歴史 上 (岩波文庫 青 405-1)
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歴史 上の感想・レビュー(36)
2500年以上昔の古代ギリシャ・アジアでこんなに美しく・そして 恐ろしい政治がもう行われていたんですね。民主主義に通ずるもの・王権制度の絶対化。君主論で記されている近代イタリアの統制に悩む王となんら変わりはないのですね。西洋古典は欧米の大学生は必修として読み込むらしいですが、私は一度の読み込みでは結構きつかった。
02/04:Nao Masunaga
12/26:nao
11/10:D
10/02:ヒグマ
08/08:tapestry
08/04:kinzoo
03/21:まっち
02/11:じぇいじぇい
08/24:y.C.H.MF
「歴史の父」というより「脱線の父」といっていいくらい話が飛ぶ。上巻の内容は勃興からペルシア戦争にいたるまでのアケメネス朝を中心とするオリエント史と見ることができるが、途中で伝聞や体験記がこれでもかと挟まるため話が取り留めもなく広がっていく。それでも読めてしまうのは挿入されるエピソードがそれなりに面白いからだ。特にメディア王を裏切る将軍ハルパゴスは、これは岩明均がヒストリエで引用しているので知っている方も多いと思うが、ヘロドトスが描く個性の中でも際立っている。とにかく長いが、辛抱して読む甲斐のある古典作品。
07/27:Doederleinia berycoides
06/05:himasaki
05/11:小室
03/23:yendo0206
03/15:夕霧コトノ
12/17:蝙蝠
11/28:ふぃでりお書店(@fiderio)
10/25:ぷー
グリフォンとか一つ目人間のような大きなファンタジーは信じないくせに、ライオンが母親の子宮を引き裂いて生まれてくる些細なファンタジーは信じるあたりにヘロドトスの現実感のボーダーラインが見えて面白い。
因果応報ってのは仏教の専売特許じゃないんだね。ヘロドトスも因果律を意識してるのがわかる。ギリシャやエジプトについてはとてもドキュメントなんだけど、インドについてはまるでファンタジー。日本なんかないことにされとる。ヘロドトスがインドの向こうを考えるのは、現代人が宇宙の果てを考えるようなものか。
04/19:hide
10/19:北狐
09/01:サロメ
07/18:papini
01/27:ホームズ
--/--:Kenshi Yamada
--/--:我門隆星
--/--:しょうきち
--/--:KiKi
--/--:Hans
--/--:メカニカル
--/--:poca(漫画以外)
歴史 上の
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感想・レビュー:7件














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