TOKAGE 特殊遊撃捜査隊
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TOKAGE 特殊遊撃捜査隊の感想・レビュー(212)
全体的に薄っぺらい印象。犯人は早い段階で想像がつくし、高度な交渉術を使っている反面、所々でミスがあったり。実際にはこんなものかもしれないけど、盛り上がりにも欠けて「読んだ」って感じがしなかった。
誘拐犯と加賀美、高部達捜査陣の対決は面白かった。合併した銀行の裏事情などもわかったし(笑)イヤミ管理菅のような人はどこにでもいるよね。でもなぜか憎めない。題名になっているのにトカゲの涼子と上野は操作状況等の解説者の部分が・・もうちょっと活躍するかと思った。
ドラマ「絶対零度」と共通するのは「面をわってはいけない」こと。信念がなければつとまらない。が、今までの読んだ今野作品の中ではちょっと残念な部類だった。
誘拐って,犯人も,交渉する側も脳味噌駆使しますよね。隙を見せた方が負けです。「交渉人」をまた読んでみたくなりました~。TOKAGEさんたちの活躍,もうちょっと見たかったなあ・・・。
タイトルにまでなっている割に、「トカゲ」の存在感がどうも軽いような……。印象に残るのも、メインでもっと読みたいと思うのも「トカゲ」の2人よりも高部や加賀美。誘拐事件の真相が途中で想像できちゃう、とか終わり方がえらくあっさり、だとか言いながらも、やっぱり私は今野さんが好きなんだなと思う。
なかなかおもしろかった。「あれ、もしかして」と中盤で先が読めてしまうのはあったけれど、(みる専門で)バイクが好きなので楽しめた。表立って行動してはいけないという特色こそがトカゲというのは理解できたので、それを承知の上でトカゲが活躍する作品も読みたい。続きがあるようなので、続編に期待してはいますが。……面白かったと書きつつひとことだけ。今野敏さんの作品はすらすら読めるしおもしろいのだけど、なんとなくパンチが薄いという印象が毎回残るので、少しもったいないなあと感じています。
誘拐事件のエキスパート、特殊犯捜査係(SIT)のバイク部隊(通称トカゲ)をフィーチャーした作品。にもかかわらずトカゲの活躍が少ないし、トカゲの隊員に能力ある美形ヒロインを出しておいて、その魅力も引き出せてない。更に刑事と同じ捜査を、新聞記者が同時に行うとか、無駄がありすぎて余計にページ使って中弛みしてる。結末もあっさりで、連載漫画打ち切りラストの定番「俺たちの戦いはこれからだ!」を彷彿する微妙さ。……あれ?文句しか言ってない(笑
警視庁のバイク部隊である。この人の作品はSTなど警察のちょっと変わった部署を取り上げているものが多いが、ツナギが決まっている美人の女刑事は絵になると思う。さて、物語は企業誘拐を追跡していくのだが、逆探知もIP電話には役に立たないなど、現代のIT技術の盲点を突いたような場面もあって読ませる。もう一方で新聞記者たちのベテランと新人、扱いにくい新人類の描写もおもしろい。捜査は、田端一課長が引き締める、まあこれはアクション小説かな?
図書館:誘拐モノとしてはかなり好みの展開だった。事件の構成はまぁ、分かりやすいけれどそれぞれの事件へのアプローチとかを楽しむものかな?表紙の疾走感はタイトルに合っているな、と。
個人的に、こういう本久しぶりに読んだからハマった。「え?どうなるの?」「何で?」な場面が多く、読むペースが落ちない。自分はだいぶヒントを与えられた時点で犯人というか事件の概要が分かり、なるほどそうきたか、と読みながら感嘆。敢えていうなら、もう少しTOKAGEが活躍する場面を作ってほしかったかなぁ、と。
楽しく読ませていただきました。2の方を先に読んじゃったのを後悔しましたが、それでも面白かったからいいか。読みやすいし、ハラハラ系なんだけど肩の力を抜いて読める安心感みたいなものがあるのかなと思います。シリーズとして積み重なっていくと、なお味わいが深くなるのでは。今後にも期待です。
トカゲというタイトルですが、内容はトカゲ(オートバイ部隊)がメインというよりも特殊班VS誘拐犯という印象。作中にあるように誘拐は現在進行形の事件であるので、犯人と交渉人との緊迫感あるやり取りが楽しめます。僕の中では女刑事の白石涼子は音道貴子をイメージしてしまう...
確かにトカゲらしいバイクの追跡とか少ないかなと思いましたが、実は目立ってはいけないのがトカゲなのだと分かりましたね。一気読みでした。
思ったより”トカゲ”らしい活躍はないのね。でも、いろんな視点から事件を追って面白かったです。例の管理官は、どこの組織にもこの手の嫌な人間はいるよねって典型で本っ当に鬱陶しかった。
かっこいい装丁とタイトルに惹かれ手に取った。そこから察するに、カーチェイスでも読ませてくれるのかと思いきや、そうではない。誘拐事件解決のスペシャリストである特殊犯係SITが、隠密バイク隊TOKAGEなどを駆使しながら誘拐犯に迫っていくストーリーだ。バブル崩壊で打撃を受けた銀行と、その煽りを受けた中小企業の悲惨な末路など、今も燻りつづける問題と絡めて事件が描かれている。派手な展開はないが、やはり今野作品の人間描写にはホッとさせられるところがある。ヘマをやらかしたうえに怒鳴り散らす管理官はうざったいが憎めない
皆さんの感想を見るとイマイチのひとが多いのですが、私はけっこうおもしろかったです。まぁトカゲにもう少し活躍して欲しかったけれどね。
あらすじや表紙の雰囲気で期待しすぎたのかも。せっかくのトカゲの設定があまり生きていなくてもっとおもしろくなりそうなのに!と歯がゆかった。犯人の予想は簡単につくのだけどそこは別に気にならなくて自分の予想を確認するために読み進めた感もある。組織内の思惑、駆け引き等々組織モノがだいすきなのでその点はなかなかたのしかったです。
TOKAGE 特殊遊撃捜査隊の
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感想・レビュー:63件














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