エミール〈上〉 (岩波文庫)
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エミール〈上〉の感想・レビュー(98)
02/16:pkbap2
02/09:治雄
人を教育するとはどういうことか。あのルソーがエミールという架空の少年をたとえに出して理想的な教育を論じた本。上巻は幼年期、少年期の話。物語調を期待していたが、半分エミール君の成長を見守る挿話、後の半分は思想・哲学な、随筆が延々と続く。正直、中巻に伸びる手が重い。
子育てに関わる家族、仕事で教育にかかわる方が、一読しておくと良いのではないかなぁと思わされた、18世紀ヨーロッパで書かれた教育論書。甘やかして育てることで子供が不幸になるとか、現代でも十分通じることが書かれていたと思うので。「理想論」もありますし、全部が全部納得できる内容ではないと思うので「判断材料」としておすすめしたい。
12/22:meiroishin
12/05:まーこ
11/27:y.kubota
言うなれば完全なる『私教育』の書。そして、これが書かれた時代には百歩譲って可能かもしれないが、現代の、特に日本ではまず実行は不可能であろうと思われる。しかし家庭での躾の基本、見本として見ると大いに役立つであろうことが書かれている。教育書の古典として教育に携わる者は読んで損はなく、また親として子どもを教育していく全ての方々に参考にしていただきたい。それだけで話題のMPなどの問題が僅かにでも減ると思う。逆に読んでも子育てに一片の変化も生じないのであればそれは実に尊敬に値する親か子の教育は諦めたほうがよい親かだ
10/23:Inside_Article
10/11:ストレンジラブ
09/28:Max Brown
09/28:imanishi
09/23:arcturus
あまりに自然賛歌という感じで違和感を覚えます。ただ、子供をいかに躾けるかというこでは、学ぶべきは多いかもしれません。(上)はエミールの誕生から幼年期少年期を語っており、私にとってはとても興味深いです。年中の我が家の息子は、パソコンゲームばかり。いいんだろうか??
ルソーは注意深くエミールが道徳的判断や人々の偏見に触れないようにする。ルソーはエミールにありのままの事物との付き合いを「教える」のではなく「導く(=自ら気づく)」ようにする。(教師ルソーと生徒エミールの関係も道徳的権力的なものではなく「力」の差である)。なぜ事物と自分との付き合いを強調するか?「悟性が事物を自分のものにしてから記憶にとどめるなら、あとでそこからとりだすものは自分のものだ。ところが、悟性が知らないうちに記憶をいっぱいにしても、そこから自分のものはなに一つとりだせないということになる」
09/08:sai_ef
08/30:与吉
08/23:concreteseijin
08/20:あめこー
08/04:nak
07/28:咲下瑠璃亞
07/17:渡辺雄司
05/29:ふじわらこじゅ
05/21:ラムラム
子供の教育は、1.自然に子供が発育することをほっとくこと 2.自然に子供が発育する中で気づかないようなことをうまく教育者が(子供が自分で気づくように)気づかせてやること 3.教育者がが口伝すること、体験させることで子供に伝えること の3つのやり方を柱にすべきだとルソーは説く。まあ、理想論なんだけど。ちなみに著作家としてのルソーの完成度の高い作品を上げるなら、おれは『告白』『社会契約論』を挙げる。斬新で、きれいにまとまっているからだ。『エミール』はいろいろとテーマが混じってちょっと冗長な感じ。
大切なことを頭ごなしに教えるのではなく、何故大切なのかを教えていくことが教育の根本なのだと思った。エミールは究極の理想図でご都合主義と批判する声が聞こえてきそうだけど、理想主義が悪いのではなく、理想を実行できないことが本質的に悪いのだと僕は思う。
04/26:天災
04/21:だいじゅ
04/15:うどん
04/01:GP-02
03/23:みほ
02/26:キング
02/25:トゥカチンチラ
02/16:みつ
学生時代に教育学部生ならエミールぐらい読んで当然と教授に言われ、挑戦。300年も前に書かれた本だが、現代の教育技術に通じるところは多々ある。体験によって学ばせる。教師は多くを語ってはいけない。こどもが、生きていく上で、学ばなければいけないと必要性を感じた時がその事象を学ぶ絶好の時である。等々 教育とはどうあるべきか。こどもの幸福を第一に考える時、わたしは何をなすべきなのか。一生の課題です。
02/15:アレ
エミール〈上〉の
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感想・レビュー:30件














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