パズル・パレス 上 (角川文庫)
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パズル・パレス 上の感想・レビュー(383)
外国の人が日本人をどう見ているのかがわかる本だった。この著者の本は、スピード感があるため気づくとかなりの時間読んでいるとう事態になってしまう。
今作も大学教授が奔走しています。NSAとスペインが舞台。スピード感があり、次々と謎やキーの場所が明らかにされ、先の展開が気になってしまう。暗号化アルゴリズム等コンピュータ関連の用語がちらほら出てくるので、SEとしては興味深い。洋書を翻訳した文章の為か、若干読みづらさはある。
たまたまこの前に読んだ作品が「ロスト・シンボル」で、あちらで「アメリカ」という国と「古の~」という謎の本質がアンマッチだと感じ続けていたのに比べると、この作品で扱っている題材はかなりアメリカ的だし、ブラウン氏が本国でこの作品を書かれた直後(1998年)に読んでいれば、「ヘェ!指数」も「ハラハラドキドキ指数」も、もっともっと強かっただろうなと思います。 もっとも「ラングドン・シリーズ」の特徴の1つである「走る!大学教授」という路線はしっかりとそのままで、その大学教授がアマチュアの割には暗殺のプロから見事に
日本人の設定や日本の文化が良い感じに曲解されてておもしろい。ストーリーは古典的でシンプル。ラングドンシリーズの元になったのもうなづける。
特に好きな作家ではないと言いながらラングドン・シリーズはしっかり読んでいる。処女作と言うべきか習作と言うべきか…『ダ・ヴィンチ・コード』のミリオンヒットがなければ文庫化されなかった筈。CIAが登場するミステリは多いが最強の盗聴機関NSAを扱った作品は珍しい。エンセイ・タンカドとトクゲン・ヌマタカという珍妙な名の日本人が登場するが前者は何と関西のD大卒。欧米作家のミステリに母校が登場するのは恐らくこれが初めてだろう。最後かも?悪役NSA職員はいつも豆腐を丸齧りし日経新聞の名もチラリと出る。実に妙な日本趣味。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 08/20
丹門遠世 端加戸円聖←適当に考えてみたw 名前よりもその生い立ちやそこからの思考に違和感を感じた。まあそういう文化的歴史的宗教的なことはネイティブじゃないとどうしても難しいだろうけど、名前くらいは誰か言ってあげてよwと。これ、タンカドさんが日本人設定じゃなかったら、よく知らないアジア以外(東欧あたり?)の国の人だったら楽しく読めたかもなあ・・・ まあ「ロスト・シンボル」よりは面白い。しかし何故同志社大学。
解読不能なアルゴリズムに脅かされるNSAとそれを防ぐために動く彼ら……というあらすじは面白いんだけど、上巻ではあまりストーリーが進まずやきもき。ラングドンシリーズはスピード感があったが、今作はゆっくりめ。そのため、やや緊迫感に欠ける。
下巻に期待。
荒削りで若いという印象。こいつが黒幕だろうと、早々にアタリがついてしまう。そして、きっと外れない。基本的に「天使と悪魔」や「ダビンチコード」と物語としてのほとんど構成は同じ。刺客に狙われて走り回る役と謎解きを担当する役が男女で別れている点を違いと捉えることは出来る。
そもそもの設定に疑問。米国の中枢を担う情報機関のような表現の割にそれぞれのやっていることが情けなさすぎる。キャラクターの魅力にも欠けるなぁ…。下巻に期待。
暗号解読課だけど上巻ではまだそれにつながる話はなし。著者の他の作品に比べると、コンピューターの世界の話はちょっと狭いかな。エンセイ・タンカドが日本人名っておかしすぎるでしょ? 誰か注意してほしい…。
★★★☆☆ #book ダビンチコードとかに比べると正直読みにくい。しかし扱っているのが暗号ということで興味を持って読むことが出来た。最後の方は結構急展開なので、下巻でどのような展開になるか楽しみである。
もうむしろ古典と言えるほど同じ設定。ダ・ヴィンチコードや天使と悪魔のような背景に重みがない分つまらなし。アメリカという国自体にそそられない。主人公に危機迫るところの必然性がよくわらないけれど、デセプションなんとかと同じでまるで映画を見ているような気分で読めます。
元は98年発表のデビュー作。とはいえ、『ダ・ヴィンチ・コード』から読む人が大半だろう。良く言えば、筆者の文体や展開の手法の面影を既にこの作品にみることができる。
"アメリカ的な"要素がふんだんに盛り込まれていて、映像作品の原作と言われても納得してしまう内容である。2つの話がどうまとまっていくのか、先が気になって読むスピードも次第に早くなり、後編まで一気に読めた
全体の感想は下巻にて。ダヴィンチ・コード、天使と悪魔に比べると小粒かなという気もするけど、魅力的な謎を提示して話に引き込むのはうまいなぁと。『エンセイ・タンカド』は日本人名としてどうなのよーと言いたい。エンセイはなんとかなるにしてもタンカドってどんな漢字だよ。
スティーブン・レビーの「暗号化」によると、NSAはプライバシーを守る人々に敗れたことになっているけど、この小説では裏で陰謀が進行していたことになっている。さもありそうなことに思われ、話に引き込まれる。「ダヴィンチコード」と同じくスピーディーな展開、多すぎる謎、下巻も楽しみ。
頭は回るがちょっと情けない姿を見せるベッカーと切れ者なのにやることがなかなかうまくいかないスーザン。共に切れ者なのになかなかうまくいきませんね。そんな所が、登場人物の魅力でもあるかも。仕事上まま耳にする単語がでてくるのでとても興味深く楽しく読めました。
暗号の話だけど、ダヴィンチコードの方が暗号解きが詳しくかかれてておもしろかったのに、これは暗号世界の外郭やシステム的なことばかりで少し難しかった。でもいつものハラハラドキドキ感はたっぷりでおもしろい!続きがきになります。
ここが、アメリカーンの原点なのだと思いました。いわゆるジャパニーズはこうで、イギリースは赤青白のパンキッシュなのもうなづけるってことですね。話の展開はテンプレな感じがするけど、相変わらず知らない分野でも割と分かりやすく読み進めていける。さて、次が楽しみです。
『ダヴィンチ・コード』と比べないでは読めません。するってーと、悪者はあの人しかいませんね。やっぱりあの人ですか?下巻で裏切られたい限りです。
★☆☆☆☆なんかもういろいろとつらい。文体が苦手なのかなぁ。盛り上がってる雰囲気のところで、自分が全く盛り上がってない感がつらい。日本人の名前とかが変すぎてつらい。つらいってゆーかひどい笑。
悪い時には悪い事が重なるもので・・・・ 次々と事が起きる。 24のような、なんて言うと作者は怒ってしまうかもしれないけど。 この作者の話の繋げ方(展開)は結構好き ダビンチコード、天使と悪魔しかり。 さて、続きが気になる。
パズル・パレス 上の
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感想・レビュー:64件















































