エックハルト説教集 (岩波文庫)
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エックハルト説教集の感想・レビュー(23)
01/23:こんな本を読んだよ
何気なく読んでしまうと見過ごしそうな聖書の御言葉。これがエックハルトにかかると全く違う意味をもつ。しかしエックハルトの表現は違和感を感じさせる瞬間があるが、前後をよく読むと、異端でも何でもない。通常の聖書理解を、人間からの視点で表現しているように思える。これを異端とした当時の人々はやはり、彼の意図を理解できなかったのだろう。禅のように自力本願のように理解されるケースが多いが、決してエックハルトはそうは言ってはいない。ある程度神学の理解がないと彼の真意はりかいされないだろう。
11/19:仁
02/27:Atsuto Mizutani
02/18:arcturus
02/12:蔵野
12/10:ミルポン
11/20:骨麒麟
10/25:iwri
10/06:suparagu88
09/14:ライチ
イエスがマルタに言ったのは「マリアのように私のそばにきて話をするほうが、日常的なもてなしの作業より大事なのだよ」という意味だと私は思うので、エックハルトの考え方とは違っている。聖書はもっと素直に読む書物だと思う。著者は理屈をこねすぎて、一番大事なところからずれていっている気がする。説教よりも、ラストの「伝説」の方が奥深くて面白かった。
エックハルトの思想の興味深い点は、それが否定神学の純粋形態、より正確に言えば、神に対する否定神学と主体に関する否定神学、およびその両者の結合のあまりに純粋な形態であるところだと思う。P31以下の展開は圧巻だ。(※で少々長いが引用)
gespenst177
見なさい、神が一にして単純であってこそ、わたしが魂の城と呼ぶこの一なるものの内へ神は入り来るのである。それ以外には神がこの内へと入り来る仕方はない。ただそのようにしてのみ神はその内へと来たり、その内にある。その点においてだけ魂は神と等しいのであって、その他は等しいとはいえない。わたしがあなたがたに話したことは真実である。これを証するためにわたしはあなたがたの前に真理を証人として立て、わたしの魂をその担保にさし出そう。
ナイス!
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08/19 17:54
見なさい、神が一にして単純であってこそ、わたしが魂の城と呼ぶこの一なるものの内へ神は入り来るのである。それ以外には神がこの内へと入り来る仕方はない。ただそのようにしてのみ神はその内へと来たり、その内にある。その点においてだけ魂は神と等しいのであって、その他は等しいとはいえない。わたしがあなたがたに話したことは真実である。これを証するためにわたしはあなたがたの前に真理を証人として立て、わたしの魂をその担保にさし出そう。
ナイス!
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08/19 17:54
gespenst177
どうかわたしたちが、そのようにひとつの「城」となり、そこにイエスが登り来たり、迎え入れられ、そしてわたしたちのうちに、わたしが語った仕方で永遠にとどまるよう、神がわたしたちを助けてくださるように。アーメン。
ナイス!
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08/19 17:55
どうかわたしたちが、そのようにひとつの「城」となり、そこにイエスが登り来たり、迎え入れられ、そしてわたしたちのうちに、わたしが語った仕方で永遠にとどまるよう、神がわたしたちを助けてくださるように。アーメン。
ナイス!
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08/19 17:55
07/29:ぎんしょう
06/17:Q
内容がものすごくプライベートなのに、これを「説教」してるんだ、って想像すると面白いなって思う。理が、自分の気持ち悪い偏見や欲望を全部くらい尽くしたあと、最後に自壊して、「全部なかったことになる」この考え方は、社会にとっていいか悪いかはわからないけれど、こういう考え方する人間が増えたら、社会の可塑性は高まるだろうな、ってなんとなく考えた。ルカ書の「マリアとマルタ」に関する解釈がすごくいい。
11/28:ヤスミン
--/--:ラグエル@灯れ松明の火@同時並行読書推進委員長
--/--:스크리바시온
--/--:手毬猫
--/--:bravetama
エックハルト説教集の
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感想・レビュー:6件
















