トニオ・クレエゲル (岩波文庫)
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トニオ・クレエゲルの感想・レビュー(137)
02/16:みみっく
02/14:たくま
少年の切ない煩悶に胸を痛めながら読んでたら場面転換の間にみるみる大人になってしまったではないですか。序盤はものすごく感情移入しながら読めたけど、それ以降はどうだろう、共感できるような、できないような…と思っていたら終盤の邂逅と手紙には感じるものがありました。あとリザベタさんが素敵です。
02/11:mushi_buro
02/07:amii
01/31:ときわ
01/21:こんな本を読んだよ
01/15:ishm33
古本屋にて。旅のお供にその1。これはとても共感してしまう一冊。トオマス・マンは『ヴェニスにしす』のイメージが強かったのですが、こちらは大変読みやすく共感しやすかったです。表紙も可愛い。またヴェニスの方も読み直したくなった。
アンデルセン研究者の人魚姫と対比に惹かれて。自伝的小説と言うよりはただ言いたいことを言っている、という印象。長い長い演説が節目となる、二つの恋、カドリイル、離郷、リザベダ、帰郷、原風景との別れ、再会、カドリイル、再出発、リザベダへの手紙の構成が良かった。「あなたは……何の事はない、一人の俗人だというんです」が何故トニオを勇気づけたのか。少し前に「僕におなじみの群」の箇所に出てくる昔の恋した面影から帰郷の決意への流れが良かった。うーん、面白いかは分からないけれど、読めてしまう一冊。
12/21:えいね
言いにくいことをずばっと言いえているところがすごいと思いました。思ったよりも昔の話が短く、それによって今現在どう感じているのか、というのを読者自身が想像しやすいのではないかと思いました。
12/20:つo
11/11:えすに
11/06:今寺
10/29:おっちょ
10/27:HaKreu
10/14:こたろー
10/10:つなもん
10/05:J。
10/01:Max Brown
09/27:tristezza
作家として生まれついたものの定めを感じさせる。あるいは解説にあるように、醒めた青春を歩む人すべてに共通する事柄なのかも知れない。つまりそれが読者の自画像となりうる作品という所以か。そこに小説というものの、一つの芸術性が確立されるのだろう。主人公に自分を同化させる読者の多いこと(僕もまた例外ではない)。ただ自画像を「見て」驚くのは簡単だけれど、深みまで掘り返して自画像を「書く」のは容易いことじゃない。
09/07:まめ
09/01:mono
08/29:93tee
08/14:Gyouza
07/26:Sae
07/17:渡辺雄司
トニオがぶつ芸術に対する長広舌に、黙って聞いていたリザベタさんが「俗人乙」と応じたのには笑った。笑ったけど、一番の読みどころはその長広舌だと思う。作者トーマス・マンの自伝的小説という事だが、彼の芸術に対する剥き身の思考が覗ける。当時マンは28歳。その後アメリカに居を移し、世界文学の最高権威に登りつめる男である。そんな男の自伝的小説が、リア充への憧れという、しょーもない(けど切実な)主題に貫かれているのが面白い。しかし解説によると実際のマンは、きわめつけの美人(おまけに大富豪の娘)と結婚したとか。俗人乙!
07/02:over_the_bird
06/02:めんたいキティ
05/13:てゅっぴゃー
マンの「ウェルテル」。魔の山もちょうど今登頂めざして読んでいるところだが、トーマス・マンという作家は一見さらりと書いているようで、ときおりはっとさせられるような表現をする。しかも冷徹にものすごくうまく。特に○○ってこんなことだよな、どうやって説明したらいいだろうかと考える事柄に対して。と、そんな事を考えていたらまさにそれを表す表現が!ー“文学者はあまたの案件を、解剖し公式化し言い現し、語らしめてくれる"…うーん、唸らされました。
05/01:マロン
トニオ・クレエゲルの
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感想・レビュー:37件














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