骨餓身峠死人葛―野坂昭如ルネサンス〈6〉 (岩波現代文庫)
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骨餓身峠死人葛―野坂昭如ルネサンス〈6〉の感想・レビュー(26)
01/24:ちのり@ひきこもり
時間の都合で表題作のみ。血の臭いと淫靡な音が小さな白い花から漂ってそうだ。念いがまとわりついて離れない恐ろしい。
一文が異常に長いねぇ…。気色悪い内容なんだけど、一文が長いのでどんな内容だったのか徐々に理解出来なくなり、なんとなく気色悪かったで終わってしまった。時間に余裕がある若いうちに読んでおけばよかった。
12/01:こてつ
10/09:たそがれ
09/20:squarerose
09/20:Samuel
表題作のただごとではない奇怪さ。狂気じみた生への渇望が転じて高濃度な屍臭に変わる姿が恐ろしい。生者と死者が互いを縛り合う組んず解れつは異様だが、グロテスクにデフォルメされたこれは世の縮図かとハタと思い当たると戦慄を覚える。粘度が高いくせにスピード感のある饒舌体はハマるし、他の収録作も味わい深い。野坂昭如は初読だけど、これはファンになってしまいそうだ。
時代と併走するような超おしゃべり小説たちも楽しいが、やはり表題作の濃密さがすごい。これ一編で日本幻想小説名鑑にでかでかと名を残しそうな、桁外れなどろりとした濃ゆさ。
07/20:だら焼酎
06/30:areanine
とりあえず表題作だけ。日本の戦中戦後の炭鉱を描いた妖しくてグロテスクな話。このグロテスクさは受け付けない人は絶対受け付けられないだろうが、好きな人は物凄く好きだろうと思う。個人的には、とてもよかった。だがお兄ちゃん可哀想や
04/17:taizo
02/06:つかさ
11/18:ohagi
02/07:あまご
01/19:ぼんくらげ
11/20:nomaltricky
06/25:nomaltricky
06/08:zelda7
いやー凄かったです。野坂昭如は怖い。収録作は以下の通り。 「骨餓身峠死人葛」◎(注 ただし非常に不吉でグロテスクな、嫌〜な物語です)、「人情ふいなーれ」◎ 、「同行二人」○、 「マイ・ミックスチュア」○、 「当世ますらお団」○、 「ああ奇怪大綬章」○、「紀元は二千六百年」○。 この語り口、この文体。
--/--:クーちゃん
--/--:ntahima
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