ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)
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ダ・ヴィンチ・コードの感想・レビュー(1734)
キーストーンを手に入れることは無く、物語は終了。宗教含みな内容なのだが、馴染みが薄いため私には入り込めない部分が多い。
逆さピラミッドの前にいつか実際に立ってみたい。『信仰という言葉の定義は、真実だと想像しつつも立証できない物事を受け入れることだ』という一文から、作者の宗教観が垣間見えたような気がする。フィクションだけど、絶対にあり得ないことともいえない。私たちが生きている世界は、不確かな世界だけど、信じればいくらでも可能になる。
読み終わって最初の感想は、ファーシュ警部っていつの間に寝返ったのか(味方になったのか)?全体として楽しくあっという間に読めた。が、ミスリード部分については全く説得性がなく、単に読者を驚かせたいためだけとしか思えず、残念だった。いったいここで述べられている学説が、今現在の宗教学において、どのような扱いになっているのか興味を覚えた。
殆ど一気に読んだ。犯人が意外でビックリしたけど、よくよく考えれば、彼以外にはいないかなという感じだった。全体的に楽しく読めたので良かったと思う。
殺害されたルーヴル美術館館長がモナ・リザの展示室に残したメッセージから始まる歴史サスペンス。導師の正体が明かされるまではテンポ良く物語が進み、「天使と悪魔」より先に映画化されたのが分かる気がしますが...。題名のダ・ヴィンチの絡みも含め、解き明かす謎・終盤のどんでん返しともに前作より小粒な印象。ラストに示される家族愛(ソフィーの祖父母たちやアリンガローサ司教とシラスの関係)の部分も、伏線が弱く感動まで至らず。ファーシュ警部やヴェルネ支店長の行動も消化不良で、もやもや感が残る作品でした。
こうやって改めて2作を読み直してみると、なんていうか似てるんですよね~、この2作。 全然別のテーマを扱っている割にはそっくりすぎる・・・・。 まあ、主役の専門が「宗教図像解釈学」という分野であるだけに似てきちゃうのは仕方ないことだとは思うんだけど、それにしても似過ぎの感が否めず・・・・。 そうであるだけにやっぱりどこかに深淵なテーマがないとちょっと厳しいかなぁ。
前巻同様スピード感があり一気に読めました。予想外の展開はそこまでない印象でしたが、やっぱりドキドキしながらページを繰っていました。それにしても、読み終わった後のこの燃え尽き感はなんなんだろう…(笑)
今まで絵画や宗教学など全く知らなかったけどこの本をよんで凄く興味がわきました。いつかゆっくりこの本に出てくる地を自分で歩いてみたいです。
上中下と疾走しました。どこまで信じる?どこまでが真実?力ある者が歴史を創る。これは、何かと錯覚しそうですが、アクマデフィクション。
本にある絵は小さくてよくわからなかったので中巻を読んでる途中でDVD鑑賞。最後まで読んで改めて随分端折ってるなぁと。フィクションではあるけど、事実に基づいているって…何を信じて何に目をつぶるのか。ちょっと怖くなってくる。ま、取り敢えずはルーブルに行きたい。
怒涛の結末でした!!すごく読みやすくて、あっという間に読破しました。 改めて宗教学、象徴学の面白さを味わえました。
ミスリードにものの見事に引っかかってしまい、真相が明らかになる所で思わず呆気にとられてしまった。謎解きあり、心温まる話あり、ドキドキハラハラありで、非常に良質のエンターテイメント。ただ、ラストのクリプテックスを解読するくだり、そこに至るまであれだけ謎を解明できる作中人物たちはすぐに答え分かるだろ!というのが唯一ツッコミどころ。
面白かった。一気に読み終えました。キリスト教に関する知識が皆無な私ですが、ストーリーだけでも楽しめました。これから、少し、勉強しなくては。
最後まで失速することなく良いテンポで物語が進み楽しめた(笑)物語に登場した教会や博物館にいつか行ってみたいな~(笑)とりあえず図書館に『天使と悪魔』を予約した(笑)
物語の構図だけを見れば、すっきりさっぱりで読みやすい・・・物足りないという方もいると思う。けど、謎解きや歴史、史実とは?という観点から観ると、とても面白い作品。一気読みだし、知識豊富なわけでもないのですが、興味深いと思うし、他文化への勉強意欲が湧く作品でもあると思う。満足でした。
キリスト教の歴史を全く知らなかったので、たいへん刺激されながら読んだ。女性を排除しようとしたとされるカトリック教会は、実は本当は女性を重んじた宗教であった。妻も子もいたイエス・キリストの真相があり、その真相を明かそうとしている勢力と真相を封じようとしている勢力があった。興味のそそられる内容だった。
途中少し拍子抜けしましたが、最後の締め方は好き。いやはや面白かった。キリスト教やヨーロッパ史について全く知らない状態で読みましたが、物語の力に引っ張ってもらい、それらの世界の一端を旅できたことが何より貴重な体験になりました。これからも少しずつ興味の枝を伸ばしていけたらいいな。それにしても、歴史に残る女性蔑視には本当に気分が悪くなります……。でも聖なる女性なんて言われるのも嫌だわ(笑)
面白かったんだけど、ラストが納得いかないような。うーん。もう一回読んでみるべきかしら。『天使と悪魔』のほうが面白いの?
結末についてすっかり記憶がなく、正直こんなんだったっけ???って感じでした。 でも色々な秘密が判明して面白かったです。 少しダヴィンチへの興味がわきました☆
夏の文庫フェアチェック用。まるで知らない世界の話で興味津津で最後まで読んだ。ただ、やはり自分の知識が乏しく、歴史的背景や宗教など、深くこの本を理解できたかというと疑問が残る。
再読◆ラストの聖杯のある場所を知るシーンが好き。ダ・ヴィンチ・コード片手にパリ・ロンドンの教会巡りとかしてみたいなあ 笑
物語は終着へ向かう。ストイックな殺人鬼と化したシラスはただ一人、死を迎える。暗号に秘められた謎が明かされ、家族も再会を果たし、全てははじまりの場所に戻る。物語の終わりは静かに幕を閉じる。
★★★★ ダ・ビンチについて予習してから読んだので、入りやすく、おもしろかった。やめられなくなり一気に読んだ、が、ラストがちょっといまいちではないでしょうか。
まさかまさかと思いながら、結末が気になり一気に読みました。面白かった!これが映画だとどうなってるのか気になります。アリンガローサ司教とシラスのシーンに思わず切なくなりました。いつか出てきた絵画や場所を実際に見てみたい!
終盤は少し拍子抜けな感じがしました。キーストーン2つめの暗号は自力で解けてしまって、登場人物達は本当に優秀な学者なのかと思ってしまったり。数々のうんちくは勉強になりました
そういう終わりか!この落ちは全く予想していなかった。灯台もと暗し、とは正にこの事ですね。正直少し不満です。けど今回は前作『天使と悪魔』に比べて宝探し要素が強く、それだけならこちらの方が好み。全体的な流れは前作とそう変わらないような気がする。ミスリードとか、最後に主人公とヒロインが云々とか。まあそこは俺的にさして重要ではないので、別に構わないのだけど。しかし主人公の時計からああも話が発展するとは驚きだな。ネズミー映画の見方が変わる。何だかんだ言っているけど、面白くて一気読みしたのは紛れもない事実です。
歴史的に準拠した内容も含まれていますが,大部分は著者・ブラウン氏の創作。物語=事実,ではない点は注意。そしてフィクションとしての『ダヴィンチコード』は極めて面白いと思います!宗教的な対立や歴史的な背景を含め,軽くほんのちょっと勉強してから読むと,ダン氏の事実の扱い方も,歴史的背景をどう解釈すればこういう物語が書けるのかとうダン氏のスタンスも垣間見えてを面白いとも思え,二重三重にエンターテイメント性が増幅します。映画をいきなり観ると展開が速いので,原作を先に読むことをオススメします。
読んでいる内に、キリスト伝説を初めて読んだときの漠然とした違和感を思い出した。奇跡で誤魔化されていた事が歴史的に覆され、なるほどと思う事ばかりだった。歴史とは力のある者によって作られてきたと言う言葉に非常に納得がいった。ほぼ無宗教の立場から見てもとても興味深かった。キリスト教についてだけでなく、童話や絵画、カード等様々な物の見方が変わったような気がする。一般常識が必ずしも真実でないことと歴史の重要性について再認識したように思った。
面白い。映画はちらっと見ただけなので純粋に物語に入り込めた。象徴、宗教、暗号など興味をひくものばかり。でも自分以上にこういうものが好きだったり詳しい人は沢山いるんだと本や感想を読んであらためて感じた。
面白かったー。物語の展開ももちろん面白かったけれど、何が面白かったって、豊富な知識を物語の中に矛盾なく組み込んでいること。まぁ、正確には知識がないので矛盾してないのかは分からないんですが、少なくとも違和感は感じなかったので。
正直言うと途中で飽きた。延々と引っ張ったアリンガローサはミスリード製造機。黒幕云々に関しては予想していない人物だったが、元より聖杯の謎に関する有ること無いことにこそ本書の価値を感じていたので黒幕がファーシュだろうがティービングだろうが……という感じが否めない。ティービング登場前が一番楽しめたかな。入手したての電子辞書を引きながら読むのが楽しかった。
ダ・ヴィンチ・コードの
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感想・レビュー:193件














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