ドールハウス (角川文庫)
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ドールハウスの感想・レビュー(69)
01/09:Amy
処女三部作の一作目だったとは…「喪失記」は恐ろしく昔に読んだんだけどなぁ、「不倫(レンタル)」も読んだ、様な気はするけど…記憶は曖昧…^^;この状況で育つ、これも虐待の一種だよなぁ。。。自ら出口を見つけられた主人公に拍手。これから先の人生が幸福であるようにと願ってやまない、っていうのは小説の主人公に対して持つ感情ではないかな^^;でもそこまで気持ちが入ってしまう作品でした。
マンガ的人物による、自我の目覚めを描いた物語。 予想外の展開と、単なるプロローグだったという驚きが新鮮。 続きは気になる。
りかこはあまりに孤立無援で気の毒すぎる。頑張れ負けるな!!ページを繰る手に力が入る。突破口を開いたラストに一安心。ただこれはあくまで物語。両親が極端にオカシイから心置き無くりかこを応援できたけど、現実にはもっと微妙でギリギリの葛藤なんだよな……
11/01:商業主義の地獄ゆき
作品もあとがきも良作だと思う。「ふつう」という価値観、確かに個々で違うよなあ。とにかく理加子が最後に「個」を優先させるべく一歩踏み出せてよかった。
08/16:まさこ
08/09:mahkun
主人公は29歳・処女。両親は入院中で、職場と病院を行き来する毎日。鬱々とした内容なはずなのに、実に爽快な読後感です。なんだかんだ言いつつも、自分を確立してる主人公。見習いたい部分もあるな。恋人(?)に避妊の在り方を問うあたり、感激すら覚える。
08/08:みんみん
07/08:nonnon
最後がいい。江木はしょっぱなから嫌いだったからざまぁって感じ。でも間がいくらなんでも芝居がかりすぎ。ぎすぎすした家庭環境を小説にするならもっと他に表現の仕方があったんじゃないのかなぁ。リカコ含め、全員、脳に障害があるんでないかと思うような人物ばかり。さすがにここまでくると、ギャグっぽくて…
なんだこの爽快感は。なんてすがすがしい。両親にこき使われる境遇のまま、奴隷のように過ごしてきた29歳の理加子はまるでシンデレラだ。両親を常に怖がり、愛情を知らない。自分が少しの幸せを得ることさえ神に謝る。アンタ何か悪いことしたのか?親がトチ狂ってるだけでアンタ幸せになっていいんだよ?と言ってやりたかった。結果的に現れた王子様がうんこ野郎だったのだけど、恋愛ってこういうものなのかなあ、ぜったい幸せになれると思ったのに。主人公と一緒に騙されたなあ…。でも途中はほんとにスムーズに進んでたので羨ましかった(笑)
02/19:shiho
02/13:ウメ
02/11:硯浦由咲
02/11:徳島
02/02:りび
ところどころすっごくよくわかる文章が・・・。通常の親子関係だったら分からないだろうけど。終わりはものすごい力とスピードで、これまでがっちり閉ざされていたドアが開き始め、光が差し込んで来る感じ。
12/27:うー
11/23:873s
10/18:東風
09/28:すてーぷる096
09/14:とこたん
「このような層に、このような層に属していた者として、このような層を掬いたかった」この家族関係をリアルと感じる読者は少ないと思いますが、リアルな人にとっては私たちが思う以上にリアルなのではないかと思います。 マイノリティーを異端と感じていることはないだろうか?自分自身に問いかけてみたくなりました。
親子関係が一生をつかさどる。そして出会った男にも人生を惑わされる。一番よかったのは子供の時なんじゃないかと思う。処女だからなんだ!といいたいがそれが物語の全てである。
「処女三部作」の一作目。異常なほど厳格で傲岸な父と、そんな夫に黙って従うだけでもはや家族への愛情をなくしている母。そんな家庭で育ってきた一人娘の理加子。両親、そして、「家」というものにがんじがらめにされている彼女が、もがき苦しみながらも、少しずつ自己を確立し解放しひとりで歩き出そうとするまでの物語です。自分の人生では自分が主人公であるために、時には闘うことも必要なんですね。
01/29:dア
12/19:royaljouet
12/09:coyo
★★★ たとえ環境のせいであろうがなんであろうが、どんな形であれ、自分で立つという段階を経なければいけないのだ、と。作者のあとがきを読んでみると、なかなか深いことを考えながら書いた小説なのだなあ、と思わされます。
11/24:FlowerLounge
08/30:tatsumidou
処女三部作の一作目。自らの両親に、また家という枷に縛られる理加子29歳にして独身、処女。全てを制御され、詮索され、規制され、閉ざされてきた彼女と粗暴な男性・江木とのぎこちなく、少々捩れた形の恋愛プロセスを描きながら、その実、理加子の抱える「家庭」という問題を浮き上がらせ、普遍化させている。これは古臭くはない。理加子が極端に感じる疚しさや懺悔の声の中に、多かれ少なかれ抗えることのない何者かが透けて見え、それは自らにも迫って来るのだと突きつけられてしまう。うー。
07/08:shiningwizard
06/27:bar★YUTAKA
ドールハウスの
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感想・レビュー:21件














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