非色 (角川文庫)
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非色の感想・レビュー(66)
02/15:moonrise
読んでいて、人種問題の根深さや出口の見えなさに気持ちが暗くなった。人種的には黒人ほど被差別対象でない日本人の笑子が、「二グロ」と結婚することによって差別され、その現実を受け入れきれない描写がつらい。生まれたときから「使う側」に立つことを許されない人の苦しみが重かった。戦後のアメリカにおいて日本人が直面した人種差別についての小説は初めて読んだので、切り口が斬新だった。
01/18:シニョン
01/10:本の鰻
ここで書かれている人種的差別が、今もまだ続いている。肌の色は同じなのに国や家や学歴などで優劣をつけている。こういった差別はきっと無くなりはしないのだろう。
12/05:aquarius
11/30:akehost
11/05:かりん
11/03:かきみな
10/31:Nachi
10/27:Oono Yoko
10/19:aki
差別されている側が、差別する対象を見つけ出し連鎖していくのだということを知りました。社会問題というより心理的な問題であるので、依然としてなくならないのもわかるような気がした。
橋本治が書いててなるほどと思ったけど、有吉さんが提起した問題って未だに一つも解決されてない。老人介護(恍惚の人)も環境問題(複合汚染)も、この小説で描かれている「人は人を差別せずにはいられない」て心理も。 自分より劣った存在を作り出してプライドを保つ人はネットでもよく見かけるし、無意識にそういう行動を取る人も多い。自分もたぶんどこかでやってしまっているだろう。 そういえば笑子も、自分もニグロだ(=差別される側だ)と気づくの最後の最後だよな…
09/14:はちまた
09/13:ま
06/20:さくら
アメリカの人種差別について詳しくは知らなかったけれど、こんなに細かく差別されているのかと。主人公のたくましさに圧倒されました。最後の場面も、この長編にふさわしい納得の終わり方だと思いました。
02/19:renee
01/29:akehost
10/10:epuise
06/13:さばみそ
長編なのに長さを感じることなく読み切り、その後も何度か読みました。戦後の日本をたくましく生きる主人公、そして黒人と結婚した日本人女性、というあまり知られていない一面が斬新でした。笑子の生き方にはいつも勇気づけられます。
11/15:むらさき
11/15:たかこ
10/04:みるく
08/02:たたた
06/27:aki
04/05:no more drama
03/21:gabbb
08/02:いちごいちご
09/04:maggie
02/07:トミィ
10/17:千景3号
--/--:緋色
非色の
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感想・レビュー:12件














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