喪失記 (角川文庫)
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喪失記の感想・レビュー(64)
01/26:あちこ
01/09:Amy
12/01:雨宮
10/04:HoppyMojo
夜を口汚く叫びながら 私は朝には嗤う事に成る 何時か嗤う夜も来るのだろうか ほんの少し口角を上げている程度の笑いで良いから(本文より抜粋)
09/10:春奈旬
痛々しい。全編にわたり、主人公が痛々しくて仕方ない。なぜ、そこまでして自分を縛りつけねばならぬのか…カトリックに限らず、幼少の頃に植え付けられた宗教概念は、今の日本では歪みになるんじゃないのかな…宗教が諸悪の根源なわけではないけれども。
08/16:まさこ
08/09:ゆりごん
08/09:mahkun
07/06:みつか
05/17:kent
05/01:コア
久々の姫野さん。理津子のまとう孤独に切なくなりました。処女三部作の第二部ですが「不倫(レンタル)」→「喪失記」と逆から読んでしまってます。じゃあ次は第一部の「ドールハウス」ですね(苦笑)
04/07:硯浦由咲
01/21:tea
12/28:うー
11/23:873s
10/31:東風
10/23:sugichigu
09/27:sugichigu
ドールハウスの第二部。ドールハウスで一度経験しているので同じようなシチュエーションだったけど泣けず。でもこれもこれで悲しすぎる。心の拠り所である男性の出現が全てを主だし、全てを緩和し、先を生きようと思わせてくれるところに感動する。
「処女三部作」の二作目。一作目の「ドールハウス」は、家に縛られているヒロインの話でしたが、今作は自分で自分を縛りつけている女性、理津子がヒロイン。幼いころにカトリック神父のもとで育ったとはいえ、彼女は何故こんなにまで自分を律するのか、読んでいて痛々しくて苦しくなります。自分の中の「女」の部分、それは誰しも持っていて、決してキレイではなくドロドロしたものなのですが、理津子はその部分とうまく折り合いが付けられないまま大人になってしまったのでしょうね。もう自分を解放してあげて!って願わずにはいられません。
07/20:百華
06/07:Sho
生き難いというのは我侭や病によるものではなく、自律によるものがおおきい。読み始め、不得手だと感じたそれは、読み終われば迫力で、思い当たる節をずっとひとつひとつ数え上げられたような気にさえした。失うためにはなにかを得なくてはならない。失うために、何かを得ようと気づく物語だった。
01/31:DK
私は男に飢えていた、とう冒頭で始まり、処女三部作の二作目というイメージから想起されるような内容では全くなく、処女を喪失するのではなく、喪失してる「女性」の物語なのだ。女性として扱われることを望むが故の滾る程の欲情とそれを律する姿。ここで描かれる破瓜の何と孤独で静かで痛々しく切ないことか。最後、自らの欲望に正直に肌を触れる姿はどこか女性を獲得したかのようにも見えた。
12/15:coyo
11/23:FlowerLounge
09/08:tatsumidou
08/19:shiningwizard
06/24:bar★YUTAKA
06/24:そらちこ
05/09:理子
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感想・レビュー:13件














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