氷点 (上) (角川文庫 (5025))
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氷点 5025巻を追加
氷点 5025巻の感想・レビュー(948)
「笑点」の元ネタ(?)という認識しかなかったが…読んでみると大変面白い!慈しんで育ててきた子が殺人犯の娘だと知らされてからの母親の豹変ぷりが怖い。
7,8年ぶりに再読。高校生の折に読み「何て両親がクソなんだ」と思ったことだけ覚えていてもう一度読んだらやっぱりクソだった。ただ、その一言だけで終わらせるにはあまりにも密度が濃すぎる小説。要所要所で登場する聖書との関連のさせ方がとても巧みである。
★★★★★ それぞれの身勝手な思惑で動く大人、それに振り回される子供たち。表面だけとりつくろって、お互いを疑い合うことで家族の何かが少しずつ崩れていく。心理描写が細かくて、素晴らしい作品だと思いました。
娘を外に追い出しちょっぴり遊び心で青年医師と・・。その間に通り魔に娘は殺されてしまう。許せないのは自殺した犯人と妻の不貞を憎む夫。妻は寂しさと過去を忘れるため夫は「汝の敵を愛すべし」と妻への復讐心とに苦悶しながら友人医師の元にいる犯人の娘を妻に内緒で養女にするという重いお話が始まる。でも犬猫の子をもらうかのように話の展開が軽いし唐突な事が多すぎる。赤ちゃんを見に行って突然「帰らないわここで生むことにするの、ほら怪しまれないようにお腹に布を巻いているの」「でも月数が合わない」「なんとか口実作ってごまかして、
haru@灯れ松明の火
出生届も出してね」って無計画w「ぁ、籍の問題を忘れてた」ってw、大病院の院長でしょ・・。その後、夫はなんだか養女を憎み始めちゃうし浮気を問い詰める勇気も無く思い出してはいつまでもウジウジ。奥様は世間知らずのお嬢様なので犯人の子だと偶然知ったら、もう大変。いきなり首を締めるほどに動転しその後は憎さ百倍ネチネチと虐めはじめる。ーーなにこの小説、三浦綾子デビュー作は大外れの予感、突っ込みどころ満載でけっこう凹む。宗教色も無くこんなんどうやってまとめるのかな。皆、罵り合いながら家族崩壊で終了じゃないよね、
ナイス!
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01/03 22:21
出生届も出してね」って無計画w「ぁ、籍の問題を忘れてた」ってw、大病院の院長でしょ・・。その後、夫はなんだか養女を憎み始めちゃうし浮気を問い詰める勇気も無く思い出してはいつまでもウジウジ。奥様は世間知らずのお嬢様なので犯人の子だと偶然知ったら、もう大変。いきなり首を締めるほどに動転しその後は憎さ百倍ネチネチと虐めはじめる。ーーなにこの小説、三浦綾子デビュー作は大外れの予感、突っ込みどころ満載でけっこう凹む。宗教色も無くこんなんどうやってまとめるのかな。皆、罵り合いながら家族崩壊で終了じゃないよね、
ナイス!
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01/03 22:21
haru@灯れ松明の火
読者を放り出さないでくださいね。すると、最後に夫が海難事故にあい一命をとりとめる。そこに宣教師が登場、その姿に夫は感動して妻や子を愛し仲良く生きようと決意する。(もしかしてココへ持ってくるために愚かな人間をさんざん描いたのかな?・・どうもすみませんでした。)そ、そうだよ、そうこなくっちゃ!この悲惨な家族を神はどう救うのでしょうか、下巻に期待し書を閉じる。
ナイス!
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01/03 22:22
読者を放り出さないでくださいね。すると、最後に夫が海難事故にあい一命をとりとめる。そこに宣教師が登場、その姿に夫は感動して妻や子を愛し仲良く生きようと決意する。(もしかしてココへ持ってくるために愚かな人間をさんざん描いたのかな?・・どうもすみませんでした。)そ、そうだよ、そうこなくっちゃ!この悲惨な家族を神はどう救うのでしょうか、下巻に期待し書を閉じる。
ナイス!
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01/03 22:22
どうすれば救われるのだろうか。夏枝も啓造も、少なくとも私には責められない。誰だって一時の激情で判断を誤ることもある。今回、その過ちは多くを巻き込み、伺い知れない展開を呼ぶことになったが‥。人間は愚かで醜い。だけどあの頃確かにあった、彼の誠実さと彼女の愛情深さは決して嘘にはならないはずだ。死から生還した啓造が、罪を背負う覚悟をした最後に微かな希望を抱きつつ、下巻へ。
これは問題作ですわ。啓造の気持ちは分からないでもないが夏枝もかなり強かな女性。自分のことしか考えない大人たち、それに振り回される子供たち。せめて子供たちだけども救われる下巻であって欲しい。
次々と新たなできごとが起き、テンポのよい作品である。会話文以外の描写については、『この家で初めての夜であった。六年前であった。』など、贅肉のない必要最小限の記載を重ねる淡々としたものである。この書き方が、テンポのよさをひきたてているように感じた。登場人物については、美しい妻や医師の夫など、ともすれば過剰に美化されがちなキャラ設定であるにもかかわらず、妬みや憎しみを持ったごく普通の人物としての心を与えられているため、共感を覚えやすくなっている。下巻が気になるところである。
最初のページを開いたときから、すぐに引き込まれて一気に読み終えました。下巻こそは、ハッピーエンドはあるのか?さっそく下巻を読みます。
いかに夫婦といえども他人なんだからすべて解りあえるわけがない、ぶつかることをしないで表面ばかり取り繕い裏では憎みあっている啓造と夏枝が滑稽。子供達は不憫だし、読んでいて苦しくなってくる作品。
重そうな内容でしたが、読み始めると引き込まれてぐんぐん読み進められました。ひとりひとりの心、その移り変わりがとても人間臭くておもしろい!ただ、大人たちの都合に巻き込まれた子どもたちがかわいそうです……。陽子や徹が今後どうなっていくのか、次巻が楽しみです。
うわぁ~、この夫婦気持ち悪い・・・。啓造は大層な事を言うてるけど結局は不倫を問い質すのが怖くて嫉妬してるだけやし、夏枝は自分の事を棚に上げて相手を恨んでるだけやし。当時は普通なんかも知れんけど、ええ歳したオッサンが嫁さんに靴下を履かせてもらうてどないやねん。気持ち悪いわ。 どうか下巻では、この馬鹿夫婦に天罰が下りますように。
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
コメント(0)
- 09/22
昔の小説だけど一応読んでみるか、と手にとってみたら・・・おもしろくて止まりませんでした。 有名な小説だけど、こんなに重たい話だったなんて。登場人物がみんなまじめ。汝の敵を愛せというテーマが今後どうなるのか。
誰がどう考えたって無理でしょ、引き取るなんて(^_-)ペットじゃないんだから後で返せば良いとか無しだぞ!!
重い作品で読むスピードが遅くなりそうだなと思ったが、気になって自分のペースでは早い3日間で読破。どちらも自分の気持ちを相手に伝えられたら、啓造と夏枝にすれ違いが生じないのではないかと思った。私は自己犠牲が強いから、陽子の「人の機嫌を気にしない」ところは正直羨ましい。
ずっと積読だった本にようやく手をつけた。 三浦綾子はエッセーはよく読んでいたけど、小説ははじめて。氷点っていうタイトルだから雪山の話だと思ってたら全然違うのね(笑)。
妻の裏切り、殺人犯の娘を引き取ったことで苦しむ啓造。夫の仕打ちを知って悔しむ夏江。母親に疑念を抱く息子。純真無垢な陽子。これからどうなるのか気になる!
七年前に読んだものを再読。こんなにも重いテーマなのに何も感じずに読んでいた当時の自分が不思議。愚かさ、傲慢さ、自分のことしか考えてない人が多いなかで陽子は真っ直ぐに生きてる。人間の本性は汚いものばかりじゃないと思いたい作品。
人は憎むより愛する方が自分が歪まなくて楽なんだよね。だけどそれも出来ないくらい憎くて憎くてしょうがない相手のときはどうなんだろう?わたしはどうするだろう??
再読。人の心がコロコロと変わってしまうところを見ると、自分とは一体何であるのかと思ってしまう。移り行く気持ちのなかで、きっと罪を犯してしまうのだろう。仕方のないことだと言ってもいいかもしれない。だから、どこかで終わらせないといけない。原因を追及してはいけないのだと思う。
いろんなところで共感できる、不思議。
氷点 5025巻の
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感想・レビュー:122件
















































