影との戦い―ゲド戦記 1
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影との戦い―ゲド戦記 1巻を追加
影との戦い―ゲド戦記 1巻の感想・レビュー(334)
本棚から引っ張り出して久しぶりに読みました。ゲドの成長していく様子を読んでいると、人がものを学ぶには何が必要か?などといろいろ考えてしまいます。世界観も好きです。色褪せない名作という感じですかね。
映画になっとくがいかず、モヤモヤしてたら母が原作を勧めてくれました。ゲドの子供時代からのお話。世界観や影の意味など、よくわかりました。ここから物語は始まったのですね。
この本を読んだのは小学生の時、父親に買って貰った初めてのシリーズ物なので非常に思い入れが強いです。 子供ながらに影との決着には衝撃を受けた思いがあります。面白いだけではなく、人生についてと考えさせられた初めての本です。
ファンタジーですが自分の妬みや憎しみが生み出した影を否定するのではなく、立ち向かい受け入れることでそれを乗り越え成長していくという普遍的な物語でした。
世界を支配するルールを若いゲドに叩き込む話。嘘。以下コメントにちょっと。岩波書店278P
小学生のとき、表紙のこの絵が好きになれなくて斜め読みした挙げ句「こわい」の一言しか思わなかった作品を再読。ファンタジー溢れるアースシーの世界とその辺にいそうな若者心そのままのゲド。続きも読んでみようと思います。
時間は光なんだ、ってもうゲドが言っている。ケストってナウシカに出てきた。偽りの安息の場所の、大きな角を持った鹿。
ふと思ったけど、もしもハリーがダドリー家に預けられなかったとしたらちやほやされてゲドみたいになってたのかなと思った。ダンブルドアは正しかった。翌日の試験課題の為、斜め読みだったけどやっぱり面白い。
ジブリの「ゲド戦記」が原作ファンに不評だった理由がようやくわかった。設定改編したりエピソード短縮しすぎなのね…。なにはともあれ、子供の頃にじっくり読みたかったなあ~。
読み終わりました。最近の小説と違って,あまり登場人物の心情が出てこないように感じたけど,その分情景描写や登場人物の様子で読者に想像させているのかな、と思いました。人間の欲とか、どうにもならない自然の摂理とか、そういうことも考えさせられた一冊でした。
アースシー世界を充分に堪能させてもらいました。世界の完成度が高くて、子供の頃にこの本に出会いたかったなと思いました。そしたらもっと楽しめていたような気がする。この巻のメインであろうゲドの成長も面白く、共感しながら読めました。文章も良く、読みながら映像がところどころ浮かんできます。続きも読みたいです。
10年ぶりぐらいに読んだけど、こんなにも面白かったのかと驚かされっぱなし。この人の描く世界はひどく魅力的で想像力を掻き立てる。また手にとれてよかった
(再読) 巻頭に置かれた『エアの書』の言葉、そして、最後にまたこの言葉に戻って来ました。西遊記の、どこまで行ってもお釈迦様の手の上だった、という話を思い出しています。世界のはてまで旅するゲドですが、この言葉から外れることは無かったんだなあ、としみじみ。オシオンの「向き直るのじゃ」という言葉が印象に残っています。
二十数年ぶりの再読。前に読んだのは小学校1・2年生くらいの頃だったかな。さすがにちょっと難しかったけど、やっぱり根っこの部分はしっかり覚えていたみたい。印象深い作品。年取った今読み返すと、魅力的な世界観の描写が本当に素晴らしいなあと思う。随所に説教臭いことが散りばめられてるんだけど、それが嫌味じゃないのが良いなと思う。
やっと手に取って読むことが出来た、もっと早く読んでおけばよかったなぁ…!一気に読んでしまったのでもう一度じっくり再読したい。考えさせられるのに、わくわくする。すごい。
何度目かわからない再読。子供だったときの出会いは本当に衝撃だったことを今でも感触として覚えている。ファンタジー、物語、そういった枠を覆されたと思った。あれから歳を経て、読む時、読む毎、自分自身の足場や精神の在り様で、異なる感慨や印象、面白さ、感激がある。解説や批評が語る寓意や教訓など問題ではない。私はこの物語が好きなのだ。出会えたことに喜びを感じずにはいられない、私の人生になくてはならない本のうちの1冊なのだと思う。
十年ぶり以上の再読。面白かった。自戒もこめてだけれど、現代はゲドのように高慢な少年が高慢なまま育ってしまう。そこには「影」との戦いも、名づけの及ばない多様な世界への畏れもないからなのかもなあとおもった。
ドラゴンや魔法が普通に存在していて、名前がすべてを司る世界。言葉すくないキャラクターたちなのにそれぞれの個性が物語のなかで浮き上がる感じがチョット他にない良さだと思う。
影との戦い―ゲド戦記 1巻の
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