水晶 他三篇―石さまざま (岩波文庫)
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水晶 他三篇―石さまざまの感想・レビュー(38)
01/20:naruki
12/08:冫
どれもいいがやはり「水晶」が好き。傍観者のような見守っているような視点が良い。幼い二人を応援してしまう。「濃くいれたコーヒー」は飲みたくなる。案外知られていない小説だが多くの人にお薦めしたい。
08/03:hirocopomme
06/01:ユズ
再読。19世紀のオーストリアの豊かな自然を背景に、そこで生きる人たちの姿をかぎりない愛情を持って描く。自然はわれわれには制御できないおそろしい力を持ちながら、われわれを優しく包みもする。冬の後には春が来て、雪は溶けて花は芽吹き、空の色が鮮やかになってゆく――そうした自然界の円環にはわれわれ人間を癒す不思議な力がそなわっている。
03/09:Saya
03/06:kojiro
07/12:manahino
07/04:ぱすとらる
02/24:p
02/05:naka
圧倒的な美しさに心打たれました。自然描写の美しさ、人々の生き方の美しさなど、著者の清潔な精神の表れのように思われます。これから読んでいきたい作家がまたひとり増えました。
12/30:am
12/28:蓮
12/18:monel
11/07:ma-ko
4篇それぞれに現れる脅威はきびしいのに、それを忘れさせるほど自然描写が美しかったり、ひっそり暮らす人々がつましく慈愛にあふれている。けなげな兄妹が雪山で迷う「水晶」は、2人が一夜を過ごす場所と夜空の壮大さに、窮地にあることなど忘れてしまう。「石灰石」の牧師は、倹約してぼろをまとっているのに、なぜ袖から覗く下着だけは上質なのか、ラストに向かってこれぞ胸にしみ入るという読後感。どの作品も地味なようながら、澄んでいて温かい光を放っている。
07/26:marianne
小学生のころに文学全集で水晶だけ読みました。おばあちゃんが濃くいれたコーヒーや、子牛の革のランドセルなんてアイテムも好きでしたが、何よりも靴屋が計画的に女房を手に入れたところが気に入ってました.義父との微妙な距離も.ませた8才児でした(^_^;)
04/07:handzeep
03/26:fucci
--/--:Avis
--/--:parakeets
--/--:madhatter
表題作の「水晶」を読んだのは、実は子どもの時。まだ小学生だったので、「濃いコーヒー」の味を知らず、どんなに眠気を覚ましてくれるのか、大人になるまでずっと知りたかった一品。ハタンキョウってどんなたべもの? とか。でも、その土地に馴染むのに子供を産んだだけでは駄目で、こういう事件を通じて人様にご迷惑をかけて持ちつ持たれつになる夫婦、家族の在り方を今でもしみじみと振り返る。その村の人になるのって大変。そして、今でもこの洞窟で過ごしてみたいという気持ちは消えない。
--/--:みっこ
--/--:コロン
--/--:杪
水晶 他三篇―石さまざまの
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感想・レビュー:13件














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