クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの (朝日新書)
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クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの 朝日新書巻を追加
クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの 朝日新書巻の感想・レビュー(212)
インターネットの個人ユーザーからみたクラウドのお話。「ウェブ2.0の先にくるもの」という副題の通り、2009年時点で使える「クラウドサービス」がいろいろ紹介されている。さすがに、今となってはちょっと古い知識が多いが、主なサービスの動向は分かりやすくまとまっている。
今まで「クラウド」という言葉をひどく限定的に捕らえていたのだと知った。言葉の意味を知っただけでそのこと自体を理解したことにはならないけれど、今回この本を読んだことでパソコン・携帯電話(スマートフォン)・その他機器を取り巻くネットワーク環境について多少知ることができたと思う。
今さらながらに読んでみました。約1年半前に書かれた内容と、今の現状を確認すると、それはそれで面白く読めると思います。データの大容量化が進み、それに耐えうるネットワークインフラが整備されればデータの仮想化は進むと思う。問題はセキュリティかと。何処でも、いつでも、誰でも、安心安全に、シームレスに利用できるのが理想ですよね。
初学者未満向け。とにかく“クラウド”とかIT用語になじむためには、多少解釈に誤りがあっても、一通り名称に触れておくことは必要だと思う。ただ鵜呑みにすべきでない点は多い。個人的にOS/プラットフォーム/アプリとレイヤの違う話を同列に議論している点が、誤解を招くなあと。基盤技術の開発過程を見ずプレスリリースだけ追うと、そういう風にも見えるのか?という発見。
「クラウド」と、よく話には聞いていたが内実をよく知らなかったので読んでみました。「クラウド」とは実際にどうゆう体系のサービスなのか、それが我々の生活にどう影響していくかなどが分かりやすく書いてあり勉強になりました。 以前から使用していたサービスも、実は「クラウド」の概念を基に設計されていたなど、今更ながら気づかされた点も多いです。 これからの仕事環境をどう整えていくか、どのようなサービスを利用していきたいか、このような点からIT関係者以外でも、十分に読んでみる価値があると思います。
大変面白く読んだ。クラウド・コンピューティングを取り巻くgoogle等IT各社の戦略が、企業戦略論的観点からみても面白かった。何をクラウドに置き、何をローカルに置くかは、そのデータをどう使いたいか「視聴・参照したいのか」「編集したいのか」「どれくらいの頻度で使うのか」をよく考える必要がある。クラウドコンピューティングは、私個人としても(そしておそらく全世界的にも)理想としてた「All in one」の思想を叶えるものではない。いうなればそれは、「All in them」とでも形容されるべきものなのだろう。
今日、特に意識しなくても、また声高に喧伝しなくても、クラウド・コンピューティングは確実に私たちの日常生活に浸透してきていて、その恩恵を受けているのだな気づかせてくれる本でした。「クラウド・コンピューティングとは?」という説明的な話から始めずに、今私たちの身の回りで起きているインターネットにまつわる事例を一つ一つ取り上げて、これがクラウド・コンピューティングというものですと説明しているところが、他の本と異なり、わかりやすいと思いました。
筆者はクラウド・コンピューティングを「技術ではなく現象だ」と論じる。ネットワーク上のウェブサービスを利用する概念(=ホスティング)は以前から存在するものであり、クラウドの技術自体は決して目新しいものではない。クラウドはと、ウェブ2.0以降の様々な技術革新の成果により必然的に現れたもので、いわば「現象」なのである。この現象は、IBMの創設者トーマス・ワトソンが一度は外した「コンピュータは世界に5台あれば十分だ」という目論見を、いずれ翻って的中させるかもしれないのだ。
☆☆ネットワークコンピューティングでいいじゃねーかw ともあれ、通信速度も端末の性能も、かつてのネットバブルの頃よりは格段に進んだ。俺も環境をクラウド化するべくいろいろしてみよう。
クラウドって最近聞くけど何なの?ってことで読んでみたけど、なかなか分かりやすいと思う。クラウドに関しては全てを任せるにはまだ不安だなって状態なんだろうか
本題とは違うけど、iPhoneがここまで流行る前に書かれた本にも関わらずiPhoneの良さが書いてあっておもしろい。クラウドについてもソフトウェアがどう変化してきたかがわかりやすく書かれているのが良いと思った。
クラウドに関する情報を、その歴史も含めて体系的に紹介されている。ソフトウェアからサービスへの移り変わりや、各企業のクラウドによるサービスなどをわかりやすく説明し、理解を深めさせてくれた。その中で便利なサービスも所々で紹介されていて、それがさりげなく本書を読むモチベーションを高めてくれていた。知らないと損、とまでは言わないけれど、知るといくらか効率的にPCを利用できる気がする、と読み終えた後に思わされる本だった。
なぜ今クラウドか、クラウドとは何か、導入時の注意点等まで明らかにしながら、比較的落ち着いた論調で丁寧に解説してある本。妙な興奮状態でその利便性を熱く啓蒙するのでないのがよい。現状、ビジネスで利用する場合には、いきなり自社の基幹業務を対象に考えるのではなく、グループウェアや人事総務など内部事務系に向いているという印象を受けた。何のことか今ひとつピンと来ていない上司に説明をするのにも、逆に「クラウド、クラウド」と変に騒ぎ立てるそのまた上の上司をなだめるのにも、役に立ちそうだ。ありがたいことである。
再読。ウェブ2.0の様々な変化を簡単に復習し、クラウドは現象であるということを丁寧に説明している。クラウドに関する本の中じゃ一番読みやすかったか。なんとなく理解できる。てか、なんとなくで十分かも!
クラウドについて断片的な知識しかなかったので。サクサクと読みやすく、とても分かり易かった。巻末に簡単な用語辞典が付属していたのも◎。実際にGmailを利用しているが、HDDの故障の心配やソフトをいちいち立ち上げる必要がないのは、もの凄く便利。「パソコン壊れた」「んじゃ初期化しろ」は魅力的すぎる。そんな時代が早く来て欲しい。この先クラウドがキャズムを超えられるのかが非常に楽しみだが、なかなか難しいだろう。周りにはOSとHDDの違いも分からない人達が、ゴロゴロいるし。
ソフトウェアというものは、徐々に意識されないものへと変化しつつある。それは物質ではなくてサービスの一貫であり、どこでも使えるものになりつつある。そして、OSという概念も意識されないものへと変化するのかもしれない。
今話題ののクラウドコンピューティングに関して。初学者向けといった感じでこの概念になじんでしまった人には目新しいものはあまりないが、それらの問題点やこれからに関する専門家としての知見や考察は参考になる。
「クラウドは現象である」という表現は面白い。クラウド・コンピューティングそのものがどうやって成り立っているかというような専門的な部分には踏み込んでいない。社会現象としてのクラウド・コンピューティングを捉える本だと思えば良いだろう。
クラウドの何が新しいか解らなかったが、この本を読んでみて解った。新しい技術/アイデアではなく、既存の技術の集積であることを。さて、まだまだセキュリティ面などの課題も多く一般的になっていないクラウド、企業が生き残っていくには大変そうだなあ〜。けど、きっとチャンスなんだよな。それにしてもGoogleとAppleはすごいなあ。
たまにしか読まないのだけど、なんかパソコン雑誌の長文の特集記事を読んでいるような感じ。まぁ、そういうことだよな、どこからどう考えても。パソコン雑誌を読まない人がまとめてITの現状を理解するには役に立つちゅうことやね。「クラウド」でIT業界は今までとはまるで違う世界を描き出しつつある!・・・ということではない、ということが分かる。それで良し。
クラウドって何のことかわからなかったのでお勉強。。。これまでの経緯から問題点まで丁寧に書かれているいい本。ただし、自分はこういう世界に疎く、ウェブ2.0もわかんなかったし、クラウドもわかったような、わかんなかったような。
クラウドは技術じゃなくて、「現象」・・・点で理解してたことが、線でつながった感じ。それにしてもIT業界の用語はとらえ方や時代で意味が微妙に変化し、難しい。アイフォン使ってみたくなったー。
現状理解には良書。詳しくはブログに。http://www.ngo-jvc.net/blogs/wfn/2009/11/post-12.html
「クラウドってweb2.0の延長だろ」っていう考えはあながち間違えではなかった。結局名前を変えてみただけ。劇的な変化が起こったわけではなくweb2.0がもてはやされていた技術がその延長にクラウドにつながっているように思える。
手元のPCもOSにこだわることなくローカルアプリケーションとサーバアプリケーションの使い分けが進む。コンピュータが使いやすい時代が来たわけだ。
今まではある組織内に閉じていたコンピュータシステムが連携してサービスを提供しようとする流れにあることがよくわかりました。また、それに付属する問題について言及されていたのがよかったです。
クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先にくるもの 朝日新書巻の
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