやっぱり面白いです。個人的には「女の首」が好き
久々の再読。短編集でありながら江戸の暮らしの描写の繊細さが際立つ。おもしろいけれどそういう描写の点が物足りない時代小説とはやはり一線を画す筆力だとおもう。一貫して人間こそが恐ろしいことが描かれる中にも情や希望等明るさも垣間見える。すばらしい短編集。
あやしの
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感想・レビュー:149件
















































