ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)
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ヨーロッパ思想入門の感想・レビュー(136)
ギリシャ哲学と聖書世界から芽を出したヨーロッパ思想、という意識のもと構成された本書。哲学って進歩しているのか非常にわかりにくく、中には真理を求める動きさえ批判するものもある。でもこういう深く掘り下げていく営みに意義があるんでしょうね。第三部は独特な単語が飛び交い、満足に内容が理解できるまで何度もページを行ったり来たりした。たぶん学問の中での通説を扱っているのだろうが、自分にとってはほとんどが目新しく、教科書で見聞きした人物の主張がどのような流れに区分されているか整理することができた。
02/09:Tomoyuki Sato
ページの過半をいわゆる“ヘレニズム”と“ヘブライズム”の説明に費やしていて,中近世以降の説明が少なくなるのでは……と要らぬ心配をしていたが、読んでみると確かにヨーロッパ思想においてはこの2つが重要になっているのだなあと実感した。“ヘレニズム”と“ヘブライズム”の徹底的な説明とそれらから派生した種々の潮流を無難にまとめている印象で、正真正銘の“入門書”ではあるが、それゆえに若干網羅性に欠けている印象を受けた。
01/31:chia
01/29:R
01/21:生きるので精一杯
01/14:まろ
キリスト教の解釈についてが興味深かった。キリスト教についてはまったくと言っていいほど知らなかったのだけれど、聖書に出てくる有名なエピソードが、思想史的にはどのように読み解かれてきたのかをわかりやすく解説してくれている。最後の章の実存主義の流れも好き。
ジュニア新書とは思われない。ロールズ・ハイデガー・レヴィナスにたどりつくために、と思うと整理の筋がわかりやすい。でも、近世以降の哲学は駆け足なのでやっぱり第一部、第二部がいい。
12/22:笛吹き道化
12/21:Nao Masunaga
12/09:ジャッキー
11/30:佐々木
11/18:グランかすか
11/11:サワン
09/30:mikyao2006
09/20:TNK
09/09:concreteseijin
ヨーロッパの文化や、西洋絵画についての理解を深めることを目的に購読。ギリシア思想とヘブライ信仰という2つがヨーロッパ思想のベースとなっている、という書き始めから、理路整然と説明がなされていた。慣れない哲学用語には苦労したが、文章自体は読みやすかった。
08/05:sober
教養として押さえておこうと思って読んだがなかなか難しい。しかしこれをきっかけにギリシア神話やキリスト教関連の本をいくつか読むことによって、おぼろげながらもヨーロッパ思想というものがなんとなく見えてきた気もする。これらの知識をもとに文学やら映画やらをより深く理解できたらいいなと思っている
07/21:boscomet
07/20:パラ磯ロングビーチ
07/10:いぼいのしし
定評ある「入門」書。ホントに「入門」かどうかは分からないが、ハイデガー、レヴィナスから逆照射してギリシア哲学とキリスト教を基盤とするヨーロッパ思想を読み解く。キリスト教の理解の手助けになるのでは。
メインは1部のギリシャ思想と2部のヘブライの信仰(新、旧約聖書)だと思います。それゆえ、欧米をはじめとするキリスト教圏の文学を読む人にもこの本は向いているのではないかと。それらの知識の有無で作品の読み方が変わるものもあるでしょう。中世以降の思想を追いかける3部は、ところどころ著者のカラーが強く出ていますが、その意見について考えてみるのもいいと思います。
05/15:多聞
05/06:ひろ
05/05:もりまっこり
05/03:うるめ
05/02:あかさたな
ヨーロッパ思想入門の
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感想・レビュー:39件















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