寺田寅彦随筆集 (第1巻) (岩波文庫)
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寺田寅彦随筆集の感想・レビュー(64)
学生時代(○十年前)大好きだった寺田寅彦氏を最近また読み始めた。小さなことも見逃さない観察眼と読みやすい文章が大好き。「丸善と三越」は、当時の風物がわかって面白いです。「断水の日」では、災害にもろい都市に危うさを感じていた先見性が垣間見えます。脱帽!
01/13:HineOre
01/12:camelletgo
12/26:KAZOO
12/20:ゆくのき
10/11:ぽこ
10/05:camelletgo
要領が悪くて不器用な自分があまり好きではないのだけれど、「科学者とあたま」を読んで、頭が悪くても確かに先のことをあまり考えられない分行動力はあるし、けっして悪いことばかりではないのかなと少し励まされた気がした。明日からも頑張ろう
09/17:主任
月並みだけど「珠玉の」という形容詞がぴったりくる上質な随筆集。科学者としての透徹した観察眼と、芸術(愛好)家としての温かみあるまなざしと、なによりも知性に溢れた人間としての森羅万象に対する愛情の豊かさに感動する。無論遠く及ばないとしても、ああ自分はこういう態度で生きて行きたいのだ、と涙ぐみたくなるような文章の数々。素直に、宝物だと思える本。二巻以降も買おうと思うけど、実は青空文庫でも読めるので、本を忘れた外出時にiPhoneで読めるということに気付き、何ともいえない幸せな気分になった。
09/02:9ばんどうろ
08/23:shokopan@灯れ松明の火
08/12:ぼぼぶらじる
07/21:pinggu
07/15:huyukiitoichi
06/03:overture
06/02:rats
科学者っぽい分析精神と詩人肌の豊かな感性が見事に同居している。あるいは寅彦自身言うようにやっぱり芸術家と科学者は似てるのかもしれない。現代の大学生がたまに戯れに話す理系文系論争など、この寅彦一人がすでに超えてしまっているだろう。科学があまり関係しない、単なる人情エッセイもしんみりして肌身にしみる
01/31:The M
12/31:窓枠
【図書館】評判通り、どの随筆もおもしろかった(=interesting)。科学的な目と芸術的な視点とが融合した珠玉の随筆。描写が美しいなあ。とても好奇心旺盛、凝り性で、いつまでも少年の心を持った人だったんだな。自画像の話は、そこまで書くかという詳細な文に笑ってしまった。『笑い』、なんと寺田先生もそうでしたか!私も同病です(笑)他人と笑いのツボが違っているし、笑っちゃいけない時に、可笑しくなります。冷静に分析している先生の文を読んでますます爆笑。続巻も読もうと思った。
11/15:sviurr
06/05:tako
05/27:your bird can sing
05/27:ぎんしょう
04/04:taka2
02/05:ここのえ
12/19:椿三十郎
12/03:はと
11/21:halogen
09/30:pon
司書の先生が、「たまにはこういう本も読んでみたら」と勧めてくださった作品。文章がとても美しくて、この人の書く自然がとても好きだと感じました。特に好きなのが「どんぐり」(何の変哲もないどんぐりなのに、読み終わった後にはっとさせられました。)「猫とねずみ」(読んでいて、猫の様子がありありと浮かんできました。よく見てるなぁ。二匹の猫がじゃれあっているシーンがとってもほほえましかったです)読み終わるのにすごく時間がかかりましたが、読んでよかった!司書の先生曰く、少しづつこういう小説にも触れていくと良いそうなのです
この世で一番の贅沢は美しい自然を惜しげもなく芸術に閉じ込められることだと言い、それに匹敵するのは「読書」だと言う。彼の随筆一篇一篇を取って見ても、必ず本と読書について書いてある。相当の活字中毒者だったに違いない。勝手にライバル視っ。
寺田寅彦随筆集の
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感想・レビュー:20件














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