ペドロ・パラモ (岩波文庫)

ペドロ・パラモ (岩波文庫)
フアン ルルフォ
223ページ
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読書したみんなとコメント・感想(48)

01/20:どはつてん 技巧の現実への落とし込み。 ナイス! コメントする(0)
01/19:とも とても面白かったです。最初、「死んだ母の言葉によりある村に父を探しに行く物語」と思っていたら、そこは死者の国で次々に死者がささめいていて・・という話に変容し、じゃあ(死者の国に生者が行った幻想物語か)と読者が思うと、またそこで覆されるのです。話している人が混沌とし、現在と過去が入り乱れ、断片が行き交う。拾うようにして読むと非常に全てがくっきりと見えてきました。そしてラストのまた驚きが。傑作の一言。 ナイス!
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01/14:さぼさん 混沌の一言.視点も,時間もバラバラ,生死すら無視されています.なかなか,一回では理解しきれませんでした. ナイス! コメントする(0)
12/09:ヤーマダ
11/30:Gyouza
11/18:aves どういうわけか、自分の周りに大きい鳥が無数にいて、ばさばさと羽をばたつかせ風で煽られているところを想像してしまった。そのばたつかせた羽から向かってくる風が本作で扱われる「死」のようであり「時」のようであり、鳥菌やら砂埃やら乗せてばさばさと私の顔やら体やらにぶつかって過ぎ去って行く。鳥は無数にいるのであちこちから風はやってくる。それは一定のリズムを保っていない。顔にも風はくるので、つい顔をしかめてしまう。しかめると言っても不快だから、というのではなく奇妙だからである。鳥菌にやられてお熱。 ナイス!
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10/31:ktysn あっという間に読めます。チョナのことがわからなかったし、やがて再読しようかな。 時間の流れ方が良い、ひとのハナシを聞かずに考え事してたりすると、その部分の時間が経過しててちゃんと省略されてたり。面白いです。 ナイス! コメントする(0)
09/24:Borasisi 再読。これは・・・読めば読むほど言葉を失ってしまう。二回読み、すべて書き写して、断章ごとに分析して、圧倒される。そしてもう一度読む。書き写すと、非の打ち所の無い簡潔な文章と精密機械の設計図のような構成が身にしみて感じられる。何度読み返しても永遠に「発見」し続けることのできる作品。そう断言できるくらい細かいからくりが多い。20年かけたという翻訳も凄まじいできばえであるが、この原文を堪能せんがためだけにでもスペイン語をはじめたくなる。うわー、ベストなんかなあ、これ、ベストかもしれん!  ナイス!
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07/22:モーリス つまらない ナイス!
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07/15:御前田あなた ラテンアメリカ文学でおそらくははじめて語りに錯綜する時間意識を取り込んだ傑作。生者と死者の脱境界的な混淆は、日常=非日常のマジックリアリズムの「ただしい」古典ともいうべき。「夜空に満ちあふれる星空をみてがっかりした。わたしは静かな空がみたかったのだから」 ナイス!
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07/12:るうみー 再読が必要だーどうなってるのどうなってるの誰が死んで誰が生きてどうなってんの。 ナイス!
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07/04:asd
05/15:相楽 米澤穂信を作った「100冊の物語」」関連その19。 ナイス!
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04/29:記憶機械
04/24:warimachi 強烈にも程がある。再読候補筆頭だが、実のところ振り回されるのも大好きなので、初読にして既に大満足だったりもする……。 ナイス! コメントする(0)
04/18:三柴ゆよし 正直、最初のうちは戸惑った。過去→現在→未来というシーケンスが完全に無視されているばかりか、生と死の境界すら定かではない。末期の人間の頭の中を覗いてみたら、案外こんなかもしれない。あまりに曖昧な世界。にもかかわらず、そこからは雨上がりの土の匂いが、砂の混じった風の感触が、そして窒息しそうなほど濃密な夜が、たしかに立ち上ってくる。これほど妖気に満ちた(?)傑作はそうそうないと思う。あんまり似てもいないのだが、エイモス・チュツオーラの『やし酒飲み』を思い出した。凄い。 ナイス!
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04/09:tomo*tin あまりの濃縮還元具合に酔った。三半規管がぶっ壊れるかと思った。ここでは過去も現在も未来も生も死も境界なく錯綜し、私たちはただただ世界に呑み込まれる。怒涛のように押し寄せる濃密な死の匂いに惑わされ円環する。すっかり迷子だ。本作が「百年の孤独」と並び称されるのも頷ける。やっぱり南米文学は恐ろしい。恐ろしくて素敵だ。きっとこれから何度でも読み返す。そしてその度に酔うだろう。言うまでもないが傑作だと思います。 ナイス!
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04/06:Moto 短くて、超濃密なTheラテン文学。さっさと重版しろ畜生、こんなに再読したくなる本もそうない。買って手元に置いときたい。 ナイス!
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04/03:Borasisi コマラは死者のささめきに空気が満たされている街。同じく、この本のページの空白、行間、文字の形成する空間の中にもぎっしりささめきが詰まっている。 ナイス!
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04/02:yorukowa
04/02:yorukowa
03/26:haraguro
02/26:kushiro
02/12:レフラー 意識と物語の拡散と収束。しかし希薄な部分はない。 ナイス!
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01/29:PunkのP あまりの面白さに、読み終わった後すぐに再読した。フォークナーのアブサロム、アブサロム!を連想させた。 ナイス!
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01/24:quaint1719 傑作。でも笑いもあるよ。 ナイス!
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01/11:Zn
12/31:izumi(漫画以外) さすが、出来がよすぎる… ナイス!
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12/31:arrogance
11/23:parakeets
10/24:rzeka
10/13:errance
09/05:黄菜子
08/21:うた 再読推奨。短いながらも時間のもつダイナミズムが感じられました。 ナイス!
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06/15:balanco
04/19:kazuru
02/08:arrogance
01/27:
11/05:7nao_nao7 そういえば、思い出した→http://www.nicovideo.jp/watch/sm3146951 ナイス!
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--/--:いきもの 打ち捨てられた廃村に時々現れる人影や聞こえる音。そんなさびしげな雰囲気の小説だと思った。 ナイス! コメントする(0)
--/--: Nadja
--/--:mizen 顔も知らぬ父親ペドロ・パラモを探して死者の町コマラへやってきた「おれ」。死者や亡霊たちと関わり合っていくうちに、次第に語りの時空はねじれ始める。そしてあらわになるペドロ・パラモの生涯と「おれ」の正体。傑作! ナイス!
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