夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)

夢の守り人 (偕成社ワンダーランド)
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夢の守り人の感想・レビュー(545)

現状や将来に希望を見出せずに花に捕われ、戻る気もない人たち。引きこもりに似てる。誰かを強く思うこと、自分を信じることの大切さを教えられた。バルサとタンダ、もうくっついちゃえばいいのに。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/09

未来に希望を見出せなくなった人の魂が〈花〉に捕らわれてしまう。そして捕らわれた後は幸せな夢を見る。でもその中で、夢の外=現実に光を見出せれば帰ることができる。〈花〉に捕らわれてしまっても、帰ってこれたチャグムやカヤは本当に強い。どんな状態に陥っても、光を見出せる人になりたいと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/04

good.再読。図書館。/叶わぬ夢を糧に育つ〈花〉。花散らす風吹く時まであとわずか。夢から人を救うべく、動いたタンダも罠に嵌る。〈花〉に 捕らわれた魂と、魂にしがみつかれた〈花〉に〈木霊の想い人〉が歌の風を贈る。/割と単純な話でした。前2作の方が好みです。でもチャグムとバルサの再開は熱いです。そして表紙の女性はもしかしなくてもトムカですか…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 12/25

バルサがタンダのことをすごく想っているということが分かった。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 12/01

チャグムは自由を知ってしまっただけに、夢の世界に取り込まれたけれど、ちゃんと戻れたね。 

誰でも、願う夢の中で生きていけたらと思うよなあ〜としみじみ感じました。けれど、現実のなかでも、喜びを見いだすことも出来る。チャグムもきっと大丈夫。<花>の世界でも変わらないトロガイの毒舌っぷりがアクセントになってよかったです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/17

タンダ~!!!

シリーズ第3作。面白かった。深くは無いけど
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/16

シリーズを読んでいくうちに人との繋がりが深まっていくのが感じられました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/26

シリーズが進むにつれ人のつながりも内容も深みを増していくように感じます。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/14

「精霊の守り人」の登場人物たちにまた会えてうれしい!トロガイ師の過去を知ることで一層の魅力が感じられます。「これがわしだよ。五十二年もかけて、育ててきた顔さ。」他にもいいセリフがたくさん。タンダとバルサのお互いへの思いがいいなあ。チャグムの成長も楽しみです。次を借りに行かなくちゃ!
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/04

タンダの優しさ、思いやりに溢れている。バルサの人間臭さも強く伝わってくる。この話はとにかく「人間味」が強い。トロガイの娘時代やシュガの呪術への欲求もしかり。生まれや、位、育った環境によって人々の考えも価値観も異なることがよくわかる。精霊と闇が人に見えざる力、ナユグの糸でサグの世界や人が操られていたのに対して夢ではサグの人間の心が中心になっていて、読み終えた後でまた違うことを考えさせられる。チャグムが帝に話を付けるときの賢さに思わず笑みがこぼれた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/25

とある異国の歌い手によって生まれた「花」の世界。それは生きるために人の夢を必要としていた。しかし人知れぬ怨念を孕んだ夢が花の世界を狂わせていく。姪のカヤを夢から救おうと失敗しとらわれたタンダを救うため、バルサやトロガイ、チャグムらが再び立ち上がる。夢から羽ばたく際の後ろを振り返ってはならないというのは、日本の神話にも見られたりするなぁと。異界がナユグだけでなく幾重にも重なっているという考えは新しい。ただ、観念的というかタンダやトロガイが主人公って感じでバルサらの武の面が浅かったのが個人的にイマイチな感が。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/25

3作目にしてやっとこの世界に慣れた感じ。そのせいか、前2作よりは少しおとなしい感じがしました。レギュラーメンバーが各自の想いを重ね、少しずつ成長していっている様が良い感じです。そしてこのまま次作へ突入です
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 03/20

つかの間、現実を忘れて夢に浸りたい。空しいことと知りながら、そう思わずにいられない心の弱さを人は持っている。大切な我が子を失って自らも死に引かれまどろむ母と、我が子を失い絶望してなお生命力に満ちた魂を有し、過去を捨て去って新たな道に踏み出した母・トロガイ。ままならぬ現実と向き合うのは息苦しいけれど、前者の母が本当に恐れていたのは、時とともに癒えゆく自分の心だった。「ふつうの人々、当たり前の日々を生きていける人々の強さ」を眩しく見つめるトロガイやバルサの眼差しと、皇太子として歩み出したチャグムが印象的である
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/10

読みやすいです。本当に読みやすい!スピード感が半端ないし、ストーリーも深く面白くスラスラと読み進めます。児童書…侮ってはならないと実感しました^^;このままドンドン読み進めようと思います^^
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/07

なんでこんなにすんなりと、上橋先生の物語は頭の中に入ってくるのだろうか。しかも強く心に響いてくる。今回も夢中になって読みふけりました。トロガイの過去から繋がっていたお話。バルサは格好いい人だ。夢に連れていかれる可能性を持っていたのに、それをはねのけた。チャグムとの再会も良かったです。再び二人の未来が重なりあう時を楽しみにしていようっと。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 02/23

タンダとトロガイの「村からはずれたもの」に焦点を当てた話。「あちら」に焦がれながらも異界である恐ろしさ。タンダとバルサが今後どうなるのか気になる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/22

「―よく、生き物にとってなによりつよい思いは、生きたい、という思いだというね。・・・だけど、なぜだろう。人は、ときに、たまらなく死にさそわれてしまうこともある。―」「―さあ、そろそろ目をさまそうや。いつか、いやでも目ざめられない日がくるんだから。―」

あのタンダ、トロガイ、そしてチャングムが帰ってきた。それだけで嬉しい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/21

チャグムとバルサの再会シーンはじーんときた。またいつか再会してほしい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/13

一作目「精霊の守り人」は皇太子チャグムの物語だった。二作目「闇の守り人」はバルサの物語。そして三作目「夢の守り人」はトロガイとタンダの物語だったと思う。一作目で中心となった皇太子、用心棒、呪術師の物語が順繰りに語られた三部作だと気付き、その構成にも美しさを感じた。チャグムとタンダとバルサが、それぞれに対して家族以上に愛情たっぷりで心が和みます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/03

今まで何度も読んでいるが、今回は何度も涙した。若い頃よりも人生の終わりに近づいている分、トロガイ師の言葉が重く響いた。ユグノのような思いを持てる人は幸せだと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 10/10

歌に魅せられ、花に誘われ、夢に惑わされて。まどろみの奥、夢を糧として咲き誇る花が艶然と微笑う。現の世界が昼と夜の顔二つを併せ持つように、夢の世界も魂を甘い鎖で捕え逃がさぬ檻としての側面を覗かせる。心が生みだした迷宮の中、憂き世に再び目覚めることを拒む囚われ人たち。けれど人が抱く夢は、前へ進むより他ない明日を生きようとする己自身の糧ともなる。躊躇う少年の耳に囁きかける父の慈愛溢れる励まし、瞼に浮かぶ母の凛々しく立ち向かう姿。守られている幸せは空へはばたく翼に変わる。夜の向こう、新しい朝が巡り来る、その先へ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(1) - 10/07
ちはや@灯れ松明の火(文さんに協賛!)
バルサとタンダを結ぶ深い絆、二人が皇太子チャグムを実の両親のように見守る優しい目、トロガイ師がユグノ・タンダの息子(のようなもの)達を思う心。一方で最愛の息子を喪った一ノ妃の悲嘆は悪夢を生む。愛情も夢も、ひとつ加減を間違うと薬が毒となるように危うさを孕んでいる。
ナイス!ナイス! - 10/08 00:10


今回も面白かった。誰しも弱さも強さも持っている。どちらに偏るかは自分が決めることだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/02

花、夢、歌の物語自体を全部つかんだ感は正直なかったんですが、チャグムが思いのほか素敵に成長してて可愛く思えました!バルサやタンダとの再会は本当に嬉しかったんだろうなぁと思うと、それだけで泣けてしまった。しかし、この世の中には自分ではどうしょうもできない事がたくさんありますね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

今度こそ誰か死んでしまうんじゃないか。そんな不安が始終付きまとった話。前二作は守るべき対象がはっきりしていたけれど、今回は曖昧で不思議な夢の世界。”夢”は自分自身であり、他人の夢はあくまで他人のもの。自分の中に開いた”ナユグ”という感じ。それにしても相変わらず登場人物たちが素晴らしい。悩んで苦しむ姿は痛々しいけれど、支えてくれるひとの温かさはひとしお。バルサがどうして恐れもせずに歩き続けられるのか、この巻のタンダを見ているとわかるなぁ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/20

kon
今回は夢という抽象的な事象から人々を助けだすというちょっとファンタジー色濃い目の作品。絡まり具合が複雑ですな。でもチャグムが出てきてちょっと嬉しかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/08

moe
現実の世界が辛い時、自分が求めていた世界があれば、その夢にしがみつきたくなる気持ちは良く分かります。『ハリー・ポッターと賢者の石』に出てくる「みぞの鏡」を思い出しました。心の奥底にある望みを見せてくれるこの鏡と、あの花には同じ魔力があると思います。皇帝になることに喜びを持てないチャグムに、夢から抜け出すように説得するタンダの言葉に心打たれました。「どうしたらいいかわからない分かれ道にやってきたら、どっちに歩んでいく方が<好きな自分>かを考えるんだ」という言葉、私も大切にしたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/07

懐かしいキャラが登場して嬉しかったです
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/04

国家の陰謀めいた裏の動きに対抗するバルサを描いてた前2作に対して、今回は夢という個人的で曖昧なものに対する話。呪術師であるトロガイやタンダの過去や精神の話であったとも言えるかも。なんだかよく分からないままもやもやと終わってしまった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/26

3部作の最終章。夢に捉えられたタンダを助ける為に戦うバルサ。3部作の最後だし、今度の守る相手はタンダとあっては、最後には2人は結ばれて~な展開かと思ったら違った。お互いそういう時期は過ぎて、もはや家族のような境地か?夢の木が種を次代へ運ぶ話でもあったので、ここはバルサにも2世を身篭ってもらいたかった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 08/18

守り人シリーズ3作目。前の2作品とは少し感じが違いますね。「夢の守り人」は誰で、何を守っているのがよくわからないなと思いつつ読み進めました。花番や花守り、風のことかなと思いきや、違ってたことがポロリと判明。なるほどね。急にこの本の題名を再認識しました。トロガイと花番の物語がせつなくて、タンダにはハラハラです。チャグム少ししっかりしたかな、そうでもないかな。ユグノのその後が気になります。正直リアノも心配。なんだかせつない話でした。そう、夢から覚めたくないこともありますが、生きていかなければいけないですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/04

ひどいと思いつつも心の底でかばっている自分に驚いた。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/01

ほぼ共通の登場人物でよくこう違った切り口からの世界観を見せることができるもんだ。「精霊~」と「闇~」は、善悪がはっきりしていたが、本編では戦う先が必ずしも完全な悪ではなく、ある意味自分だったりするため、読後感は若干すっきりしなくもある。とはいえ堪能しました。早速続編を入手済みです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/30

覚めたくない夢って誰しもあると思う。それでも現実と向き合っていくしかないのか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/27

人生は『もしあの時こうしていれば…』っていう後悔の連続で出来ていて、自分の理想どおりに生きている人なんてほとんどいない。誰だって苦しくて辛いのは嫌だ。あたたかい夢の中にずっといるのと、もがきながらも一所懸命生きていくのはどっちがいいんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/03

夢からは覚めたくないよ。私だって。それでも現実で生きて行かなきゃならん。でも、人間ってのは生きて行く理由がないとダメだと書いてあり、児童書ながら、すごく納得してしまった。頑張る。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/27

辛い現実から逃げだして、幸せなぬるま湯のような夢につかりたい時もある。だけど、本当にそれでいいのか?違うだろう? そう問いかけてくる本だった。明日からまた頑張ろう、負けてたまるかと思わせてくれました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 05/24

バルサは自分の過去を振り返って言う、「信じられぬほどの幸せだと思って生きるべきだった」と。今回は、不幸や悲しみ、寂しさ、現実の生活でままならぬ心の隙間を抱えた人々の夢の物語。そう思うと、バルサの言葉に奥深さを感じるのだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/13

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夢の守り人の 評価:25 感想・レビュー:67
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