貴婦人Aの蘇生 (朝日文庫)
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貴婦人Aの蘇生の感想・レビュー(178)
02/14:アン
02/09:あや
02/06:ノージーザス、ノーぱみゅぱみゅ
02/02:やと
02/01:Kyo
01/16:tomosato10
01/14:るみ
01/12:らぱん♪
01/09:あこ
12/10:麸
12/04:takayado
12/02:しあ
亡くなった叔父が残した剥製に埋め尽くされた洋館。そこで暮らすことになった私とロマノフ王朝の皇女の叔母。生と死の世界が生き生きと描かれている。生き生きという表現はおかしいようだけど最も相応しい表現。それは怪しいオハラの存在だったり、建物に入る前に不思議な儀式が必要な恋人のニコの存在のおかげ。この死と生の小川ワールドが、永遠に読む者の心のなかを漂っているような読後感がなんとも素晴らしく、暖かな気持ちにさせてくれる。良かった・・。
11/07:牧汰
11/06:ayano
11/03:猫飯店
面白かった。とはいえ、最近連読し小川洋子贔屓になっているので、話半分で判断して欲しい。「むかしばなし」を聞いている感覚に陥る。無国籍な物語で、登場人物それぞれが歪んでいる。お互いが奏でる不協和音がいつしか協和性をもち平穏な状態へと変わっていくさまが、妙にリアリティがあって興味深かった。他人を理解するとは難解ということか。彼女の作品はどれも深読みしたくなる。理屈っぽいのも好きだし、時々手抜きと思われるような(!)突飛な部分も、記憶の断片を追っているようで堪らない。彼女の本は私にとって麻薬的かも。何でだろう?
10/01:lunate
09/15:みっちゃん。
09/15:macco628
心の結び付きや信頼が家族のように確かなものになっていく過程がいとおしい。『博士の愛した数式』でもそうだったなぁ…。それにしても、ニコはなんて魅力的なんだろう。ニコと叔母さんの会話がとても好き。ニコのように、相手を責めずに上手に包める人になりたいな。
09/05:hatabo
08/28:アキココナツ
08/22:MKS.
08/10:fuyu
強迫神経症の青年ニコ。ロマノフ王家の皇女かもしれない伯母。剥製。古びた洋館。よく考えたらグロテスクな世界なのに、そういうことを微塵も感じさせない。この題材でこの描写はすごい。怪しさ丸出しだったコハラの最後のレポートも泣けてしまった。いつアナスタシアの正体が暴かれてしまうのだろうかと、少しどきどきしながら読み進めたけど、予想外の結末。期待を裏切らない作品でした。
06/28:柘榴
読了。ロシア最後の皇帝ニコライ二世の娘アナスタシアが日本で存命していた?という驚愕の物語。 フィクションとして難しい題材だと思うが、小川さんらしさは変わりなく暖かく優しく、時に残酷に物語は進んでいく。 小説の中の「わたし」がごく普通の女性であり共感しやすい為、他の登場人物の突飛な個性が素晴らしく引き立っている。 ロマンを感じる物語だと思う。
06/01:honoka
05/13:金魚
05/06:yumi
タイトルだけ見ると何の話かさっぱりだけど、読み進めていくと「蘇生」の意味性が強まっていく。かなり特異なストーリーなのに、これを淡々と紡いで成立させてしまうのはさすがの一言。この人にしか描けない物語だと思う。それから、本編の素晴らしさは言うまでもないんだけど、何気に解説も秀逸だった。建築史家ならではの視点で、物語の秘密を読み解いていらっしゃる。その道を極めた人だからこそ、見えてくるものがあるのでしょう。
04/10:honma
03/28:ゆくのき
03/24:みう
貴婦人Aの蘇生の
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感想・レビュー:27件














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