ぼくだけの山の家
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ぼくだけの山の家の感想・レビュー(18)
01/21:sora
11/16:ウタマキ・コウ
09/22:もん
02/24:ひさ
いろいろなことを考えるとこのお話は明らかにフィクションなのですが、子どもの生命力と自然描写はリアルです。子どものころに読んでいたら、「ツバメ号」のように私のバイブル的存在になっていたことでしょう。こどもの生きていく命の輝きに拍手!!
12/06:なあ
野外生活指南書と云っていいほどたくさんの知恵や知識がつめこまれている。秘密基地やママゴトの家に憧れる子ども心を擽られる。ただ、都会暮らしの少年が自然の生活に素早く順応するのはリアリティが無い。自然の脅威、厳しさが感じられず、あまりにも容易になっているように思う。冒険小説に負けないほどの冒険を感じられたのが良かった。
誰でも幼い頃に、野や山に自分だけの家を作ってみたい、と夢見たことがあると思う。ツリーハウスに洞穴の家、自然の恵みをもらって生きる生活。その夢をサムはかなえてしまう。最初は本で得た知識で、それから自分なりの方法を編みだして、サムは森で暮らすようになる。自由気ままな暮らし、春夏秋冬、森での一年間・・・ けれども、次第にその生活も変わっていかざるを得なくなる。そのときが来た時、魅力は半減してしまう。自分ひとりで生きていけると思っても、やはり回りはそう見てくれない、現実の厳しさ。ラストはちょっとフクザツだった。
07/11:柳
07/04:ときわ
「やってみるべきだ」と笑って送り出すお父さんもよい。そういう方法があるのだ、そして、方法が在る、と言うことは確実にできるのだ、と思わせてくれる本は素敵です。失敗も含めて、全部享受させてもらい、さらに、自分だったら、そこに何を付け加えようか、と夢みるのも楽しかった。
森で生活するノウハウを図書館など書物から得てそれを実践しているのがすごい。自然と一体になって生活する少年の様子も楽しい。でもこの本の一番の肝は文明を離れ、一人っきりで暮らすことの困難さなのではないか、と思った。やはり人はどんなに生活に困らなくても別の誰かを欲するものなのだ、と。
巻末の「この本に出てくる 森の生きものたち」の解説がありがたい。厳冬期に木が凍りついて裂けるシーンが印象的。そして、再びめぐってきた春。五感の全てを使って感じられる。でも、ラストが・・。ちょっと複雑。森でのサバイバル生活が現実なら、このラストも、もう一つの現実ということか・・・。
05/26:mimi
04/27:ちゅら。
少年がひとりで生きるサバイバル本。50年前の作品ですが、いまでも役にたつ、ある意味、実用本にもなりえる児童書。とても自分ではできないと、はなから諦めてしまうけれど、でもでも、こうした“生きる”パワーはすごい、楽しい!
--/--:ほたぴん
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感想・レビュー:8件














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