纐纈城綺譚 (朝日文庫)
纐纈城綺譚を追加
纐纈城綺譚の感想・レビュー(21)
チャンバラ劇の合間に垣間見える哲学的なことが印象的だった。「人を殺すことが悪いなら、俺を処刑しようとするお前らも悪いではないか」 法と悪とは何かを考えさせられた。
07/30:へらへら
06/13:鈴木 豊誉
04/27:双木あるく
04/27:双木あるく
纐纈城の長い歴史の中のラストのみを取り上げているので、いきなりクライマックスというか、呆気ない感じがしてしまう。活劇として面白いだけに勿体無い。▼所々に、「天竺熱風録」やら「風よ、万里を翔けよ」やらの小ネタが出てくるが、意外とあっさり書いていて、いつも程の冗長さはない。▼しかし、相変わらず、恋愛が描けないなぁ。
纐纈城の城主の不気味さが良かった。ストーリーもすっきりとしたチャンバラ物と言う感じですが、なんか雑学ネタが多くてちょっと横道にそれてるかのような印象も受けました。
05/31:作楽
12/08:邪光鹿
誰も書いてくれないから書いちゃったとは本人談。唐の時代、人の血を絞って布を染める恐ろしい城の存在を知った主人公達の活躍を描いたのが本作。途中まではほんとに終わるのか心配したがうまくまとめられていた。主人公とは別にロバがいい味をだしているw。
纐纈城主の言葉は、自分の信念を足元から打ち据えられる感じ。何処が間違っているのか、難しいけれど、自分の信念に懸けて認めることはできない事だと思った。にしても、この作者の中国伝奇小説は文章が好きだ。惜しむらくは、人物の心理描写にもう少し踏み込んでもらいたかったな。でも、読み物としては十分楽しめた。
ずっと読みたかった本が10年以上たって文庫化されました。田中芳樹氏の中国物です。とても面白く読みましたが、敵の氏素性まではペンは及ばず。それがちょっと残念。
01/04:ken yamagata
--/--:arato
--/--:山本真一郎
--/--:ほのやみ。
--/--:那生
--/--:たかし
纐纈城綺譚の
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感想・レビュー:9件














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