スペードの女王・ベールキン物語 (岩波文庫)

スペードの女王・ベールキン物語 (岩波文庫)
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小説
ロシア
岩波文庫
ロシア文学

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スペードの女王・ベールキン物語の感想・レビュー(113)

「その一発」と「百姓令嬢」が好きです。

02/14:じみへん
02/04:ahocky
「スペードの女王」は中身も面白いが、章の最初に挿入されてる文言がまた楽しい。

タイトルに魅かれて大学の図書館で。表題作の『スペードの女王』は、なんだろ…なんだかリアルすぎて感情が動くって感じじゃない話だった。どっちかというと童話?翻訳で、しかも古い作品なのにまったく苦痛とか違和感とか感じてなかったって後になって気付いてちょっとびっくり。

六篇収録したプーシキン短篇集。1799年生まれの、ロシア近代文学の始祖的存在の作品集ということで、硬い感じを想像していたのだが、手をつけてみると読みやすかった。また物語色の強さから、読んでいて単純に楽しい一冊だった。一番好きなシーンは「スペードの女王」のラスト付近の(読者的に)一番盛り上がるところ。よく書かれた小説は時空を越えるなぁとあらためて実感した。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 01/27

01/17:まこち
01/10:ぴよひこ
賭博者の人間像がリアル

aka
寓話集。ドキドキする話、怖い話、ユーモアある話、悲しい話…いろいろあって、読んでて飽きなかった。最後の「百姓令嬢」にほっこり和んで、あったかい気持ちになれた。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 12/20

12/02:ぽいぽい
「スペードの女王」はある意味、真っ直ぐであるが故に歪んでいる主人公に待ち受けるラストの後味の悪くなるようなどんでん返しにニヤリとしてしまいました。あの真っ直ぐさと正当化する代弁をする主人公が「罪と罰」の主人公に思えてなりません。逆に「百姓令嬢」とかは温かみがある作品で素敵です。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 11/21

とある書評で、『最も美しい嘘』と書かれているのをみて購入。・・・でも出張の合間には向きませんでした。一気読みが出来る夜をつくることから始めないと、なんにも受け取れないようになってしまうのかも・・・いかんなぁ
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/19

11/18:HaKreu
10/19:紅子
10/06:千歳
10/4面白かった。ストーリーや、結末にワクワクすることは、少なかったが、読んだ後に暖かい気持ちになる。特に百姓令嬢は良い話だった。それ以外の話も休日にまた読みたいと思える話ばかり。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 10/04

10/01:KARIE
1つの中編と5つの短編からなる作品集。19世紀のロシア文学らしくちょっと古臭く感じるけど、意外とつぼにはまった。特にベールキン物語は恋愛コメディあり、人間描写ありと、小粒ながら色々なパターンの作風が楽しめた。「吹雪」と「百姓令嬢」がお気に入り。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/24

09/21:aoi
09/18:meg_milk
「百姓令嬢」のラストがものすごく気に入った。19世紀ロシアは色々とすごい。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/13

おもしろい。ロシア文学の原点にあると考えれば、とても興味深い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/01

08/24:氷魚
どの話も思っていた以上に面白かった。数年前まで読まず嫌いで翻訳ものを敬遠していたけれど、これからはこの本のように魅力的な物語との出会いがまだまだありそうです。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 08/23

08/11:DIVERmope
08/09:あお
08/09:tapestry
08/05:つかさ
08/03:小川沼
どれも民話風な、読み手を十二分に楽しませてくれるお話だったけど、翻訳ものを読むもどかしさがいつにもましてあった。文章そのものが持っているであろう面白さを十分味わい尽くしてない気がしてしょうがない。ロシア語を読めない自分のせいなんだけど、一体原著ではどんな味わいなんだろう。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/31

簡潔で明瞭な文章、起承転結のはっきりとした筋書きで、どれも意外な結末ではないながらも、魅力的な話。スペードの女王が北叟笑んだ場面では、ゾクッときた。ベールキン物語はコミカルなもの、シリアスなものどちらも違った魅力があり、プーシキンの幅広い才能に感心。スペードの女王:◯、(ベールキン物語)その一発:◯、吹雪:◯、葬儀屋:△、駅長、◯、百姓令嬢:◯
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 07/21

昔、私が競馬にはまっていた頃、競馬を題材にした寺山修司の作品をよく読んでいて、その中で『スペードの女王』とプーシキンを知った。3-7-1の順で馬券を買ったら当たるのでは?と寺山の真似をして馬券を買ったこともあるが、スペードの女王は私には微笑まなかった。賭事の必勝法への憧れは、あれから二十年近く経った今でも、脳裏を離れたことはない。しかし、そんなものには出会わない方がよいのだとも思う。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/27

スペードの女王のサン・ジェルマン伯爵仕込みの魔術にはやられた。眩惑されて背中を一突きされた気分。ペールギン物語でその一発は日本の誰某に文体が似てる気がするし、吹雪は戦争と平和を思い出させ、葬儀屋はゴーゴリの外套を思い出させる。百姓令嬢は昔話にありそうな感じだ。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/12

06/04:ねるもる
05/15: も 
ゲルマンが老媼を説得する時の「一度でも赤さんの生ぶ声に微笑をされたことがあるなら…」 というセリフが気になる。なんだ「赤さん」て。 緊迫したシーンと赤ちゃんに対する「さん」付けのコントラストが変。 それでもゲルマンがラスコーリニコフの元というのは分かりやすい。 『ベールキン物語』も面白かったけど、 『吹雪』のヴラヂーミルと『駅長』の駅長の行く末が読んでて辛い。そんなに時が経ってから帰って来て泣いたって駅長の娘のことは許さない。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/05

★★★**

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スペードの女王・ベールキン物語の 評価:64 感想・レビュー:36
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