デセプション・ポイント〈下〉 (角川文庫)
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デセプション・ポイント〈下〉の感想・レビュー(413)
次々と明らかになる真実(若干話が出来すぎている気もするが)。差し迫る刺客。上巻ほどハラハラする展開は少ないが、「正義」は救われると言っているかのようなアメリカらしい小説だった。
南極の過酷な雪上戦で夏に読めばよかったと思い、サメ群れる海上戦で夏に読まなくてよかったと思う。著書を数冊読んで段々と作者の話の広げ方が見えてきたけど、一気に最後まで読めたのはアメリカならではの大統領選の攻防や最新兵器まで交えた科学の話を分かりやすく盛り付けてくれるからかな
下巻は怒涛の攻めでした。キャラの魅力がイマイチな感じが。でもさすがダン・ブラウン、展開のスピードがすごい。ラングドンシリーズの新作が待ち遠しいです。
今までのより、分かりやすかった気がします。宇宙から生き物が来た説など知らなかったことをたくさん知れたのがよかった。ただ、やっぱり、写真と共に見たいなぁと思います。
やはり、一気に読みました。映画を見てる様な展開だったり、複数の視点から描かれる等、氏の小説は、読ませる力が違いますね。 やや難解な小説に疲れて、手に取った本としては、良いチョイスでした。 スピード感に巻き込まれる感じも、とても気持ちが良いですね。 まさに、「あー面白かった!」で終われる本です。笑
黒幕はあの人でした。ダん・ブラウンの次の頁をめくらせる力は流石です。NRO(アメリカ国家偵察局)という組織は始めて知ったけど、公式サイトにこんな記述がありました。『The NRO is the U.S. Government agency in charge of designing, building, launching, and maintaining America’s intelligence satellites.』なるほど。
黒幕が、あの人じゃないのか。まあ、推理小説だし・・・という感想か?黒幕登場直後の失速感がちょっと凄い。とはいえ、流石はダン・ブラウンか。なかなか読ませる楽しい作品でした。
上巻に比べてずっとハラハラドキドキの展開が続き一気に読めてしまいました。黒幕は最後まで自分にはわかりませんでした・・・映画化したほうが面白いかも・・
下巻はあっという間に読んでしまいました。上巻での謎がどんどん解明されていき、真犯人が出てきたときは、一瞬自分の目を疑いましたが(笑)面白かったです。たくさんの人が殺されたり、主人公たちが何度も特殊部隊に攻撃されてしまうシーンには心を痛めつつハラハラドキドキさせられました。エンディングはいろいろな人に様々な問題が残るだろうけど、ハッピーな話もあり良かったです。
ダン・ブラウンの小説群完読。時々、小説は発表順に読むべきなのかと思う時がある。本作も『ダ・ヴィンチ・コード』を読む前なら、それなりに楽しめたと思う。NASAを巡る宇宙開発か、教育・福祉かはアポロの時代から論じられてきた難問。瑕はデビュー作『パズル・パレス』と構成が瓜二つなこと。内情の知られていない国家機関、二か所に別れた舞台、超一流のプロの筈だが手際の悪い殺し屋、学研膚の主人公と行動派のヒロイン、真犯人とその動機、ちょっとエロチックなラストシーン等々。秀作『天使と悪魔』の後に書かれたとは、到底信じがたい。
面白いけど、本で読むより映画で見た方が面白いだろうと思ってしまった。黒幕が途中でわかってしまって残念。後、ラストシーン、アレをわざわざ元に戻す必要無くないでしょうか?
今回はつっこまずに素直にどきどきしようと思っていたのに、下巻が予想以上につっこみどころ満載で笑ってしまった。ちょっとチープなハリウッド映画みたいな感じ。お父さんのやっつけ方とかは期待を外さない上手さですっきりした。しかしこれだけは言いたいのだけれど、内輪からこんな大量殺人者を出した大統領は辞職すべきです。
大統領選でそこまで仕込んで、殺人まで平然とやっちゃうこの国って。。。無理やり感あるけど、主人公のお父さんにあれだけ恥かかせる落ちは秀逸だね
黒幕はやはりという人物であったが、仮説の覆しは見事だった。あくまで論理による反論は非常に説得力と切れ味があり、気持ちがよかった。まさに快刀乱麻を断つという印象。後半のアクションシーンの激しさは相変わらずで、ハラハラさせてくれます。
こんなことのために、いったい何人命を落としたんだろう。エピローグでの長官の心境は苦々しいものだったろうなあ。科学の知識がなくても割りと容易に映像を思い浮かべながら読めるけど、変わった形の船がどうしても想像できませんでした。でもそのおかげで、かえってリアルな感じがしました。
下巻は一気読みだった。黒幕は途中でなんとなく想像できたし、ちょっとご都合主義的な部分もあったけれど、最後までハラハラドキドキ。一番気持ちの言い終わり方だった。疑惑が明かされていくところは夢中で読んだ。読んでいる真っ最中にNASAが地球外生命体の化石を発見というニュースがあったのでびっくり。宇宙開発を民営化することの危険性は考えたこともなかったけれど、科学者の理想や政治家・資産家の思惑、金銭的事情など複雑で不安定な問題なんだなぁと思った。誰にも気づかれずに消されることの恐怖をすごく感じた。
黒幕についていろいろ想像していたけれど、一番意外な人だった。 そして胸のすくような記者会見の場。 電車の中で読んでいたら、途中で自分のいる所がわからなくなるくらい、物語に取り込まれてしまった・・・ アメリカ軍って本当に知られている以上の性能を持つ武器をもっているのかな?
下巻はハラハラドキドキの連続。アクション映画を見てる気分。問題提議しつつも正義は勝って道徳美談なのもハリウッド映画っぽい。でもそれで良かった。楽しかったー。2日間どっぷり主人公になって、ホワイトハウスとNASAに巻き込こまれてみては?^^
エンタメとしては優秀作だと思う。テーマが趣味じゃなかったので個人的にはイマイチ乗り切れず。薀蓄や細かい描写が途中かったるくなったりしました。真相とラストはごくごくアメリカ的。有りだとは思うけど。
場面転換も多くそれでいてテンポよく楽しめました。何か事業仕分けを思い出した…。結果の出ないNASAの研究にムダと切り捨てるセクストン議員とか。
(上巻から続き)今朝、お礼と共に返却したら貸してくださった先輩が「なんかさあ、すげえ難しかったよなぁ」と仰有るので、そうかなあと言いながら語ること暫し。突然奇声をあげ「やっべえ、おれ下巻から読んでたんだ!」…そりゃ難解ですわな(笑)。上巻から読めば普通にワクワクドキドキできるエンターテイメント本です。
ラングドンシリーズは犯人もどんでん返しが楽しみで「お前が犯人か!」という驚きがあったけど、こちらは「あぁ、やっぱりね〜」という感が…なんでかな。シュモクザメがウヨウヨの船上での戦いのシーンはハラハラドキドキが味わえるお楽しみシーンだと思うけど、変わった船のためどうにもイメージ出来ず楽しめなかったかな。
読み応えがあって面白かった。結末も爽快。ただ話の大筋がワンパターンで、またそのオチか、と思ってしまう。黒幕の正体もシリーズほぼ同じ
NASAとか大変タイムリーな関心ネタ。深海と深宇宙の共通点は、実のところいまだに未知なる領域があるからとかいいますよねー。程よい薀蓄と軽快に読み込ませるテンポ感がいいなぁ、この作者
黒幕が出てきた所までは一気読みで作者の思惑にどっぷりはまり、その後何故か一瞬冷めてしまった。何故かは謎なんだけれどももう一度仕切り直しで読み終わりました。読んでいて映像的に浮かんでくるのがすごい。そして本当にありそうな事がこうまで真しやかに描かれて行くと・・。しょせん庶民には知り得ない事ですから。さてこの世界、水面下で何が起こっているやら w。
いつも、こういう「どんでん返し」で黒幕が登場する。いつもなのに、また忘れててかなりびっくりし、まんまと思うツボ。やっぱ女の敵には天誅が(笑上下巻、どちらも装丁に読後にやり。
大統領の情報分析官でもあり、対立候補の娘でもあるレイチェルは、NASAが発見したあるものを検証するよう命じられる。だが世紀の発見の裏にある恐るべき真実を知り、やがて謀略の深みにはまってゆく。ハリウッド映画みたいでおもしろかった。テンポもいいし、薀蓄も健在。コーキー萌え。追記:やはり映画になるらしいですぜ。原題"Deception Point"
大統領選のさなかNASAが発見したモノとは?色々な思惑を孕んで巨大な陰謀が動き出す。『ダヴィンチコード』や『天使と悪魔』のような宗教・美術の薀蓄を期待して読むと全くの別物なのでご注意を。だがこれもまた読む映画、といった印象。ストーリーはテンポよく進み、主人公は頭脳明晰な美男美女で絶対死なないので(笑)先は読めるといっても安心して楽しめる娯楽本。ダイビング中に鮫に襲われそうになったら、アレを試してみよう…って、そんな心の余裕はきっとないけど。
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