1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74)
1997年――世界を変えた金融危機を読んだ人はこんな本も読んでいます
1997年――世界を変えた金融危機を追加
1997年――世界を変えた金融危機の感想・レビュー(45)
シカゴ学派、ナイト、ハイエクなんかを交えながら、経済危機の解説を行う。不確実性の論議を実際の危機とあわせて語られる為、非常に面白い。
10/18:morisawa_164
04/11:shu222
02/18:krmr
バブルとは、「あとになって資産価格が40%も急落するような資産価格の急上昇」とグリーンスパンが言うように、事後的にしか発見することができないものだ。なぜ発見が事後的になるのか。それは、実体経済と投資の連関を予測するのに限界があるから、すなわち不確実性の状況下での「強気」な戦略をどこまで維持できるのかを見極められないからだ。ナイト―エルスバーグの不確実性の研究から、中央銀行の採るべき戦略を検討し、イノベーションにおける不確実性よりも、日本の場合、組織における「不確実性」という無様な欠陥を照らしている。
10/25:tm
08/30:KENTA
「ナイトの不確実性」に惹かれて。文章もこなれてて、良書だと思う。1997年前後の日本・東アジア・アメリカの状況説明と「ナイトの不確実性」にまつわる経済理論とのバランスも良い。グリースパンの評価が甘めなのは、少し気になった。ただ、タイトルに「不確実性」ぐらいは入れたほうが良かったのでは?
元々竹森さんには好感を抱いていたが、この書では教育者としての語り口に愛情さえ感じられる。アジア通貨危機に端を発するこの時代の経済とその理論を知りたければ真っ先に読むべき良書。新書でありながら、一年の間に第四刷まで発行されているのは当然なのかもしれない。時間を掛けて丁寧に大切に読みたくなる一冊だった。
03/19:kentaro
03/15:本大好き!
★★★☆☆ 経常赤字を、資本輸入で埋める高リスク成長戦略。投資対象が不動産や株式の偏りかつバブル状態へ。バーツの空売り⇒買支えしきれず破たん。ロシア債務不履行⇒LTCMの破たん。バブル後回復基調にあった日本経済に橋本内閣の緊縮財政とアジア危機が追い打ち。日本のアジア輸出不調へhttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ca928c5e2c06713858a13dab7a1fe219 http://okwave.jp/qa/q4228031.html
01/24:せるじを
11/05:蒼1228
09/10:tm
08/20:たぬき
1997年東アジア通貨危機は一過性の「流動性の危機」-以後東アジア新興工業国で投資率の落込み・流動性選好の高まり・外貨準備の積増し、ナイトの不確実性-確率分布を推測できる不確実性(リスク)とできない不確実性(真の不確実性)、不確実性と対決する報酬として企業家に利潤、世界は「不確実性」に包囲され「合理性」の成立しない領域では「強気」または「弱気」の心理が人間の行動を支配する、90年代以降「過度の楽観」と「過度の悲観」が交差、「質への逃避」「流動性への逃避」同じこと、ベイルイン(集団交渉条項)とベイルアウト
07/17:altrntv
07/09:セルゲイ・ミローノヴィチ・キーロフ
今回の金融危機に向けて微妙に世界が狂いだしたのはこの頃からではないでしょうか。IMF、世銀は必要なのであろうが在り方というものが深く議論され同じ間違いを繰り返す事がないようになってほしい。
02/15:masato
01/11:朔夜
01/10:y2k
01/09:19May
12/21:dokushoman
11/08:まっち
11/02:こにょ
10/09:ダフニス
10/08:YMD
10/08:simanex
「ナイトの不確実性」のナイト自身は、不確実性をとることのリターンはマイナスであろう、不確実性にかけるような人間は自信過剰に決まってる、というようなことを言ってたというのは興味深いですね。
10/01:バリカタ
04/05:Humbaba
03/30:ねぎとろ
11/23:스크리바시온
--/--:哲学者ゲリノビッチ
--/--:jill
1997年――世界を変えた金融危機の
%
感想・レビュー:13件














ナイス!







