武家と天皇―王権をめぐる相剋 (岩波新書)

武家と天皇―王権をめぐる相剋 (岩波新書)
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日本史

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武家と天皇―王権をめぐる相剋 岩波新書巻の感想・レビュー(18)

01/05:一馬
どうして天皇制は潰れなかったのかという考察。義満の時代の危機を脱した天皇は、戦国期には調整役として一定の権限を回復。信長の譲位要求を突っぱねた気丈の天皇正親町。天下人である関白秀吉の"上"に立つ後陽成。そして有名な紫衣事件で家康と争った後水尾。家康が東照大権現となり神になり、天皇の上に立つには天皇に許可を貰わなければならないという矛盾。

09/15:Mr.N
権力をもっていないのに君臨し続ける天皇ってなんなのだろうという疑問から手に取った。武家も何をするにも大義名分を求めて利用してきたということか。さまざまな法で縛ったけれども生かし続ける意味が天皇家にはあった。

1993年初版。先日読んだ論文が面白かったので本棚から取り出して読んでみる。一般向けに書かれているので論文より読みやすいものの、紫衣事件の辺りの宗教関係で躓く。天皇と権力者はせめぎ合いながらも、相互依存であることを再確認。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/19

11/08:なめこ
06/12:Kirokuro
前回読んだ『室町の王権』よりも扱う範囲が近世にまで入っているため広くなっている。初版も『室町の王権』の方が早いので、順番的には『室町の王権』→本書で良かったし、内容的にもこの順番でよかった。本書も『室町の王権』同様、結構骨のある文章だし、論理展開もなかなか追いづらく、すらすらとは読みづらかった。それでも指摘されていることは面白いものが多く、秀吉がなぜ将軍にならなかったのか、と言う下りの箇所は、特に印象に残っている。

08/07:shinoper
01/22:
10/14:そーだ
秀吉は、武力のみではなく、天皇の権威を背景にして天下統一を成し遂げてたのか。ちょっと意外。今まで読んできた本で、このように書いてたのはなかったな。読み落としてたか……。

--/--:真時
--/--:杞人
--/--:たぬき
--/--:book bug

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08/14:真時

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12/22:Hiro
11/05:cronoq
武家と天皇―王権をめぐる相剋 岩波新書巻の 評価:56 感想・レビュー:5
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