日本語練習帳 (岩波新書)

日本語練習帳 (岩波新書)
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日本語練習帳 岩波新書巻の感想・レビュー(202)

難しくてやたら読むのに時間がかかりました。普段なんとなく言葉を使い分けていても、意味を言葉に直して分類をしたことがなかったので、なるほどと思いつつも新しい学びも多くありました。(善と良の違いなど) 縮約もして文章力をあげたいなと思いましたが、ううんやれるかな…。作中で《こころ》を要約していく様はなんとも圧巻でした…。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/26

このような文章に読み慣れていないためか、課題で後に小論が待ち受けているためか、自分の中に取り込む作業に大変苦労しました。時間のあるときに今一度再読したいです。「終わりのお茶を飲みながら」の「言葉は天然自然に通じるものではなくて、~」の部分が私が今まで日本語を使ってきて一番欠けているところなのではないかと思いました。この本を通して、より自分の言語を向上させていきたいです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/25

10数年ぶりに再読。出版された1999年当時、かなりのベストセラーになった記憶があるが、久しぶりに読んでも気づきが得られる確かな名著だと思う。自分程度の日本語理解で、ブログなど書き散らしてはいかんなあと恥ずかしく思う。もっと言葉に鋭敏な意識を持たねば。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/25

「言葉は天然自然に通じるものではなくて、相手に分かってもらえるように努力して表現し、相手をよく理解できるようにと努力して読み、あるいは聞く。そういう行為が言語なのだと私は考えています」と最後のページにある。「なんでもかんでもむずかしい言葉をたくさん覚える必要があるといっているのではありません。その時々に、ピタッと合う、あるいは美しい表現ができるかどうか。それが問題です。それが言語の能力があるということです」コラムにある言葉だが、言語を学ぶということの大切さを物語っている気がする。文章を理解できるようになる
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/22

ハとガの違いをかなりはっきりさせてくれた。a と the のようなものなのか。おもしろかった。

聞き覚えのある話が多かった。中高生の頃に読むべきだった。ただ「言語とは表現行為、理解行為の全体である」というまとめは心に残った。ネットで言葉を垂れ流しにできる時代だからこそ、正しく表現し正しく読み取る努力が欠かせない。余談だが、志賀直哉の日本語撤廃論があちこちで馬鹿にされていていい加減可哀想になってきた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/08

普段何気なく使用している言葉に目を向けて見ると、似たような言葉でも微妙にニュアンスが異なっている。あらためて日本語って面白いなと感じた。

なるほど、この本は自分の中で曖昧になっている言葉遣いや、そんな事気づきもしなかったという内容のチェックが出来る本になっている。細切れで読んだので採点はしなかったがおそらく150点も行かなかったと思う。ただ、皆さんのコメント欄を読んでみると「『は』と『が』の使い分けがよく解った」という物が多かったが、私には却ってこんがらがってよく理解できなかった。どちらかと言えば敬語の箇所が説明としては分かりやすかった。よく出来た本だが時が流れれば風化してしまうのかと思うと残念な気もする。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/14

本書は理解行為(読み手)と表現行為(書き手)の双方から言語理解を深め日本語技能力を磨く手順を説明している。 内容は難しいが「語彙力の強化→構造の理解→表現の理解」というのは理解できた気がする。 また著者の日本語に対する敬意がよく伝わり日本語の素晴らしさを改めて感じた。 本書を手本に日本語技能力向上に努めたいと思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/10

とても良い本だった。きわめて読みやすい日本語で書かれている点が評価できる。単語に気を配ること/助詞の「は」と「が」の使用法(目からウロコだった)/「のである」「のだ」を消すこと・接続助詞「が」を遣わないこと/文章の骨格をつかむこと(社説等の縮約の仕方と小説の骨子の捉え方)/敬語の使い方、という五章立てになっている。特に2,4章に感銘を受けた。時折開いて復習したい本。巻末のコラム「言語とは何か」も非常によい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/01

日本語ブームの発端になった本。日本語を単語からとらえているのは斬新。短いセンテンスを推奨しているが、かといって長いセンテンスが悪いわけではない、という一文は自分の文章を見直すきっかけになった。 はっきりいって内容は優しくないです。理解するのも、それを身につけ自分のものにするのも、かなりの努力が必要でしょう。練習問題も甘くはありません。高名な学者らしい堅めの文章に初心者は敬遠してしまうかも。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/27

練習帳らしく、言葉の練習問題が散りばめられています。読み物としても大変楽しめました。日本語の本質を掘り下げているのが、むしろ文学的な美しさを感じます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/19

とにかく面白い!言葉は時代とともに移り変わるものだから、今は若者言葉といわれるものもいつか正しい日本語となっていく可能性はもちろんある。しかし、やはり日本語の美しさは守りたい。日頃耳にする会話に感じていた違和感を、この本が明快に論理だてて裏付けてくれた。日本語の歴史の奥深さとともに納得の連続。中の問題はあんまり真面目にやらなかったけれど・・・。日本語独特の尊敬語・謙譲語・丁寧語の豊かさに比し、日本語には侮蔑語と尊大語が他国語に比べ極端に少ないという、日本語って素敵。奥ゆかしい日本人ってやっぱりいいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/15

言葉を使うということは、自分の思いを誰かに伝えるということであり、それはつまり、泣くこと、笑うことと、同じことだ。……こういう考え方、したことも無かった。目から鱗であります。これからは、もっと、大切に言葉を扱いたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

日本語って奥が深い。正確に物事の本質を伝えるためには単語一つや、文章の構成を意識しなければならないことを知ることができた。また読みたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 03/30

再読。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/03

自分の使っている日本語がいかに間違っているかを思い知らされました。 世間では英語が重要視されていますが日本語はもっと大事だなと感じました。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 02/20

「美しい日本語」をテーマに昨今の言葉の乱れを歎くのかと思いきや、全くそんな内容ではなかった。一つひとつの言葉の違いに敏感になる、基本の文法(ハとガ)を押さえる、構造を捉えることで読みやすい(澄明で区別明瞭)文章を書く心得を学ぶ、敬語をその成立背景から考察する、などが主な内容。筆者の個人的な理想を語るような部分は少なく、淡々と解説が続くので情報量が多い。国語の授業では教えない秘密を教えてもらうようでとても面白く、読みごたえがあった。たまに読み返して文章を書く際の参考にしていきたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/05

ノデアル、ノダを排除。ガ、よりもしかしを用いて簡潔に。日本語は長文に不向きな言語なのでセンテンスは短く。てとこかな?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/31

★★★★ 「広辞苑に書いてある」は「言葉は生き物ですから」と並ぶ、くだらないセリフだと思っている。広辞苑は辞書の一つでしかなく、しかも細かい用法までは書かれていないので、広辞苑を絶対視する風潮には賛同できない。本書は国語辞典には書かれていない日本語の性質を入門書のかたちでわかりやすく解説してくれている良書である。特に、無自覚であった「ハ」と「ガ」の使い分けについて、蒙を啓かれた思いがする。また、大野晋の思想背景には橋本進吉・時枝誠記に師事したことが大きく影響していることもうかがえる興味深い一冊であった。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/30

決して外国の方が日本語を勉強するために読む本ではなく、日本人の学習のための本である。「は」と「が」の違いに関する章は日本語を論理的に理解するのに役立った。自然に使っていてもなかなか説明することはできないものだと感じた。敬語の説明はとても実践的で参考になる。敬意のない言葉遣いも問題だが、過剰な敬語も見苦しい。これは注意すべきことである。著者はほかにも本を出しているようなので、少しずつ読んでみたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

日本語の理解に役立つ良書。敬語の下りはとても興味深い。しかし、文末が常体(いる、した、言うなど)と敬体(です、ます、でしょうなど)が入り交じって書かれていて、どうにもこれが気になってしかたがなかった。敬語の章は全て敬体で書かれていたのは不思議だ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 12/24

「は」と「が」の違い。それと「のである」「のだ」が押し付けがましいというのは言われてみればそうだよねと。敬語に関しては気長に勉強していきたい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/17

文章に自信がない人は一回読んでおくといいです。ちゃんとメモ取りながら内容を把握していけば日本語的に間違いのない文章が書けるようになると思います。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 11/01

同新書で日本語にかんする本をもっとも多く出しているのが著者ではないだろうか。しかし本書は「練習帳」という名のとおり、合間に練習問題をはさむ異色のスタイルだ。助詞を用法から逆算する。熟語を一字に分けて真意をつかむ。固かったはずの国文法をやわらかくクリアしていく面白さがある。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 10/21

日本語の論理的説明は改めて勉強になった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/08

言葉の選択肢を増やすこと。

日本語で文章を書くにあたって気をつけなければいけない事柄が簡潔に書かれている。センテンスは単文に切れ、文章の要約で読解力を磨けなどなど、本当に基本的なことだけ書かれているので、類書をすでに読んだことのある人には少々物足りないかもしれない。そのかわり最初の一冊にはもってこいではなかろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/14

つまりこれって、ほら、俺知ってるけど、なんていうか、あれだよあれ。という具合に、練習問題に答えようとしてもうまく言葉がでてこない。今までなんとなく雰囲気で日本語を使っていたのだなあと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/06

日本語練習の良書。本文中の練習問題はそのまま日本語の技能テストにもなっており、自分の力を判定することもできる。ただし本当に実力をつけるには読書と書く訓練の積み重ねが必要なのは著者も指摘する通り。以下備忘録。単語の意味の違いを見る目。ハは問題提起・対比、ガはつなげる。「ノデアル」「…ガ、」禁止。原文→縮訳→要約。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/07

主格を表す日本語の助詞、「は」と「が」の違いについて、高校時代の国語の先生は、さももどかしげな様子で必死に説明してくれたものだが、今一つ眉唾臭くて信用できなかった。まさか20年後にこんな形で、霧が晴れるような明瞭な解説に触れることになろうとは。。。本書には、とおり一遍の文法論的な話は出てこない。筆者が興味を持ち、筆者が見出した日本語の構造や仕組みに関する深い(マニアックな)知見が、決して教科書的ではなく、筆者自身の言葉でやさしく書かれている。木下是雄『理科系の作文技術』中公新書(1981)以来の面白さだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 04/28

学生の頃に読んでいれば良かったと、若干後悔の念がわく。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 03/26

大学入学以降、様々な先生に勧められるので、逆に読む気が失せていた一冊。しかし、卒業した後まで勧められ、一回位は読んでみようかなという気を起こしました。日本語の基本的だがきちんと触れられていない事、実用的な骨格の読み書き、錯綜しがちな敬語の表現といったものについて、わかりやすく説明されています。文法的な話だけではなく、発生背景にも触れられています。具体的な練習問題を挿入し、日本語の読み方、書き方を勉強出来るようになっています。単に心得として留めておくだけでも、文章に違いが出そうな内容です。《大学図書館》
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 02/10

ino
何度も何度も読みたくなる。国語の授業がなんだったのかと思うほど『日本語』というものを教えてくれた1冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 01/13

さすがにわかりやすくていい文章。ここまで納得のいく日本語のよみものはなかったかもしれない。そして略歴を読むに、80歳でこの本を出版したというそのバイタリティに脱帽。とにかく本を読めということなので読みますとも。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/25

日本語の豊かさ、素晴らしさをたくさん気付かせてくれる一冊。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

とても理解しやすい。日本語学習者に指導する方、趣味で日本語の仕組みを知りたい方へ。

練習帳ですから、本書で練習する必要があります。一読しただけでは十分に理解できません。1点ポイントを挙げるとすれば、「センスが鋭い小説家たち、あるいは適切な言葉を使って論文を書く学者、そういう人たちの作品、文章を多く読んで文脈ごと言葉を覚えるのがよい」(若干ちがうかもしれません)とのこと。わかりました。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 07/23

この手の本がオイラの本棚にはてんこ盛りです。自分が言葉フェチなんだと、この本を読んでやっと気づきました。触発されたので、今日から辞書も読みます。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(2) - 04/06

ナイスありがとうございました!素敵な本をご紹介いただいて・・・というかわたしが勝手に読んだのですが。笑 読みが甘いのでどれほども理解できていませんが、日本語への興味が俄然わいてきました。
ナイス!ナイス! - 05/18 22:24

かりあ@育児中につき更新遅め
コメントありがとうございます!!! なんと・・・!?私のコメントが読むきっかけなったということでしょうか・・・?ひぃー恐縮です・・・。確かにこういう本というのは一度ではなかなか理解しづらいですね。普段当たり前に使っていて、血肉になってしまっているからでしょうか・・・。でもだからこそ再読の楽しみもまたひとしおです。
ナイス!ナイス! - 05/18 22:33


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日本語練習帳 岩波新書巻の 評価:49 感想・レビュー:49
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