時間の比較社会学 (岩波現代文庫)
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時間の比較社会学の感想・レビュー(36)
02/07:Max Brown
人間が時間について考えるということは、とりもなおさず人間の存在のしかたについて考えることなのだということが理解できた。普段、私たちが言及している「時間」は、人間存在(とその基盤となる共同体の実感)から剥離した存在の残骸に過ぎない。過去から切り離され、自分が自分であることからも疎外された近代の自我は、宿命的に未来へと目を向けざるを得ない。そしてその視線の先に見えるものは、「死」を究極の形とするあらゆるパターンの「終焉」の憂鬱と、そのあとに残るであろう「虚無」という意味のわからぬものへの恐怖である。
05/15:negiぽん
「ひとつの論理のたてられ方を、そのものとしてみずからの知による探求の主題として眼前におくこと」。読んでてどきどきする。むずかしくてよくわからないところもたくさんあったので要再読。
04/19:ephthaltes
04/01:ibuse
03/28:あまくち
12/08:たむよ
12/04:gennei
11/23:takashi
08/29:blaaaackstarz
04/19:常盤
04/17:もとた
03/22:むさし
03/06:davi
01/29:ペコ
12/02:Hideki Ando
09/20:風来坊
見田宗介/真木悠介の思想は「肯定」の言葉だと思う。彼を指して「人間解放の社会学者」という事があるけど、これは注意して解釈すべき。例えば本書であれば、外在する時間への/からの疎外を単純に「抑圧」と捉えてそこからの「解放」を論じるような、単純な近代化批判ではない希ガス。そうでは無くて、「現状の中にいながらにして人間の生を「解放」する契機」を内側から掬いだして肯定する所が多分ミソなんじゃないかと。「現代社会の理論」のミソも多分そこ。
04/13:ミズタロス
03/23:タカミー
02/16:dus
人生で読んでおきたい一冊。但し、この本を理解するためには、真木の物象化論(『現代社会の存立構造』)を押さえておかないと理解が深まらないかも。それを押さえておけば、ゲマインシャフト/ゲゼルシャフトレベルの基礎用語を知っていれば普通に読める。 感想は後日。
03/12:あーさー
--/--:404
--/--:ゲップワイルド
--/--:addy
--/--:こくう
時間の比較社会学の
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感想・レビュー:12件














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