極北ラプソディ
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極北ラプソディの感想・レビュー(388)
読みながら、ひかりの剣の頃の絆が頭の中をぐーるぐる…。メスとペアンもぐーるぐる…。それが海堂作品の楽しみでもあります。今回は難しい論争など無く、楽に読めたし、世良先生がああいう決断をするとはなぁ。神威島のお話しがあったから作品全体が落ち着いた感があります。今中先生と世良先生のやり取りも良かった。越川さんの決断もああでなければならないし。今回は久々にエンタメ部分を楽しめました。
最近ブラックペアンとブレイズメス読んだので、世良先生の今は興味深く読ませていただきました。ただ登場人物を大体忘れてて、ラストの方は飛ばし読みしてしまいました。こりゃ時代を遡って最初から読まなきゃダメだ。
世良先生よかったですね。まさか花房師長とは思いもよらなかった。速水先生も相変わらずで登場したのでうれしくなっちゃいました。時間が経ちすぎていて、忘れていた部分もあり、また再読したくなりました。スカラムッシュの彦根の名前も出てきたのでナニワモンスターとつながるんですかね。どんどん話が広がっていくのでついていけるかな。
前2作の世良先生と、病院再建請負人になった世良先生の繋がりが見えず←うろ覚えだからか?別人のようで戸惑います。速水先生も桃倉先生相手だとキャラ崩壊していて…ウィキ片手に過去作品と登場人物を確認しながら、ひーこらして読みましたが…アラ、これ快適だわwドクターヘリのパイロットやCSのスタンスが、医療とは別のルールで動いているのが新鮮で、と、思いきや、なんだか最後は拡散してしまったなぁ。また、次の展開のための繋ぎみたいな読後感です。今中先生は、前作も思ったけど、海堂作品の中では珍しくも我がない、受身君だよね。
それぞれのキャラクターが己の地平を有しており、高い信念を抱いている。越川の潔さと姿勢に感服し、大月との信頼関係に嫉妬すら抱かせる。五條の男前の切符の良さは爽快です。ジェネラル速水は高潔で、ハヤブサ花房は心の拠所を見つけた。そして、世良の最後の台詞 「それじゃこれまで隠してきた、本気の僕をお見せしようか」・・・なんともカッコイイ~ 拍手ものだ。ところで、スリジエハートセンターの天城はどうなったの・・・
速水せんせや世良せんせに、再びお会いできてうれしかったです。特に速水せんせの相変わらずのご活躍に、胸躍りましてございます。でも、このお話も、遠大な物語の一通過点であるなあと、まだまだ続くのかと、読了の達成感は得られなかった訳です。
なんてマンガチック!北海道の人は「・・・のっす」なんて言わない。「・・・だべさ」じゃないか。本州のことを本土なんて言わない。内地という。七夕は地域にもよるが原則8月7日。ナイター設備のないゲレンデでインターハイや、松明滑走なんてやらないしょ!取材以前にちょっと調べればわかるのになあ。ま、このシリーズだから、主義主張を劇的に登場人物に語らせられれば、細かいことはいいのかなー?
今回は『極北クレーマー』の続編。『北極クレーマー』の内容を思い出しながら読んだ。今回はAiも話に出で来ず、読みやすかった。Aiがらみになると極端に読みにくくなる。今までのメンバーもところところで出てきて懐かしかった。
クレイマーより面白かったかな。でも後半はご都合的に事件事故が起こった感があり……。花房さんも、なんだかなぁ……。ちなみに大月さんは戻ってくると思います。戻って来なきゃ越川さんがやめた意味がないと思うんだけど。
ブレイズメス1990』を先月読んだばかり。『クレーマー』は一昨年の読んだと思う。熱血漢?だった世良がこんな形で登場。天城のハーレーに乗ってるって一体どういうこと?スリジエハートセンターってどうなったんだろう。天城ってその後、成功してないのは、シリーズのどこにも出てこない事からもわかるけど。そのうち・・・1993とかで出るんだろうな。ジェネラルと花房さん、世良の関係が結局そうなってこうなった、というのは私的には意外です。現代の医療問題や地方都市の財政問題とか解ったような気にさせてくれるのは良いことだと思う
今中先生、初めまして。と思ってしまった私の記憶力に完敗。えークレイマー読んだのにー。読書メーター始める前のようなんで、何年前だろ?あーもう一度読まないと。このお話ではドクターヘリについてお勉強。操縦士さんも必要だし、天候にも左右されるし、大変なんだね。ふむふむ。医療の財政再建もね。食い逃げと一緒って、ほんとにそうだ。今回はAIがあまり押されていないのが、逆によかったかな。これでAIまで押されたらおなか一杯。中盤のスキー場のシーンではジェネラルにメロメロにされましたが、まさかラスト、世良先生とは!
花房さんが登場。残念ながら、この前の話はどの本なのかよくわからなくて、もやもやしながら読みましたが、海堂さんのシリーズ、いつもながら、あっと言う間に読んでしまいました。医療の問題点が挙げられていて、考えさせられました。
財政破綻した市立病院の医師二人。この作者の書くアクの強いキャラは面白い。再建への障害とその打破にかけて、突き進む世良医師のエネルギッシュな働きぶりと、それに戸惑いながら自分の居場所を見つけていく今中医師。頑張れ…!ただ、後半は劇的な事故・事件が起こりすぎて、現実感が削がれたような気も。あとジェネラルルージュの時も思ったのですが、どうも作中の恋愛事情やら台詞はちょっとこっ恥ずかしい…。
読みやすくわかり易く医療現場の現状を伝えてくれます。物語自体は正直面白くありません。くさいセリフにも少し厭きました。
私たちの住む島の2つの町立病院は一つに統合する方向で話が進められています。医師不足、人口規模にあった病院への再編、医療精度の向上などの背景があります。緊急手術の対応が無理でヘリで高松まで搬送している状況があります。高松までフェリーで1時間もかかっていては、助かる命が失われてしまいます。多くの医師が来て医療体制が整うことを願っていますが、家族といっしょに赴任するといっても子どもの教育環境や島での生活を考えると数々の困難があります。医師を集めるのは大変なことです。ドクターヘリの話は、切実で身近なことなのです。
財政破綻した極北市。東城大救命救急センターを追われたジェネラル。再生請負人として華々しく登場した世良先生。「極北クレイマー」の中途半端な終わり方に続きを切望していたけれど、ようやく読めた。 今中先生の視点から、世良先生と速水先生を描き、救急患者を助けたいのに助けられないジレンマが描かれている。確かに食堂でお金を払わずに帰ったら食い逃げで警察に捕まるのに、どうして病院では未払いが許されるのだろうか。国民皆保険制度の暗黒面なのだろうと思うけれど。
はぁ~・・・・・・。全部読んでるはずなんだけど、新刊で再読一切なしだと、この世界の広がりについていけない。特に一作ごとに時間軸が前後にポンポン跳ぶところがナントモ。このサーガを破綻なく(破綻してても気づけないけど)書き続ける、海堂先生の頭はいったいどんな造りになっているのやら、ホント感心する。若干だれがだれやらだったけどw、今回も楽しみました♪
医療の破綻の根源は、設定が間違っているからだという世良の弁に、年金問題が重なる。スリジエ・ハートセンターが桜の花の如く散ったことは薄々察してはいたが突きつけられると切ない。しかし世良の私生活には「ブラックペアン1988」以来初めて春の到来の予感。これに安堵した将軍ファンは多いのでは?( ̄ー ̄)ニヤリ 今中にも春よ来い♪花房も加わり役者は揃った。市民病院の再建を願う!
よかった。特に後半、スキーのインターハイ会場での事故後&神威島でのくだりが泣けた。速水先生・世良院長・越川さん・大月さんが素敵すぎる。『極北クレイマー』ももう一度読み直してみよう。
★4.5。 赤字建て直しをはかる世良院長。目前の命を必死に救う救急医の速水。孤島の診療所の久世医師の姿をとおして、再建の道をさぐる。 『極北クレイマー』の続編。実はあまり期待してなかったんだけど、ドクターヘリのことなど、学べる部分もあって面白かった。とは言っても中盤までは話がどこへ向かってるのか分からなくて、すごく不安でしたけど…。神威島では皆が良い「再会」をしたと思う。他作品の登場人物がたくさん出てくるので嬉しかったです^^
これも2つ3つお話を読んでる気分ですね。群像劇として読めばいいかな?あの将軍がたくさんやりこめられるシーンが新鮮です。ドクターヘリの状況がすごく分かりやすくて良かった。病院再生請負人の世良先生の過去話がどの本だったか忘れちゃったよ…(ペアンかブレイズメスか…)たったひとりでも戦う世良先生。今中先生が戻るときのシーンはじんわりきました。最後の久世先生とのシーンはもっとですね!あーやっぱりそうだよねぇ…って。仕事で少し疲れていた時に読んだもので、なおさらきてしまいました。後は今中先生にも春がくるといいですね!
前回の極北シリーズから、ジェネラルの話かと期待していたが、それ程でもなかったなぁ。しかも今回はちょっと役回りが微妙だった。そういう微妙に乗り切れない感じで、話自体も低調に感じてしまいました。まぁ、ブラックペアン1988大好きな私は、世良先生も一応応援してます。
う〜ん、良くできてる。救急医療の描写は緊張感がみなぎります。医療って、チームプレイ、チームプロジェクトなんだね。腕の良い医者が居るだけじゃダメ。患者と医療、地域や行政、自治体や国家がつまらない意地を張るのを止め、手を伸ばせば、命を失わずにすむのだ。それって、男女の仲と同じですか…。ところで、田所さんの死因究明というミッションはどうなったのか?
久々良かったよ。作者がAiに固執する前の面白さが戻ってきた感じ。財政破綻した極北市の市民病院の「極北クレイマー」のその後。世良院長と今中。極北救命救急センターの速水と花房ももちろん登場。ナース五條とパイロット大月の夜間飛行は涙ものだったなぁ。大月の大人ぶりが素敵だった。そして世良と花房。知らなかった、そんな過去あったっけ?「ジェネラル~」で速水に「連れてって」と言った花房に感動を覚えたのに、この結末は驚いた。この極北シリーズどんどん楽しみになってきた。
極北クレイマーが私的には最低の海堂作品だったので、底辺からの発進。ストーリーよりも、他作品の海堂キャラが、名前だけも含めて多数登場。キャラ立ちで、雰囲気を演出。楽しめた。次は"ブレイズメス"の続編が出るぞとの前置きにもとれた。医療の問題点を小説でわかりやすく、世の中に提議していく海堂氏を支持していきたい。
極北クレイマーの続刊・・・のはず(笑) 海堂尊ワールドが広くってこの人がアレでここにこの人がいて・・・ということは、えーと今はいつだ?となってしまう(笑) 偽悪的というか攻撃的なために孤独になりやすい世良先生だったけど、今中先生が理解者になってくれて、さらに心強い味方も現れたから『本気の僕』とやらが楽しみvv 速水将軍は・・・ やり込められて不貞腐れたりしょんぼりしたり、子どもみたいなとこが愛らしい(笑) 極北もこれから春がきそうで楽しみ。
第3章の速水先生、CSの越川さん、パイロットの大月さんのそれぞれの信念やプライドに感銘を受けました。みんな男前すぎる! 飲み比べで決めるという展開には驚きましたが、この三人の仕事に対する情熱がすごく伝わってきたのでよかったと思います。 地域医療の再建は国や県や市と医者との連携が非常に大切で患者となる私たちの医療に対する正しい知識が更に重要なんだと思いました。 ただ最後、花房さんの行動には正直納得いきません!!
「登場人物が勝手に動き出す」とか「物語が降りてくる」なぁんつう胡散臭い表現は海堂先生のためにあるんだろうか。スピンオフ?番外編?続編?はたまた後日談なのか前日談なのかすらもう曖昧…てかもう考えまい。比較するのもアレだが「なぜ偉大な騎手がこのような優れた小説がかけるのか?と問うより、むしろこのようなすばらしい作家がなぜこんなにも競馬にくわしいのか?と問うべきだ」を思い出す。どうかどの出版社も最新人物相関図(あだ名と年齢も必須)、海堂ワールド年表、海堂ワールド地図を共通仕様で毎回つけて(切にお願い)
極北市民病院と極北救命救急センター速水センセと世良センセ。医療現場中心の話で面白かった。この間にも政府、官僚との戦いが起っているんだろうけど「バチ・スタ」「凱旋」の初期の作品を思い出させてくれた。時々他の作品の出来事等も出てきて海堂ワールド広がりすぎる~読後各地域ごと、各先生ごとのシリーズで最後にまとめてほしい。。とアホーな私は思ってしまった。こんなに広がるならせめて年代順に・・・
ナイス! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ -
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- 02/03
「極北クレイマー」の続編。閉鎖の危機にある極北市民病院に、赤字建て直しのために世良院長がやって来たところから始まる。彼は再生のために、訪問介護の拡充、人員削減、投薬抑制をかかげた。その結果、医師は今中と世良の二人だけに…。病院に関するアレコレを知ることができ勉強になります。救命救急センターに行ったり、ドクターヘリが登場したりと動きがあってサクサクと読み進めました。今作品も今中よりも周りの人達が個性的でそれぞれのエピソードも面白かった。他の作品も読んでみたいけどどれから読めばいいのか…。
極北ラプソディの
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感想・レビュー:179件











































