生きて行く私 (角川文庫)

生きて行く私 (角川文庫)
375ページ
116登録
amazon.co.jp で生きて行く私 (角川文庫)の詳細を見る
読書メーターにつぶやく
share

生きて行く私はどんな本ですか?

エッセイ

生きて行く私を追加

読んだ本に追加
読んでる本に追加
積読本に追加
読みたい本に追加

生きて行く私の感想・レビュー(63)

11/01:へらへら
10/27:kz
おもしろいけど、凄すぎです。こういう生き方はとてもできない・・・。

08/07:りべっか
07/05:ぱらっぱ
06/24:tow
06/10:hrn
05/21:Mariamaniatica
自由な女性、というイメージを勝手に千代さんに抱いていたのですが、これって本当に自由なのかなあ、と首を捻ること十数回。むしろ欲望や衝動の奴隷、という表現の方が似合うような。これが昭和的な「無頼」という奴なんでしょうか。

パラパラと、しっかりと、読める。どんな時でもよし!っと、私らしく生きる気持ち良さを蘇らせられる。時代は違えども、この方大好きです。

生い立ちから少女時代、数々の男性遍歴、スタイル社の誕生と倒産、今現在の事を綴った宇野千代85歳の時に書かれた生涯の生活史。人がどう思うか、世間が何というかという事をまるで考えずに突っ走る人生。人から見ればおかしい、とか、破天荒、な事も「虫が地面を這う様に」、「鴉が空を翔ぶ様に」自然であったと語る明治女の心意気。

宇野さんは幸せな人生だったのだろうなと思ったが、幸せな人生になるかどうかは本人次第であることも気付かされる。一番のお勧めは「花咲婆さんになりたい」。「人が聞いたら、吹き出して笑って了うようなことでも、その中に、一かけらの幸福でも含まれているとしたら、その一かけらの幸福を自分の体のぐるりに張りめぐらして、私は生きて行く。幸福のかけらは、幾つでもある。ただ、それを見つけ出すことが上手な人と、下手な人がある。・・・世の中には、幸福になるのは嫌いな人がいる。不幸でないと、落ち着かない人がいる。」(285頁)。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(1) - 03/10
tetuneco
女性として、見ていて気持ちのいい生きざまだなと思いました。男性が読むとどう感じるのか、ちょっと興味のある本だったりします。
ナイス!ナイス! - 03/27 10:16


宇野千代さんは強く可愛らしい女性だな。

01/27:どろぼー
12/24:dekomama
11/07:aldente
久しぶりに読み返した。どうしてこの本を手にしたのか、わからないまま読み進めたが、はじめのうちは、単なる自慢話か?と思ってしまった。でも、途中からは、宇野さんの前向きさに、見習わなきゃなぁという気持ちになった。私の人生も、捨てたものじゃないかもな。そんな気持ちにさせてくれた本です。

地元出身作家の自叙伝(?)大物作家などが数多く登場してくる感慨深い作品です。幸福を伝染、という件が好きになりました。

09/06:ET
08/30:am
08/30:らら
07/31:ころころ
06/30:syasyuke
06/18:hazukisuzuki
May
余りにも多くの出来事がさらさらと流れていくようで、感情移入して吃驚している間も無くページが進む。「自分にとって愉しくないことは大急ぎで忘れる達人」「どんな時でも、どんなことでも、辛い苦しいと思わず、愉しい面白いと思うことのできる習慣」「辛いと思うことの中に体ごと飛び込んでいくと、辛いという気持ちに体が慣れるという生活の術」「私は不幸であると感覚する瞬間が皆無、皆無であったと断言するのが肝要」・・・宇野千代さん、別格です。読みながら一緒に泣き笑いするなんて、自分には修行が足りなさ過ぎます。→続き
May
唯一、中盤にあるハワイでのエピソードだけ、何だか身近な感情がわいた。それは「不思議に心が弾まない。私がもう若くはなくて、人々の愉しさについていけない気持ちであったのかもしれない」という、千代さんらしくない心境が書かれている部分だったからなのかも(苦笑)
ナイス!ナイス! - 04/18 19:30


01/17:大木
はっきり言って、宇野千代の人生は凄すぎる。上巻だけでも凄すぎる。そして自身のことを凄くクールな目線で語っていて、決して感情的にならない。圧巻としか言いようがない。

01/09:カーナ
01/08:涼子
http://booklog.jp/users/beta-carotene/archives/4041086027

01/07:marutoro
お母さんがおもしろいと夢中になって読んでいたので、つられて読み始めた。なかなか読み進まなかったものの明治、大正、昭和の時代をどう生きたのか興味がわいてついつい読んでしまった。それなりに、苦労や努力はしているだろう。ただそれを苦とせず、自然にあるべきものとしてむしろ楽しみとして受け入れている所がすごい!自分の嫌いなことはせず、好きなこと、楽なことだけをして、自由奔放に好き勝手に生きられたら、どんなにいいだろう。払った代償は、あるのだろうか。

女っぷりも生き様も、本当にお見事です。いつでも真っ直ぐに全力で走る方ですね。生き方上手という言葉がピッタリの女性です。沢山の素敵な言葉が出てきますが、それは宇野先生が波瀾万丈な人生を経験したからこその言葉なのでしょうか。

ino
楽しいと思うことを全力でする。すぐにする。見方次第で起こっている物事を楽しくも辛くもさせているのかもしれない。彼女の一生は到底真似できないけれど、小さな幸せをかき集めて、幸せで空間をいっぱいにするのは真似できるかも。いや、今からそうしよう。

10/23:いくすけ
書評を読んで、いいなと思う本をリストにして、本屋さんに探しに行くのが大好きだ。 私ではない誰かの視点から語られる本の内容を想像して、読んでみると思っていたままのこともあるし、全く別物だと思うこともある。 「生きて行く私」ともそういう風に出会ったのだけれど、仕事をしていく上で指標となるような、エネルギッシュな女性の人生について読みたいと思っていた時に読んだので、欲しかった言葉が次々とページの上に現れるのがとても嬉しかった。 それにしてもなんという女丈夫。 波乱にとんだ人生。 宇野千代の本は恥ずかし
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 08/14

07/31:haraguro
15年ぶりに読んだ。昔は恋愛の部分に目がいっていたけれど、改めて読み返すと「生き方の達人」っぷりに天晴れ!と思う。

憧れの人です。良き人生の先輩であり反面教師であり。多分何歳になっても読み返して憧れてしまうんだろう。

もっと見る
生きて行く私の 評価:63 感想・レビュー:20
ログイン新規登録