世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
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世界の終わり、あるいは始まりはどんな本ですか?

歌野晶午
小説
ミステリ
ミステリー
文庫
歌野昌午
角川文庫

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世界の終わり、あるいは始まりの感想・レビュー(973)

後半はどこが妄想で、どこが現実なのか考えるのも嫌になりつつ読み切った。終わり方は好きではないが、ストーリー自体は面白いし、読みやすい。 こんな子供に育ったら大変だな・・・。親の責任なの?
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/16

妄想に次ぐ妄想!! しかし主人公もよくこんなに考えられるなあ。正直言ってよく分からなかった。これはミステリとしてではなく、心理サスペンスとして読んだらいいんじゃないか。終わり方には賛否両論あると思うが、救われそうなラストで良かった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

作者の意図、何を書きたかったかは伝わってくる。そういう意味では成功なんだろうけれど。伝わってきても心はあまり動かされなかった。リーダビリティは高いんだけれどね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

最初はとても面白かったが基本的な展開がワンパターンなため、途中からちょっと飽きてしまった(想像の内容は面白いけれども)結末は。。と期待して最後まで読んだのに・・・もやっとしたまま終わった。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/02

面白くないことはない
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/28

妄想が妄想を呼びどこまでが現実なのか妄想なのか混乱させられましたが、途中は続きが気になって仕方がありませんでした。が、それも3度目あたりを過ぎるとちょっとくどく感じてきてしまいました。お父さんの妄想と共に読者も妄想させて完結への道筋をそれぞれで始めさせる感じなんでしょうか。面白い作品だとは思いますが、個人的にはやはり物語の中ですっきり解決して欲しかったです。たぶんそうすると作者様の意図するものとは違う作品になっちゃうんでしょうけど(笑)
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

作者繋がり。よかった…。誘拐された子供はいなかったんだ…。という事かもしれない変な小説。連続誘拐事件が起こるが、他人事に感じていた主人公、自分の息子が事件に絡んでいる可能性を嗅ぎ取り、右往左往する。お人好しの私としては主人公の語りが始まる頃から全部妄想だと思いたい。ある程度進んでひっくり返され、巻き戻され、また始まって、いい加減ウザイ中、実は一個前あたりの妄想が真実だというオチかという変な期待まで発生。結末は想像の埒外で遥かナナメ上?下?読んでる間は妙に面白いのは事実。妄想中の息子の口調がかなりムカつく。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/18

妄想、妄想、また妄想。すげーなこりゃ。何が正しいか知らないで終わりな感じ。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 01/16

どんどん混乱させられてしまった。術中にはめられた感じで。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/12

タイトルに惹かれて。なんという妄想ループ小説!どこから妄想なのか、どこまで現実なのか。何が始まりで、何によって終わるのか。もはや息子が連続殺人犯なのでは、と思い込むきっかけとなった物的証拠から空想なのではないかと思わされる。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/11

なんじゃこりゃ!人がまじめに読んでいれば妄想ばっかりで何もしていないじゃないか!しまいには何処までが実際に起こった事件なのがかあやふやになってしまったじゃないか!!。どんな問題が起きようと自分がどう感じるか、どう考えどう行動するかによってそれは世界の終わりにもなるし、あるいは始まりにもなるんだな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/05

これはまたすごいものを読んでしまった気がする。内容は妄想につぐ妄想、めくるめく大妄想でしかないんだけれど、不穏な空気というか不安を掻き立てられるさまはすごく癖になる感じ。ラストも結局はなんの決着もついてはいないんだけれど、でもこの突き放されるような終幕はこのお話を締めくくるにはぴったりなんじゃないのかな
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/04

【再読】幼い子どもを狙った連続誘拐殺人事件の犯人は、小六の息子なのか? ――苦悩する父親の目くるめく脳内妄想シミュレーション小説。/普通ミステリでは、事件という確定された唯一の“過去”が志向されるが、本作では望ましい“未来”を仮説の検討によって導き出す試みが描かれている。前提となるデータについての複数の解釈を並列させた多重解決物、あるいはSFのループ物に通じる物語構造だが、試行をいくら重ねても、父親の脳裏に“家族の明るい未来”が像を結ぶことはない。宙吊りにされた結末は、そのまま読者の日常に接続されていく。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/03

無限ループ
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/31

分厚いのに一気に読めました。面白かった!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/29

やっている事は面白いと思うのだが、なんだろうこの微妙な感じは。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/18

小学6年生の息子が連続誘拐殺人犯なのでは、と思い悩む父親が主人公の話。最初の事件の概要が第一章。連続事件に発展して、新聞記事のような概要説明が第二章。息子が犯人だという証拠を次々見つけていくところまでが第三章。息子が逮捕されたあとを描くのが第四章かと思えば、それは全て妄想。最初の妄想に引き込まれたら、また逮捕前に戻り…パラレルワールド?いや、全て妄想なのでした。妄想なのに細部までできあがりすぎな気も(だからこそ引き込まれたのだけど)。でも最終的に、どこにも行き着いてなくて、もやっとしました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 12/11
chiho
結局第三章から全て妄想なのでは?流れからいってハッピーエンドにはならない話だとは思うけど、真実が明らかになって落ち着くところに落ち着いてくれるお話のほうがやっぱりすきです。
ナイス!ナイス! - 12/11 13:04


実験的な試みはおそらく成功していると思う。エンディングもあれでもよいだろう。が、〇想にかこつけてあらゆる展開を述べてしまうのは少しズルいのでは。執筆の途中で思いついたとは思いたくないが。。。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/01

結局、世界の終わりなのか?はじまりなのか? 分かりづらかった印象。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/30

少年の身代金殺人事件の犯人が12歳の自分の息子と気づいてしまった父親の心理を描いた話。すぐに子供に問いただす勇気がなく、ひたすら選べる未来の想像を巡らしていく。途中からどこまでが妄想で現実かわからなくなってくる。好き嫌いがありそうだけど、結局人の親になっても人間は利己的な生き物だし世界平和を望んでるフリして自分さえよければと思う生き物なんだと思わせられる作品。そこを人間の理性とか良心とか善く生きようとする心でどれだけ思い直せるか、その人の人間力とか試されるのかなー父親は結局どういう未来を選んだんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/22

薦められて読んでみました。その分期待が高くなりすぎたのか読み終わるとモヤモヤ感…。この先はどうなるんだろう?と気になり始めた所でプツっと話が変わってしまうのが残念。前半は良かったけど後半の父の妄想が長かった。話があちこち行ったり来たりでどれが真実で何が妄想なのか頭がごちゃごちゃしてしまいました。最後にどんでん返しがあるのかな?と期待したのですが…。この作品は読み手によって評価がはっきり別れそうですね。暫くしてもう一度読み返したら今回とは別の感想を持つかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/21

この作品を夢落ちとか結末がすっきりしないとかで片づけるのはもったいない。かなり人を選ぶ作品であることは間違いないけど、題名や最後に出てくる小噺を考慮するとかなり噛みごたえのある怪作であると思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/20

自分には全く合わなかった。長々と続く妄想に少しうんざりしつつも、どういう終わり方をするのか気になって最後まで読んでみたものの・・・何らかの形で決着させて欲しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/17

正直、そこまで想像できるなら一つくらい成功例を想像できただろ!と思ってしまいました。しかも、最後まで主人公の状況が最初と変わらないまま終わるし。読了後...「で?」って感じでした。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 11/15

息子が連続誘拐殺人犯であると確信してしまった父親の物語。何か話がぶっ飛んでて、前後したりパラレルだったりで「なんじゃこれ?」と思ったが、そういうことだったか。子供の不透明性に不安を抱く親という設定はリアリティがあるんだけど、ここまでねちっこくグロテスクに掘り下げるのにはげんなりした。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/11

すっきりはしない終わり方。映画でありそうな構成。進んでは巻き戻り、現実と妄想との狭間で揺れる物語。原発がメルトダウンしようとわが家に届かない限り、自分は平和を感じるという主人公。今だからこそはっとする言葉。そしてパンドラの話。今年の世界での災厄を見るたびに思い出した話であり、知人にその話をしたばかり。最後に希望はあるのか。始まりは希望。終りは絶望。この世に生きることは希望なのか絶望なのか。今だからこそより深く考えさせられる。世界の絶望、あるいは希望。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 11/08
ヒラソル
少年犯罪?ということで貫井氏の『天使の屍』を思い出した。あれも父親が探偵役の話だったな。
ナイス!ナイス! - 11/08 23:44


若干ネタバレだが、はじめに書いてしまう。本書後半はそのほとんどが妄想落ちである。妄想落ちや夢落ちがなぜ読者に好まれないのかは、ここでは分析しないが、多くの読者がよしとしないのは確かだろう。本書も妄想落ちではなく、絶望的な状況になるとタイムスリップで時間がループしてしまうとか、ゲームブックのように選択肢を選んで結末を読む形式だったら、納得した読者も多かったかもしれない。前半がシリアスなだけに、そのシリアスさを保ったまま、ひとつの結末が欲しいと思ってしまう。良くも悪くもふざけた小説が受け入れられる人向け。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/07

ある日、父親が息子の部屋で殺人犯しか持ちえないような証拠品を次々と発見します。そんな悪夢が自分の身に起きたら・・・これから子供作ろうと思っている私には、正直読めば読むほど胸が締め付けられます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/04

思考のループをそのまま文章にしたような展開。幻想的な雰囲気は一切持たないのに妄想か現実か区別が付かない前後に揺さぶられるような酩酊感はハラハラする一方良かった。こういう話あるいは作風だという前知識を持たずに読んだ事もあるかも。結末には確かにえっと声が出たが解説を読んで一応納得。主人公の性格や葛藤は生々しく非常に訴えかけてくるモノがあった。彼と同じ立場を鑑みて恐怖してしまうのは自分もまた利己的だからか。映画的だなと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

何の前評判も入れずに読んだのが良かったのか。私の持ち前のニブさが効を奏したのか。現実より現実らしいグロさにやられっぱなし。ホントに面白くて一気読みしてしまったー。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/30

最初の仕掛けまではのめり込んだけど、それを超えるとちょっと。。。「この親父ウザ・・」という印象。読んでいて筒井さんのショートショートを思い出した(発想は一緒?)。とはいえ、最後まで読ませる文章は流石。ラストちょっと打ち切りドラマの最終回みたいで残念。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/28

ある誘拐殺人事件を発端とし、幾通りもの結末が用意されている。でもそのすべてにどこかしら欠陥がある…。時間軸が行ったり来たりしてちょっと読みにくい所もあったけど、個人的には楽しめた。最後はもう少し衝撃的な方が嬉しいけど。どんでん返しがあるとかね。。だけど歌野さんの文章はやっぱりすごい!!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/16

小学生の息子が連続殺人の犯人らしい事に気付いた父親の苦悩小説。ひたすら苦悩してる。そりゃそうだろうけど。ソースは面白いのに、組み立てが下手?わかるんだけど、ちょっと違和感。確かに大人が思ってるほど、子供は純粋じゃないと思うけど、大人が思ってるほど、訳分からないもんじゃないと思うな。悪行は、結局大人のテリトリーだし。題名は好きな方。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/13

ミステリー、ではない。。もやもや小説。最初は「どうなるんだ?!」と面白く読んだが、同じようなパターンが何度も続くため閉口する。結末ももう少し衝撃的なものを期待していただけに残念だった。結局どうなったの?それにしてもお父さん、よく考えるな。その力をもっと違うことに使ったらいいのに笑。家族の崩壊っぷりが恐ろしい。そしてお父さんの利己的なことと言ったら・・・。雄介って小学生なんでしょ?最近の子ってあんな大人びてるの?可愛げないもの?恐ろしいわ~。世も末。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/08

面白かったけど、3回目くらいからちょっと間延びした感が…。ラストは途中から読めてしまった。ここでどんでん返しが欲しかったなぁ…
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/05

勝手にどんでん返しを期待し勝手に今回は騙されないぞと意気込んでいたら、そんな話ではありませんでした。進んでは戻り進んでは戻り進…何回やるんだい!面白かったけれど、ちょっと読みにくかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/04

3回目くらいからはまた妄想か…と飽き気味だった。この締め方はこの父さんらしいな、とも思ったけどやはり何らかの道を示して欲しかったなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

個人的には面白く感じた。息子が誘拐殺人犯ではないかという疑惑をもってから、富樫修の妄想は止まることなく溢れ、それも自分の都合のいいような展開ではなく、常に最悪な結末を迎える。肝心なところで、妻が浮気をしていた話が出たときは苦笑した。色々画策しても、最終的には報われない。最後は諦めて、「白球が空から落ちてくる」=運命を天に任せるという、大胆な終わり方には、決してがっかりすることはなかった。しかし、終始家族のためだといっているが、想像の中で妻や娘にも手をかけてる辺り、父親の自己保身は相当なものだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/01

面白い。歌野晶午の小説にハズレなし。 読んでいる間は、時間を忘れられる。まさに至福の時である。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/29

書店のいい位置に陳列してあるので、気になって購入。面白いと思って読み進めましたが、最後の方が長すぎて疲れました。みなさんの言うとおり終りも微妙。でも、他の歌野作品もみてみようかな。図書館で借りて。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/28

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世界の終わり、あるいは始まりの 評価:58 感想・レビュー:280
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