ゲド戦記 1 影との戦い (ソフトカバー版)

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ゲド戦記影との戦い 1巻の感想・レビュー(230)

素晴らしい。さすが指輪物語、ナルニア国物語と並んで世界三大ファンタジーに数えられるだけある。 なぜこれを子供の時に読んでなかったのか。。。後悔。。

ただ、彼が生きた物語に巡り会えたことを感謝している。私はこの先人生の一時一時で、彼の世界を通じて何度も何度も本の持たらす喜びに震えるのだろう。

昔読んだけどだいぶ忘れていた。「ゲド戦記」というだけあってなんだか伝記チックというか淡々とした文章で結構読みづらい。気づくと読んでるつもりで見てるだけだったり、読書がまだ慣れてないなぁと感じてしまった。ただ物語なにより世界観は素敵。影への恐怖は、ゴキブリの恐怖と共感してしまった。

今まで原作も読んでこなかったし、映画も見ていなかった。第2巻が谷山浩子さんの楽曲『王国』のモチーフになったと聞き、でも2巻読む前にまず1巻をと思って手に取った。うまく説明できないけれど、この魔法の世界観、作品に満ちた空気が非常に好み。これ以上ならこってり、これ以下ならあっさりと感じるであろう、ちょうどよい具合にツボをつかれた。自分は読解力が足りないのでもう少し理解を深めるために何度か読み返す必要はあるけれど、再読も楽しみだと感じる。

(*´∇`*)

前にも読んだけど、やっぱりよかった。影と対決するところは、覚えてるつもりだった内容と違ってた。

影から逃げようとすれば取り込まれる。なるほど。私は「指輪物語」方が好き。ゲドというキャラはイマイチ好きになれないからか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/21

大賢者となるゲドの始まりの物語。最近のファンタジー作品と比べると展開が早く、その分密度が非常に濃いですね。若い傲慢さ、不安と恐怖、そして真の地震へとつながっていく心の成長は徐々に心地よくなっていきます。少年時代の自意識過剰なゲドはイラっときましたがw設定も細かく力が強いほど生まれるひずみは大きいという考えは説得力があります。骨太なファンタジーですね。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 09/15

何度目の再読だろう!やっぱりこの本が僕の読書の方向性を決めてくれたのだろう。 傲慢さから禁断の召喚魔法を行い、魔物を呼び出してしまった少年。彼が多島海を逃げる旅を続けながら、ついに海の果てで、魔物と向かい合う。様々なエピソードが素晴らしい。生きた文章は、いつ読んでも脈動しているのだから。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/14

とてもおもしろかった。何でもできる魔法という物がありながら魔法使い達は世界の均衡を崩さないように魔法の使いどころを考えたりと、魔法によって世界が変わってしまうかもしれないという世界観がおもしろいと思った。影との戦いはとても苦しい物として描かれていたが、最後に影とはいったい何だったのかを知ったときなるほどなと思えておもしろかった。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/23

思っていたよりずっとぶ厚いファンタジーだった。外伝まで含めて6冊、さぞ読み応えがあるだろうなぁ。そのうち読破したい。できればもっと幼い頃に読んでおけばよかった!
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/16

真名を知ることはこの世を構成する一つひとつのものの本質と向き合うこと、とか、名を持たぬ“影”は自らの中にある自分では見えない部分・受け入れられぬ部分、とか、それと向き合って肯定し受け入れる、とか。アトヂエ的なものかも知れないが、新鮮味はそこまででも。/とはいえそれへ至る“旅”それ自体は面白かった。/固有名詞は多いし地味で暗いし淡々としているし、引き込まれる感じはなかった。/本質とは在り方だろうか。向き合うとは知ることだろうか。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 08/03

ファンタジーのような物語として読んでも面白いが、それ以上のものを感じた。魔法を中心にした話ではなく、人間の心の中を描いてある。影が生まれ、影に追われ、影を追い、影を受け入れるまでの一連の流れに、精神的な成長が見えた。とても面白く読めた。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/31

数年ぶりに再読。カラスノエンドウの篤い友情に涙がちょちょしびり。…ハイタカ、あんたが羨ましいよ。ほんと。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/21

背景描写は細かいけれど、肝心の心理描写は必要最低限。行間を考えさせられる深い作品。 何回でも再読したい。読むたび感じ方が違うと思う。 10代で初読みしたかった。その時の自分なら何を感じたかな。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/15

すごく面白かったです。心の中を旅するファンタジーって感じ。読み終わった後は自分の中を一周して戻ってきた気持ちになった。戦うのではなく受け入れること。そこに至るまでに戦っちゃうのが私たち。でも戦ってみて学ぶのかな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/18

いつかは読もう。と思って今まで未読だったこのシリーズをやっと読み始めました!確かにファンタジーの王道ストーリーです。少なくともこの1作目くらいは10代のうちに読んでおけばよかったかも・・・。
ナイス!ナイス! ★​★​★​ - コメント(0) - 06/06

小学校低学年の頃挫折したが、大人になった今夢中になって読んだ。全体的に薄暗く内面部分が多く言葉も一部難しい作品であるから挫折したのは仕方がなかったかもしれない。これは原書で読めるようになってみたいと思った。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/11

再読。魔法使いの使う術が面白いファンタジー。影から逃げずおのれの力で向き合う事。ル・グウィンがもともとSFを書いていた事を初めてしった。ヒューゴー賞の方も読んでみたいな。
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​★​ - コメント(0) - 05/02

読むのが大変だった〜!!きっと訳のせいだよ。ストーリーは面白かった。なんか映像が浮かんでくるようだったし。イメージではジブリやハリポタよりもロード・オブ・ザリングのような映像だった。ハリポタは現代だからかな?でもジブリを見てたから、ハイタカが若い頃にはこんなにも若者っぽい愚かさを持ってたのか!って意外だった。ジブリ版は理解不能で面白くはなかったけど、曲はイメージにあってたのでBGMにしてみました☆キャラ的にはゲドよりもカラスノエンドウが好きです!理由は名前が親しみやすいから(←田舎者)。続きを借りよう!
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 05/01

子ども向けのファンタジーと言うよりは、これはれっきとした小説だなと思った。読み手の年齢や立場により様々な読み方が出来る。自分の子どもが大きくなったら読ませたいと思った。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/27

面白かったけど、前半辺りのゲドのイライラは後ほどどうなるか判るだけにこっちがイラッとしました。若さゆえなのだろうけど、なんとかならんのか。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 03/19

槿
★★★★☆

tom
30年ぶりの再読。面白い。大昔に読んだときは,少しも面白くなかったのに。どうしたのだろう。ただし問題があった。河合隼雄の解説だけは記憶があったので,どうしても,影=自分という図式が抜けきれなかった。こんな解説を知らなければ,もっと楽しめたように思う。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/17

童心に返ってわくわくするような気持ちを抱かせる滑り出し、心に響き染み入るような魔法使いたちの言葉、この作者の放つセリフというのは何故か考えさせられるものが多い。魔法を中心として論ずる抽象的な表現とアースシーの世界での出来事、何故無闇に魔法を使ってはならないのか、ゲドを追いかける謎の影の存在。これらは作品の裏にあるテーマがなければ描けないような世界であると思う。文句なしに面白い。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 09/09

ゲド戦記はよくできたファンタジーである。ゲドと闘う影は自分自身の投影であり、それから逃げることはできない。やはり、闘うしかないのである。 人間は自分の負の部分をみないように避けてしまいたくなるが、自分の問題と向き合って闘うしかないのである。

★★★★☆ 内容はとても良い。昔読んだ時とはまた違う感想を持てた。ただ、訳…今度原書で読んでみようかな…
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 07/27

再読、文章も内容も、実があって読み応えあり。第一作目の「影」「自我との闘い」が一番しっくりくるのは、成長してないからかも…?
ナイス!ナイス! ★​★​★​★​ - コメント(0) - 06/30

噂に名高すぎるゲド戦記。とはいえ、伝統的なファンタジーは読んだことない。テレビゲームのような、剣や魔法があるわけではない。むしろそこには、自分が魔法を使うことに対し、慎重に慎重を期し、それでも畏敬の念を払いながら使用する、魔法使いや賢者の姿がある。まるで自分の使用するものが、なんたるかであることを知っている専門職の皆さんみたいな。ゲドと影との戦いには、一切の派手さはない。影と根競べのような戦いを続ける。でもだからこそ、読み手として、ゲドの孤独をひしひしと感じることができる。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 06/17

久しぶりに読んだら、前に読んだときよりも深みが増して面白かった。たぶん、これからも何度も読んで、その度に発見をして、理解を深めていく一冊だと思う。ファンタジーは子供だけのものではないです。

ソフトカバー版入手したので20年ぶりに再読。やはり面白かったのだけど、大人になって読むと感想がまた違うものですね。一巻は子供時代に読んでおくべきだなあとしみじみ思いました。

はじめて読みました中盤の長い長い閉塞感にはすごいリアリティがありますね。

この作者はむかしからどうも苦手で、ふつう人気作家って自分の好みではなくても評価される理由ぐらいはわかるものだが、アーシュラの場合はそれすらわからない。今になって読んだらすこしは魅力もわかるかと思ったのだが、やっぱりダメ。積極的に嫌いなわけではないのだけど、淡々と読み終えてしまった。硬質な文体がかっこいいとかなのか?とにかくぼくにはとりつく島もなかった。あ、でもアニメよりは面白かったよ。つまらない感想ですいません。

余計なことは語らず、クライマックスへまで一気に駆け抜けた。   これは、自分との戦い。ゲドが戦っている間、影もまた戦っていたのだろうか。だからこその、この結末であるのかもしれない。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 04/11

ゲドの若さ、危なっかしさ、一つに戻った後の彼は大丈夫なんだろうか。肯定したけれど。最初の生意気でイライライライラしてた子が、大賢者になるのかと思うと……凄く成長

読みやすかったです。懐の深い人が沢山出てきて不思議な魔法があって素敵で良いなぁと思いました。
ナイス!ナイス! ★​★​ - コメント(0) - 11/03

始めて読んで見ましたけど、結構深い内容でした。影をも自分の中に果たして自分が出来るんだろうかと思ったとき、たぶん私は出来なくて案外逃げてしまうと思った。

再読。久しぶりに読んだら、これは児童書として扱っていいんだろうかと驚くくらい深い話だった。大人になった今だからこそゲドの少年時代の驕りやらその後の葛藤やらが理解できた気がする。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 10/11

ame
★★★★★面白かった。少年ゲドの成長と彼を取り巻く人間模様、アースシーの世界にのめり込めた。オジオンとゲドの師弟愛に心打たれた。名前の概念、影の存在は暗示的
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/27

【購】小学生の頃に読んだきりだったこの本。久しぶりに再読してみました。…嗚呼、こんな深い物語だったのか。こんな壮大な世界だったのか。あの頃見えなかったモノが見えた気がしました。ゲドの成長していく姿に感動です。世界三大ファンタジーの一つというのは伊達じゃないですね。
ナイス!ナイス! ★​ - コメント(0) - 09/16

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ゲド戦記影との戦い 1巻の 評価:46 感想・レビュー:53
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